かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ3

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ3

inさいたまスーパーアリーナ 

4月21日・22日開催

 

【秘蔵映像コーナー 後篇】

・お盆で股間隠し100%回

神谷さんも小野さんも即答できなくて股間が隠せない回。この芸人さんのネタ知らなかったから刺さらなかった記憶。股間をお盆でぶつけてしまって悶える神谷さん。

 

・身体で遊ぶ回

当時、隙間写真見た私が(神谷さんの足が!足が!!)と騒いだ回。緩衝剤のプチプチを脇で潰そうといきんでいるおじさん2人が見られました。顎ボーリングもしていたね。動画だと尚意味不明。

 

・表情だけで「あいうえお」回

2人とも表情筋が豊か過ぎる(笑)DGSの2人が、いかに顔芸に秀でているかが分かる回。雑誌のグラビアでは絶対載せられない顔(笑)

 

再びMOBの登場。

ステージにて、『Dream Gas』を披露。ステージの上部にマッドマックスのイモータンがいて、とても気になった(笑)最初から最後まで余すことなく四方八方にガス噴射しまくっていました。(多分アレは横川さんかな?)と思って見ていたら合っていました。横川さん、マッドマックスネタ要員で噴射しまくってくれてありがとうございました。

お手伝い伊藤くんは白塗りのウォーボーイの顔になっていました(笑)

マッドマックスネタ、ちょっと懐かしみある。

炎の演出があって、あの近さだと結構熱いだろうなーとも思ったのだけれど、火を使う演出はやはりカッコ良い。

イモータン横川さんは下手側のトロッコに乗って、途中から行先変更して上手側の列をトロッコで通ってくれました。推しよりも横川さんに視線がいってしまった時間だった。

 

曲が歌い終わった後、機械席に座る為にゆっくり堂々と歩いて戻る横川さんに対して、「随分ゆっくり歩くもんだな!」「その為にトロッコ使ったのか!」とやんややんやコメントするMOB。ここで再びミニMCが開始。

DGSの2人に飲ませようとしていたドリンクを自分達で飲んで自爆したのに「あいつら、汚い手を使いやがって!」と怒るボーカル2人。もはや馬鹿可愛い。

 

【アドリブ力 対決】

MOBメンバーの中での対決でした。

「これ、まじやばいやつっす。」とHIRO-Cが笑顔でソワソワしていて可愛かった。初日には「ひろしーどきどき。どきどきひろしー。」とか自分で言いだしていたくらいにちょっとビビっていて変なテンションになっていました。かわいい。

 

暗くしたステージにMOBのメンバーが一列に並びます。指名された人はスポットライトを浴びせられた状態でお題に答え、無事正解がでるまで指名が続くという大喜利形式。お題に対して回答する人は横川さんがその場で決めるというデンジャラスな企画。みんなビビっていた風だったけれど、やはり一番ソワソワしていたのはHIRO-Cさんでした。

 

◆初日◆

問①「金で買えないものは何?」

3M「在庫の数を読む能力」

DO-S「!……あ!愛!!」

HIRO-C「いいか、お前ら良く聞け。……金で買えないものなどない!!!」

 

HIRO-Cのこの言葉で正解の音楽が鳴りました。

この問いの時のHIRO-Cの解答は綺麗に決まっていました。ONO-Dの解答は全然思い出せない。DO-Sがスポットライトを浴びた時に、まだ心の準備出来てなかったような感じだったのが印象的だった。

 

問②「一番モテる男って?」

HIRO-C「金を持ってる」

ONO-D「性欲が強い」

YAGI84「お金もっていて、性欲が強い」

CHANKO「青二に所属していて、アジアナンバーワン声優の人」

 

CHANKOが正解の音楽を響かせました。

アジアナンバーワン声優ネタは面白としては色褪せないよね!何年前のネタだよとは思うけど!でも、それがスッと出てくるCHANKOありがとう。

 

◆2日目◆

問①「女の子が喜ぶプレゼントって何?」

3M「ディズニ―ランドのチケット」

ONO-D「金券?」

3M「ディズニーシーのチケット」

 

3Mで無事正解の音楽が鳴りました。

他メンバーに散々振った後に、3Mに再び振るという横川さんの勇気(笑)

ONO-Dの解答があまりに小野大輔で、(そんな事言っているとまた神谷さんが真っ当かつ乙女な事言いながらぷんぷん怒ってヘソ曲げちゃうじゃん!)とか思いつつニヤニヤした。

 

問②「僕がモテないのはなぜ?」

YAGI84「首からパスかけるの忘れていて、警備の人に止められたから。」

CHANKO「体重が足りないから」

HIRO-C「童貞だから!」

HIRO-C「え、……素人〇貞だから?(困ったような声で言った後に、笑いながら膝から崩れる)」

HIRO-C「あ!!金が無いから!!」

HIRO-C「ドクぺが嫌いだから?!」

 

ようやく正解の音楽が鳴っていました。

この質問でHIRO-Cが自爆していたのがめっちゃ面白かった。

連続不正解で、どんどんテンパっていくのが可愛そうでもあり面白くもあった。

メンバーから心配されて、自分のキャラを若干忘れた様子で「こういうのはYAGI84の十八番だよねぇ。」「そうだよねぇ…。」「うん…。」って笑い顔のまま震えた声で弱弱しく答えている声が可愛くて、(あーーー、やっぱり可愛いーーー!!)と改めて思った。

 

問③「女の子をオトす必勝の口説き文句は?」

3M「パンケーキ食べにいこ?」

CHANKO「スイパラ行こ?」

YAGI84「ベットで待ってろ。」

DO-S「金なら……(盛大に噛む)」

ONO-D「小野大輔に教えてもらった。……おまんら、まっこと、あいしちゅーぜよ。」

正解にならなかったけど、盛大に盛り上がった。

 

HIRO-C「お前らのこと……まいしてる(後半変顔)」

HIRO-C「お前らのこと……ないしてる(後半変顔)」

絶対にこの変顔とふざけたのをやめない限りは正解が出ない流れだと分かったし、本人も3回目はちゃんと真面目にやってくれました。

HIRO-C「お前らのこと、愛してる(イケボ&決め顔)」

会場はめっちゃ盛り上がったけど、まさかのここでも正解にならないという。真面目にやったのに正解が出せないという自体に焦ったHIRO-Cが笑いながら膝から崩れ落ちていた。可哀想かわいい。

 

DO-S「金ならある。でも、愛はないから、君がちょうだい。」

 

ここで正解の音楽が鳴る。

「ほら!!ゆっくり言えば言えるんだよ!」とDO-Sが言っていたのがほのぼのした。確かにDO-Sの台詞が一番良かったです。

 

小野大輔生誕祭 対決】

 

今回のイベントと小野大輔の誕生日が近いことから、「DGSでやる前に、俺たちが先に祝ってしまおうぜ!」と盛り上がるMOB。DGSがやりそうな事をDGSより先にやってしまう事で「これで俺たちの勝利は確実だ!」とワイワイしだします。MOB、いい奴らじゃん!!?!(笑)

 

ステージには、「ONOZON」と書かれた某有名ネット通販のオマージュをした巨大な段ボールが登場。お祝いをする為に、着替え中で全裸の小野大輔を捕まえてきたとのこと。なんて強引な(笑)

初日は全裸の状態で捕まえられた小野さんでしたが、2日目は靴下だけは身に付けた状態でした。流石に全裸はマズイので、巨大段ボールから手だけ登場していました。

当たり前だけど、あの中ではONO-Dが一番この状況に戸惑っていた。

 

ここのターンでもボーカル2人がMC中に捌けてしまって、MOBの素人メンバーが残りました。

小野大輔をお祝いしたいけど、メンバーが得意なことは何?』という問いに対して、CHANKOは「踊ること」と答えます。他3人は「女探し」と回答。このトークの流れ、デジャブ感ある(笑)

 

お次の曲は『熱愛S・O・S!』でした。

「女探し」が得意と答えた3人は下手側からトロッコに3人で乗り込み、会場を回ります。今回も、体重の関係でCHANKOはステージでお留守番。熱愛SOSをダンサーさん達と一緒に踊ってくれました。

あの体格であのダンスは結構大変だったと思う!ぶっちゃけ、ボーカル2人の熱愛SOSを心待ちにしていたのはあるけれどさ!

「お前ら全員まとめて、楽屋に来い!」とDO-Sが叫び、段ボールの中にいるという設定の全裸の小野大輔に対して「後で楽屋に来いよ。すっげー楽しいことやるからさ♡」というニュアンスの台詞を意味深に言い残して去っていきました。あの如何わしい言い方には笑った。

 

つづく

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ2

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ2

inさいたまスーパーアリーナ 

4月21日・22日開催

 

※あくまで個人の思い出感想レポです。記憶違いを含んでいる可能性あります※

 

ステージ画面には説明文が表示され、神谷さんと小野さんの声で読み上げられます。

内容は大体こんな感じのものでした。

 

DGSとMOBはもともと一繋ぎの仲間だった。DGSから派生したエアバンドMOB。MOBのイベントにはゲストとしてDGSが。DGSのイベントにはゲストとしてMOBが。両者の関係は良好であった。そう、あの時までは……。」

 

ここで、2017年12月23日に放送されたDGS(559話)が編集して流されます。MOBが突然DGSをジャックした回ですね。あのMOBがわちゃわちゃしていて可愛い回。自分たちの曲を使ってくれなかったことに対する怒りと、DGSが11年目なのに10年目をずっと祝っていて、MOBの事をのけ者にしていると主張する辺りの音源が字幕付きで流れます。

「今までは、持ちつもたれつの関係」ってHIRO-Cが言っていたのが面白かった。確かにMOBとDGSって、都合の良い関係だよね!!

 

MOB回の音声が終わると、ステージにMOBが登場。

全国ツアーやEXPOの時と同様に、レニーハートさんの声で登場アナウンスがされました。

3M「身長3メートル69センチ!」

CHANKO「すごいデブ!」

DO-S「眼鏡と帽子が本体!」

YAGI84「女が大大大大大大好き!」

HIRO-C「お金が友達!」

ONO-D「MOBの絶対的リーダー!」

 

MOBメンバーは、パンフレットに掲載されていた青チェックのスーツ姿で登場。パンフと違っていたのは、胸元に可愛いリボンをしてないのと、背中に白のペンキのようなもので飛沫を飛ばして描いたと思われる『MOB』の文字。

 

1曲目は皆大好き『Ace of Asia』。やっぱりMOBと言ったらこの曲!テンション上がったなー!

歌い終わると「1曲歌ったら、MC。1曲歌ったらMC。これが俺たちのスタイルだぜ!」とカッコつけるHIRO-C。CHANKOのドラム(※不意に音が鳴るやつ)がちょいちょい挟まれていてHIRO-Cが「CHANKO!油断すんじゃねぇぞ!」って注意していた(笑)

 

2日目はHIRO-Cが「俺らMOBの勝利は確実だな!DGSの連中が負けたら何させる?」という振りで自己紹介させていました。

3M「在庫の段ボール、69個を持って帰らせる!ロックだろう?」

CHANKO「カルピスの原液69本飲ませる。」

YAGI84「69人の女を連れてこさせて、抱く。」

HIRO-C「神谷って奴に、LINEとツイッタ―を始めさせる。」

ONO-D「小野に、インスタグラムを始めさせ、SNOWの自撮り写真を毎日更新させる。『~なのだ!』みたいな感じで!」と言いだしたものだから、その発言でDGS側の勝利を確信したよね!!あの発言を受けての客の盛り上がり方と歓声は凄かった(笑)

 

2曲目は『Masochistic Over Beat』で、会場も盛り上がっていた!

歌い終わってからのミニMCでは、「DGSの奴ら、今頃、声が出なくなっているぜ!さっきDGSの奴らの飲み物に細工をしてきてやったからなあ!」と言い放ったHIRO-C。「さすがだぜHIRO-C。勝つためには手段は選ばねェ。」とONO-D.。物凄く悪い顔をするボーカル2人。

汚いwwwロックじゃないww本当にMOBが急に嫌な奴ら化したww

自分達の勝利を確信したMOBのメンバーは、ドクぺで乾杯!

ドクぺの缶の蓋を開けたのを確認する為に、「みんな、ぷしゅった?」と言うHIRO-Cが可愛かった。その直後、ボーカル2人が苦しみだす。「グハッ…?!声が……!」と喉を押さえて膝が崩れる。

MOB、まさかの自爆(笑)

 

この流れで、ボーカル2人がステージから捌けます。

「え、ボーカルがいなくなったら、俺たち本当にだたの素人なんだけど?」と残された素人メンバーがザワザワしだします。「みんな、このグダグダ感を見ただろ?お前らが俺たちのボーカルになってくれ!」とDO-Sが会場に歌ってくれとお願いします。

2日目は「みんなが歌ってくれないと、地獄時間になる!」「おいおい、昨日の方が声出てたぞ!」と煽りが強めでした。

曲は『Clothes Change Timing』。

この時のDO-Sさん、めっちゃ頑張っていました。素人メンバーも勿論歌うのだけれど、お客さんにも歌って欲しいという流れです。

曲の合間にDO-Sさんが「OK!1万3千人中500人が歌ってくれた。」と言葉を挟んでいくスタイル。曲が進む毎に、どんどん歌ってくれる人が増えていくというシナリオね。「だーけーど!あと500人は絶対に歌わないー!」っていう最後の流れは笑った。素人メンバーもよく頑張ってくれているけれど、ボーカル2人がいないステージをもたせるには限界があるよなあとも思った時間でした。以前のイベントでのアンコールでアンコールマン(素人メンバー)が登場してカラオケした時の会場の異様な盛り上がり方はヤバかったけど、今回のはそこまででもなかったような。

 

【秘蔵映像コーナー 前篇】

毎度お馴染みの過去放送での映像コーナーです。

 

ゆるキャラ運動会の回 

神谷さんがにゃーさんになった回です。攻撃性の高いにゃーさん(笑)神谷さんは見えなくても、小野さんにパンチ出来る。ぐったり倒れ込んでいる神谷さんが話題になった回。

 

・SNOW回

おじさん2人がSNOWで可愛く加工される回。隙間写真で知っているはずなのに、2人で自分らの写真を撮り合っている映像は刺激が強かった。

 

・ハイテンション回

この回めっちゃ好きなので映像で見られて嬉しかった!!!知っているのに熱測るところで笑っちゃうww そして、Tシャツ畳む神谷さん大好き過ぎる。マジで元気になる回。元気ない人がいたら、この映像を渡したい。

 

カレーうどんTシャツ回

当時、(ひろしさんのそういう姿が見たいとは思っていたけれど、こんなギャグ回でご披露しちゃうの??!)と大混乱した思い出深い回。頭おかしい回で大好き。映像で見ると更に元気になる回。改めて、頭おかしい回だったと再確認した。

 

DGS 公開録音パート】

DGSの2人が登場。この時のお衣裳は、ベージュと白を基調としたナチュラルな雰囲気のものでした。映像を映す為の大きな画面を背景にして、椅子に腰かけるおふたり。

手動で機材を動かしているのに、やたら仰々しい機械音がするというボケがはいってました。神谷さんと小野さんが座る時も仰々しい機械音がしていて、楽しげでした。

 

毎回の事なのだけれど、公録パートの時に「みんなも一緒に言ってみる?」って神谷さんがタイトルコールを言うのを客に振ってくれるのが本当に好きなの。数年前のような小さなブースでの公録は出来なくなったけど、DGSが大きくなってもイベントでの公録がちゃんと続いているのが嬉しい。ラジオ番組だから当たり前かもしれないけど。

 

神谷浩史生誕祭リターンズ

「え、俺の誕生日1月だし。とっくに終わってるけど?」と戸惑う神谷さん。

「神谷さん、言ってたじゃないですか。『小野くんはイベントで祝ってもらったり、2回も映画化したりしてるから羨ましいなー!俺もみんなに祝って欲しい!』って。」と小野さんが返すと、「言ってない!!『小野くんは大きなイベントや映画で祝って貰っていていいよね。』としか言ってない!!」とムキになって反論していた。

おじさん達、しょうもない喧嘩しないで……(笑)

 

そんなこんなで、神谷生誕祭で使われた例の機械が再登場。

とりあえず、神谷さんが触ってみることに。その瞬間「バンッ!」という大きな爆音とともに火花が飛び散る。初日は本当にビビった……!2日目も心構えが出来て無くて結局ビビったけどね!DGSの二人も結構ビビってた。2日目は神谷さんが「なんか、キラキラしたのが身体から沢山落ちてくる……。」と手で身体中をパタパタしていて、小野さんが「流石、ひろし!」って謎の褒め方をしていた。

今のは、のちのちに曲の演出で使う予定だった特攻だったとのこと。「神谷さんが使っちゃったからもう特攻出せません!しっかりしてください!正しいボタンを押してくださいよ!」と理不尽に責め立てる小野さん(笑)これも生誕祭の流れそのまま(笑)

 

2回目にボタンを押すと、DGS収録前のお二人の会話が流れ出す。

「ドラえ〇んは魔法道具だろ?しこりーまんは〇こるだろ?」という下ネタトークでした。「こんな大きなステージで流すやつじゃない……!しこりーまんネタは擦り過ぎだって!」と笑いながら言う神谷さん。

それを受けて、小野さんも神谷さんも同じタイミング顔を見合わせて「「しこ〇だけに!」」とハモってました。

(※酷かったので、伏字にしました)

2日目は、このしょうもない下ネタトークからの、何も言わずに視線を交わした2人が自主的にハートポーズを笑顔でつくるという流れがありました。(このしょうもない下ネタを、可愛いポーズをとる事で誤魔化した……だと?!)と盛大にザワザワした。

このしょうもない下ネタの時に、「たまアリで小野くんのちん〇ん出す」という内容の会話も流れていた。まさかこれが今後の伏線になるとは。

 

3回目にボタンを押すと、黄色いスーツに身を包んだ青年がポップアップでステージに登場。「ゲッツ!」とポーズを決めてすぐに床下に捌ける。(今の青年は誰だ……?あ!?東大くんかな!?)と私が考え至ったところで、神谷さんが再度ボタンを押す。

すると、今度は2人になって黄色スーツが再びポップアップで登場。

(1人は東大だろうけど、もう一人マジで誰……お手伝い伊藤くん?)とモヤモヤしだしたところで、神谷さんと小野さんも「お前は東大じゃん。こっち、誰?」と言いだすものだから笑った。

初日に黄色スーツの2人が一旦捌けようとした時に、神谷さんが引きとめたのね。その時に東大くんが「おい、待て。神谷さんが俺らとお話したいらしい。」という言い方が無性に腹立つ言い方で笑っちゃったわ。

「知らないすか?俺の友達っすよ。」と言いだす東大くん(笑)リアル友達かよ。そんなん知らんがな(笑)この青年も東大とのこと。よくこんな大舞台にただの素人連れてきたな……。友達もよく引き受けたね。小野さんも「たまアリのステージに友達連れてくる?!お客さんなら有難いけども、ステージに、連れてくるものかな?!」と吃驚していた。

黄色スーツの2人は「牛の角食べたいなー。」「年上の人連れてけば楽勝っしょ。」と会話しながら、ステージを捌けていきました。この会話もラストへの伏線なのだけど、無性に腹立つ(笑)。

 

4回目に神谷さんがボタンを6個押しすると、ステージ向かい側にMOBメンバー全員が「ゲッツ!」ポーズをした状態で登場。

素人メンバーの中に、バラエティグッズコーナーにありそうな大仏のマスクをつけた男と、坂本竜馬のマスクをつけた男が混じっています。大仏の男はお金のポーズをとっているからHIRO-C。竜馬マスクの男は脇から汗が出ているジェスチャーをするのでONO-Dだと判明。ボーカル2人がさっきの件で喉がやられているので、保湿の為にマスクをしたとの説明がありました。

それ、マスク違い!!(笑)DGS側から、MOBもステージに来いよと話しかけるが、DO-Sが「訳あって、どうしてもそっちには行けない!」と返答する。

しょうがないので、DGS側がトロッコを使ってステージ向かい側まで移動することになりました。神谷さんがアリーナと200レベルの間の上手側通路を通って、小野さんが下手側でした。初日、距離的にはこの時が神谷さんに超近かった。しかし、近すぎるが故に灯台下暗し状態になっていた。真下から神谷さんを見上げましたよ。

 

曲は『Coin toss Drive』。中間地点で、小野さんとトロッコを乗り換えていましたね。

MOBを追い詰めたDGS

ボーカル2人のふざけたマスクを剥がそうとしますが、神谷さんは3Mに阻まれ、小野さんはCANKOに阻まれます。ここで、「小野くん、目の前に4メートル級の巨人がいる。無理そう。」「あんたでもか。」という進撃ネタを入れてくれたのがによによしちゃった。4メートル級を駆逐出来ない兵長(笑)

 

結局、DGSの2人はMOBに物理的にボコボコにされてしまいました。神谷さんが股間蹴られたと蹲り、小野くんはお腹蹴られたと蹲っていました。

MOBのメンバーは捌け、残された二人は「小野くん、次はなんだっけ?」「Coin toss Drive ~♪ですよ!」「いや、じゃなくて、その次!」「どこまで行こう~♪です!」と歌詞確認して再び歌い出します。この歌詞確認は両日ともに全く同じ流れだったから、(MOB茶番を挟んだから、必要な台詞だったんだな)と2日目に気付きました。初日は神谷さんが本当に忘れたのかと思ったもの。

 

つづく

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ1

DGS VS MOB LIVE SURVIVE

inさいたまスーパーアリーナ  

2018年4月21日・22日開催 

 

※あくまで個人の思い出感想レポです。記憶違いを含んでいる可能性あります※

 

両日とも行ってきましたー!楽しかった!!

やっぱりDGSを好きで良かったなと思ったイベントでした。会いたかったフォロワーさん達とも会えたし、連番組んでくれた友達といっぱい語れたのも楽しい思い出。

 

【物販】

物販は初日参加でした。15時過ぎにさいたま新都心に到着して、待ち時間ゼロで購入に至りました。到着時点で、一部グッズは既に売り切れも出ていましたね。幸いにも私が欲しかったものは売り切れてなかったのでスムーズに買いました。過去のグッズも売り切れはあったけれど、並ばずに買える状態でした。

パンフレット、パーカー、TシャツSサイズ、CD、チャリンティバンド、にゃーさんボトルをお買い上げ。有難いことに今回も事前物販があったので、朝から物販列で並んだとしてもそんなに苛酷なことにはなってなかったのではとも思う。

 

【開演前】

DGS所縁の曲が流れる会場。毎回思うけれど、カオス(笑)

番組の曲じゃなくて、番組で話題に上がった曲を流すっていうの、ほんと独特で好き。

 

今回の座席ですが、初日は上手側200レベルの1列目。2日目はステージ向かい側の200レベルでした。

500レベルと、ステージが見えにくい(※ステージすぐ横の400レベル)席は全て空席仕様になっていました。それ以外はチラホラ空席はあったけれど、意識して見なきゃ気にならないという感じでした。

 

【開演~前説】

恒例の前説のお時間から始まります。

ジャッジマンの曲とともに八木橋くんが登場。

身体の半分が白で、半分が黒の全身タイツを着て、軽やかにマントを翻しての登場です。片手には青い棒をもっています。

DGSスタッフじゃなくなっても、ちゃんと前説を務めてくれる八木橋くんには感謝しかない。ありがとう。登場して早々に「俺か?俺は、超人ジャッジマンだ!」と決めポーズをしてくれました。

DGS EXPOの前説で度胆抜かれた事があったからこそ、今回は(きっと今回も超人路線で来るんだろうな~。)という予想は出来ていました。予想出来ていたからこそ(よっ!待ってました!)って感じに受け入れられて、あれはあれで面白かった(笑)

 

「俺のジャッチは絶対だ!それを今から見せてやる!」ということで、手に持ったサバイ棒を掲げ、ステージに用意されていた円柱状のビニール風船と対峙します。

ジャッジマンが「公演中に自分の席を離れて、違う座席に勝手に移動してしまう奴は……」と言ったところで、ジャッジマンのテーマ曲が流れる。音楽に合せて左右に揺れる動きをするジャッジマン。曲が止まったのを合図に「こうだ!」と円柱をボコボコに叩きまくります。

その後、「グッズの転売をする奴」と「SNSにネタバレを書く奴」もジャッチマンによってボコボコにされました。ボコボコにする効果音もあって、スッキリ。

「でも、明日の公演の後なら……(※SNSにネタバレ書くこと)」の場合だけ、ボコボコにされませんでした。

 

そんな中、可愛らしい音楽とともに、にゃーさん(※着ぐるみ)が下手側からステージに登場。にゃーさんの登場に沸き立つ会場と、「可愛い猫だ……。これはジャッジに困る……。」と困惑するジャッジマン。

「でも、公演中に野良猫が入ってきては困る!」とジャッジをしようとサバイ棒を振りかざしますが、にゃーさんの圧倒的暴力の前に屈します。にゃーさんの蹴りとパンチが思いのほか容赦ない(笑)

 

にゃーさんの攻撃をまともに喰らったジャッジマンは死にました。

あまりに唐突過ぎる死。

死ぬ間際に「俺の代わりに、お前らに、この勝負の行く末をジャッジしてもらおう……!」と言い残して、ジャッジマンは救急隊の人に運ばれ、担架でステージから捌けていきました。

 

ステージ画面には黒い画面に白煙が立ち上る映像が流れ、白い文字で「生き残るのはどっちだ」との文が表記されます。DGSの2人が映し出され、その後、MOBの6人が映し出されます。これから始まるぞ、という感じでテンション高まりました。

 

まずはDGSのお二人が登場。

白煙を眩しいまでの白いライトが射す中、ステージの上部に現れました。白の細身パンツ、太ももまで長さのある白のトップス、キラキラとした装飾がついた白のジャケットを羽織っていて、爽やかな衣装でした。

イベントのスタートを飾ったのは最近まで番組オープニング曲だった『ON the AIR』。

お二人の後ろのステージ画面には、清清しいほどに真っ青な空が映し出されており、そこを一機の飛行機が飛んでいく映像でした。その飛行機の跡には、白い飛行機雲が残されており、DGSと綴っていっていました。

この曲は分かりやすい振り付けだからこそ、会場を染める黄色と青の灯りが二人の動きに合せて同じように動くのが一体感あってよかった。

 

2曲目は最近スタートしたばかりオープニング曲『タイセツの鍵』でした。

ダンスがコミカルかつ、テキパキ動く感じですっごく可愛かった!!斎木楠雄の災難の2期のポーズに似たポーズ(※片足立ちの状態で、もう片方の太ももを高く上げて、両手は斜めになるようにピンと伸ばす)がちょくちょく挟まれていて、超可愛かった。

あと、曲の最後に二人でハートを作っていたのが破壊力半端なかった……。おじさん二人が笑顔でこんなポーズ取るとか、可愛すぎるやん……。女子高生か若いカップルがやるポーズだよねこれェ……。振り付け考えた人、グッジョブにも程があるでしょ。もう表彰した方がいいでしょ……。

 

歌い終わると、「みなさんこんにちはー!DGS神谷浩史ですー!」と神谷さんが名乗りをあげます。

「みなさん、もす!」と挨拶してくれる小野さん。会場から大きな返事がくると、更に連続して「もす!」と返してくれ、「もいっちょ、もす!!DGS小野大輔です!」といつもの名乗りをしてくれます。

2日目はライブビューイングもあるということで、全国41か所。そして韓国、香港、台湾でも10か所のライビュをするという事を改めて言ってくれました。その流れで、ライビュ客に向けて、小野さんの一発芸が3連続で披露されました。EXPOの時と一緒のネタ!(笑)

 

DGとDBへの呼びかけレスポンスもしてくれました。

 

「今回のイベントはDGSとMOBどちらが勝つか、その勝負をさいたまスーパーアリーナでやるって話なんだよね。まあ、ぶっちゃけ、俺らが一方的に喧嘩吹っかけられただけなんだよね。」と苦笑いしながら戸惑いを隠せないお二人。

 

そんな中、割り込むように「前座のDGSのお二人、お疲れちゃ~~ん。」と神谷さん……じゃなかった、HIRO-Cの声が会場に響きます。

前座は引込めとばかりに、高圧的かつ意地悪な口調でHIRO-CとONO-Dが音声で登場。

 

え、ええーー??こんなに嫌な感じの人達だったけ??最高に感じが悪い人達だこれ。

キャラ設定を修正したよね??リーダーは渋くてカッコイイけど、HIRO-Cは完全にムカつくキャラになっていた!どうしてああいうキャラ設定になったww

 

「前座ってなんだよ!ちなみに、俺ら前座じゃないからね?みんな、ジャッジマンが前座と思うでしょ?でもそれも違うんだよ(笑)あそこから既にお金が発生しているんですよ。ライビュもジャッジマンから流れているし(笑)」と笑いながら神谷さんが補足してくれました。

 

最初こそは、MOBの言葉を真に受けてステージを捌ける必要なんかない!とDGSのどちらか片方が主張していたのですが、すぐにステージを下がる事に決定。DGSとMOBが同時にステージに立つのは物理的に難しいからねー(笑)

 

公演2日目は「自分1人が楽しめればいいってものじゃなくて、ここにいるみんなで楽しみましょうね。イベントが終わったら、隣の人と『楽しかったですねー』って声掛け合ってもいいと思うんです。ここにいるみんなが楽しい時間にしましょうね。」って内容を神谷さんが会場に向けて言っていたのね。

言われた直後は(これは初日の件があったからこその、言葉なのかな。)とも思いました。でも、神谷さんは元々、“ファン同士仲良くしてね”ってニュアンスの言葉を時々言うから、今回の言葉も単にそれだけの意味なのかもしれない。うーん。 

 

感想レポ2につづく

オカモトラベル

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わーい。昨日アニメイト行ってゲットしたのです。

お正月の時に見られなかったから、円盤になったら買おーって思ってて。

うっかりしていたんだけれど、のぶくんが自分で発売日だよ!って昼間から宣伝していたから気付けたわ。せんきゅー!

梶くんのことも好きだし、買ってすぐ見たの。

終始すごくによによした。とても癒された。

かわいいが詰まっているから、めっちゃ見てほしい。

 

キラフェス2018 感想レポ5

※以下は個人の記憶と感想文です。

 

【MCパート③】

客席の歓声に「みんな元気あるねー!」とニコニコ顔の神谷さん。でも着席を促してくれる優しさ。5時間立ちっぱなしでキンブレふっているのは身体がしんどいからMCの時はどんどん促して座らせてください。

 

いつも通り、加入が新しい順番で挨拶とコメントをしていきます。

 

スパークル

初回なので全体的に初々しいコメントばかりでした。

ライトグリーンに染まった会場の景色が綺麗って話から、『スパークル個人の担当カラーがどうなるのか』って話がされていたな。自由くんが「黄色(浪川さん・江口さんのカラー)はハズレ」という意味合いの事を言ったので、浪川さんが「黄色はハズレとか言うなよ?!黄色を決めるときは、じゃんけんとかじゃなくて、ちゃんと話し合いして決めてね!」と念押しするように言っていたのが印象的だった。

 

吉野さん

よっちん先輩のマイクの持ち方が横持ちで若干変だったんだけれど、自由くんにツッコまれると「え、こう?……(直すが、再びツッコまれる)……鉛筆の持ち方じゃねーんだから好きにさせてくれよ!」と逆ギレ(笑)

「後輩が出来たんで、これからは自由にさせてもらいますよ!」に笑った。今までも好きにやってたじゃーん。凄い勢いで日本各地に渡ってツアーをやる事が発表されました。

 

Trgnal

良平さんが「俺たちは初日の後に、すごぉく真面目な集まりをしていたんだけれど、スパークルは何していたの?」とナイスなパスをしていて、『保住くんの部屋にスパークルみんなで集まって初日の反省会をしていた』という事が知れました。

この話の流れで、『スパークルでは誰がリーダーになるのか』って話もされていました。(私はてっきりゆうとくんなのかなと思っていたけれど、まだ決まってなかったらしい。)ゆうとくんは「みんなが僕を盛り立ててくれるだけ……」って言っていました。「気がつくと、こいつ(たくとくん)がどっか行っちゃうから!」という事を言っていてほのぼのした。

 

のぶくん

「僕、白担当なんですけど!スパークルの白さに負けないで頑張る!」って内容のコメントを言っていたの可愛かった。白いかどうかはさて置き、可愛さなら全然負けてないよ!

アニバDVD発売決定の発表がありました。

フォロワーさんが、〈はぴどあも見たかったな……〉と呟いていてめっちゃ同意しかなかった。それねー……。ファーストライブからDVD化されている紫推しとしては、正直こういう格差がたまにしんどい。その分、他のメンバーは沢山ライブしているから、楽しめるという点ではどっこいどっこいなのかな……。

 

柿原さん

毎回の事ながら、コメントが真面目。

そして、スパークルの3人が『ファンキー☆ジャングル』の振り付けを真剣な表情で一生懸命練習しているのを見かけたと話してくれました。スパークルの子達の事を「本当に真面目で良い子」と褒めていました。

 

浪川さん

「『ファンキー☆ジャングル』はみんなに投票して決めてもらった」という話をしてくれました。投票してくれてありがとうと、この場を借りて感謝の言葉を述べていました。

その流れの中で、浪川さんが「番号があるからね」と言いだして、「急に何の話?」「番号?電話番号?」と自由くんと神谷さんのペアから、いぶかしげに尋ねられていました。「シリアル番号のこと?」って神谷さんが言ってから、会場も「ああー。」と納得した声が出たので「おい!会場のお客さんですらわかってなかったぞ!」と強めにツッコまれていました。

「横浜アリナちゃんの時(※女装の時)に江口くんからいやらしい目で見られた!」という冗談も言っていました。

 

自由くん

コメントの最中に浪川さんが気になって、絡んでいました。

浪川さんの背中や裾に風を送ってちょっかいかけていたのはのぶくんなのに、自由くんが「俺が話しているんだけど?黄色嫌いになりそう。」って言われていた浪川さんが不憫。そして巻き込まれている江口くん(黄色)も不憫。自由くんが浪川さんに怒っている時、のぶくんは知らん顔してニコニコしていた。

 

神谷さん

毎回同様、ダンサー、お客さん、スタッフさんへの感謝を述べてくれました。

いつもの事ですが、初日のMCでは「明日も二日目があるので、楽しみにしてきてくれる方の為に、セトリとか演出のネタバレをSNSに書くなどの行為は無しでお願いします。」って申し訳なさそうな感じでお願いされました。(二日目に褒めてもらえるのかなと勝手に期待していたんだけれど褒めてもらえなかった……。残念。)

 

神谷さんの〈SNS嫌いネタ〉も発動していましたね。神谷さんの「ツイッタ―とかいう、馬鹿がやっているのに書いちゃだめですよー!!」の発言を受けて、自由くんが「ちょっと、あんた言い方!」と窘めていました。

そんな自由くんに対して「だいじょうぶだよ。みんなツイッターやってないよ。」と言っていたけれど、お客さんの8割9割はツイッタ―やっていると思う(笑)

最近の神谷さん、SNS嫌いネタがほんと多いな(笑)

 

もはや、ツイッタ―を使ってないキラミューンメンバーの方が少ない。スパークルの5人とキラミューンメンバー11人、合せて16人。その中で、個人でツイッタ―アカウント持っていないのは、かっきーさん、のぶくん、自由くん、神谷さんの4人だけ。でも、社長なかっき―さんは自社のアカウントでたまに個人ツイートしているし、のぶくんは去年の秋からLINEブログを始めたし、自由くんはインスタをやっている。

何もやっていないのって神谷さんだけなんだな。

ツイッタ―やっていても、明かさずにしていて欲しいけど。

 

神谷さんが「僕はリハーサルが好きで、本番はあまり好きじゃない人間なんです。ほら、リハなら失敗が許されるじゃないですか。でもこうやって終わりが近づいてくるとちょっとだけ寂しい気持ちもしますね。……そうでもないか!!」と言うものだから、客席から「ええー!!」の嵐を浴びていました。神谷さん、「ええー!」って言われるの好きよね!(笑)あの瞬間の神谷さん、いい笑顔でした。

 

更に、「キラフェスは全部で5時間くらいです。だから、1人の持ち時間は30分くらいなんですけど、その30分の為に何日も練習して積み上げてくるわけです。」という内容の話をしていて、ソロでのステージって相当大変なんだなと改めて思った。でも、機会があればまた神谷さんにソロライブして欲しいですよ。

 

そうそう。今回のMCではやたら「来年は10周年!」って強調していましたね。

期待しちゃう。今までこんなに来年の事を意識して話す神谷さんがいたかしら??もう何かしら動いているんだろうな……。

 

あと、KAmiYU in Wonderland 4の開催決定が発表されました。

新曲の時点で薄々感づいていたけれど、やっぱり嬉しかった……。あとはチケット戦争に勝つだけだ。かみゆファンが今現在どんだけいるのか分からないけれど、倍率怖い。

 

そういえば、どこかのタイミングで自由くんが「神谷さんがいつも言っているアレ…。キラなんとかってやつ」という言葉に、「キラ紳士キラ淑女ね。」と神谷さんが軽く答えていたけれど、今回はそのコーレス(「キラ淑女―!キラ紳士―!」って声だしするやつ)がなかったな。忘れていたのかな?

 

 【アンコール全員曲】

EVER DREAM & Get Together!

次に歌う曲を全員で言う前に「エバーなんとかの方ね!」と自由くんが言ってくれたから、安心して声出せたよ(笑)

 

今回のアンコールでは、キラミューンメンバーがスタンド席(※実質的には3階席)の方に来てくれました!スタンド席の通路を歩いてくれたので、二日目は(あ、あ、神谷さんがこっち来た……。あ、行っちゃった……)(あ、あ、のぶくん……あ、……行っちゃた。)って感じで見送りました。単純に距離的にはこのアンコールの時が一番近かったかな。この二日間、推しと目線は全く合わなかったけど(笑)

 

最後に「僕らの描く未来」を歌ってキラフェスは終了となりました。

その後にみんな2人一組でカメラにアピールして捌けていくのだけれど、それぞれにポーズをとったりハグしたりして捌けていくのね。江口くんが銃を構えるポーズをとったのもかわいかったし、のぶくんが両手で大きなハートを作ったのも可愛かったし、かっきーさんと浪川さんが近距離からのハグをしていたのもかわいかったけれども、一番のヤバみは二日目のKAmiYUでした。

正面向き合った二人。自由くんが神谷さんの手を取ったかと思うと、ポスンッと効果音をつけたくなるほどに少女漫画チックに神谷さんがハグされていました。自由くん男前ェ……。そして吃驚した後にすぐに顔くしゃくしゃにして笑う神谷さんかわいい。

 

もちろん、神谷さん恒例の投げキッス3連打&キス投球もありました。毎回ありがとうございまーす!

 

ーおまけー

初日の神谷さんの可愛かったポイントとしては、銀テが降り注いだ後ね!

花道を歩いている神谷さんが、銀テを客席に投げようとして全然投げられてなかった姿が可愛かった。金色のテープがキラキラと輝きながら神谷さんから離れずに巻きつくように残っていたの微笑ましかったです。なんとか花道近くの客席の上に落としていたけど(笑)

ちなみに、銀テは初日にゲット出来ました。

 

 

キラフェス2018 感想レポ4

以下はあくまで個人の記憶と感想文です。

 

【アンコール】

トップバッターはノブグナル!!

グッズTシャツの姿でメインステージ上部に4人揃って登場し、「Tic Tac Anniversary」を歌ってくれました。CDで聴いた時も可愛い曲だなと思ったけれど、今回のライブで見て一層好きになった。なんなのあれ。可愛いが過ぎる。『チクタクチクタク ♪』~『Sweet Sweet Sweet ♪』の時の振り付け超かわいい……。

 

『祝おう記念日を ♪』で、例のハートポーズが見られました。

以前から話には聞いていたので、初日に見たときは(これがあの代永くんだけが出来ないハートポーズのことか!)と1人で納得していました。小さなハートを作っている人がいたりとポーズがバラついていたけど、誰がどのハートポーズだったかはもう記憶が曖昧。確実に代永くん以外の誰かも小さなハートで済ませていた。

 

のぶくんの『また遅刻だぞ ♪』の時の、窘めるような仕草と少し怒った表情と声が可愛いにもほどがあるね??この胸のトキメキは、HAPPY DOOR(※岡本信彦ライブツアー 横浜公演2017年)の、カメラ事件でうっかり夢女子気分になった以来の気持ちだわ!あの場にいた白の妖精さんなら何の話か分かるよね?!

 

『俺たちの“なんとか記念日”が追ってきたんだって ♪』で、代永くんのエスコートに、長身の江口くんが身をかがめて手を差し出すの、心優しい彼氏感あって興奮した。

 

興奮していたら、のぶくんの『いつもごめんな ♪』で追い打ちされた。両手で〈ごめんポーズ〉尊い。ごめんって顔するのも可愛い。そしてCDより声に可愛さを大目に盛っているのが堪らない。

 

間奏の時に、二人一組で階段を下りだすという流れでした。

『きっとこの先何度でも ♪』で江口くんが代永君の手を引いてエスコートしていて、しんどかった。ときめく。

 

『俺たちの“大事な記念日”を一緒に祝う為に』のところで、上手側の階段を下りながら良平さんとのぶくんが肩をくんで視線合わせて仲良しオーラ全開にしていた事は記録に残しておきます。そういう演出だってわかっているけど、悔しいくらい興奮しちゃう。

 

最後の集合決めポーズの時に、のぶくんが江口くんの左肩に頭をもたれ掛って《ふにゃ~》って効果音がつきそうな緩んだ顔で笑っていたのがしんどみが過ぎるし、その2秒後に代永くんが江口くんの髪にキスしていたのがヤバかった。江口くんモテモテかよ。スイーツ担当の2人が両側からデレるとかなんなんだよ。

 

チクタク、可愛くて、もはや辛い。そして、目が足りない。人間の目って2個しかない、つらい。

 

お次はTrignalのぶくんだけがステージから捌けます。

曲は「ESCOLTA」。私がTrignalの曲の中で超好きなやつです。セトリに入っていてくれて、ありがとうございました!すっごく嬉しかった!!古屋さんの書く歌詞ほんと好き。

トキメキながら聴いていると、頭に黄色のリボンをつけた浪川さん(※横浜アリナちゃん)が登場。所作や表情は女っぽい仕様にしていて可愛いのに、身体の大きさと筋肉のゴツサ故に違和感しかない。

『バックミラーで髪形直して ♪』で代永君が浪川さんの髪を直していて、妙な可愛さがあった。 

キラフェス2016のアンコール同様に(※Trignalの『Darling』)、3人から求愛されて、1人を選ぶという流れでした。この流れ好き。そして初日は代永くんが選ばれていて、浪川さんと仲良く腕を組んでいちゃいちゃしていました。その間に良平さんと江口くんが邪魔をして割ってはいってくるという(笑)

二日目は良平さんが選ばれていました。2016年も今年も選ばれない江口君……(笑)

 

ラストの『最高の愛をとどけていくよ ♪』からは、サビのダンスを浪川さんも一緒にノリノリで踊ってくれました。初日は何故か浪川さんが代永くんの指を口に含むという奇行に走っていました。あの演出なんなの??唐突過ぎる!!

しかも、浪川さんが代永くんを抱擁したと思ったら何故か代永君の頭が齧られていて、色々謎過ぎた!(笑)

二日目は警戒モードの良平さんですら指が食べられていた。そして、良平さんも浪川さんの指を食べかえしていた。あのやり取りは謎過ぎたので、誰か解説してほしい。

 

3番目はかっきーの「咲いちゃいな」でした。

好きな曲きた―!キラフェス2015で感動して泣いた曲!『どーこーでもいいーかな!』のコーレス揃っていた。ピンクにするか迷ったけれど、無難に緑色のキンブレふりました。途中からホリエルとゆうとくんが出てきて、一緒に歌っていました。ちょっと堅くなって緊張している二人をかっきーさんがフォローしている感あった。

 

4番目はスパークルの「Love Express」

スパークルって持ち歌が「ハジマリノソラ」だけかと思っていたら、他の曲もあるんだね?!と吃驚した。途中からやってきた吉野さんとかっきーが車掌の帽子を被っていて、スパークルの皆を乗り入れて、電車ごっこしてくれました。幼児みある演出でした。

 

5番目はよっちん先輩の「Bye Bye ☆セレモニー」

『いいじゃなーい ♪』のコーレス入れられて楽しかった。やはり、知っている曲だと楽しい。トロッコで回ってくれました。良平さんと江口くんがゲストで一緒に盛り上げてくれました。

 

6番目は「VERSUS 」

よっちん先輩と浪川さんとかっきーさんでバーサスしました。

 

7番目は自由くんの「Crazy Love」

いやーーーーー。これは、爆弾投下されました。

のぶくんと代永くんがゲストに出てきて、一緒に歌ったんだけれどもー。投げキッスが……。代永くん、のぶくん、自由くんの順で投げキッスしたんだけれども。

のぶくんの両手投げキッスからの、お顔を両手で挟んでふにゃ~ってするの、はちゃめちゃに可愛すぎて脳内麻薬バンバンでたわ。この小悪魔め……。確信犯め……。

自由くんの投げキッスという激レアなものも見られました。

最後は3人集合して、ポーズ!

すぐにカメラにのぶくんの顔がアップで映り、「……いち、に、いちに、せーの!」とカメラを見つめたままののぶくんがカウントを始めて、次の曲に続きました。

 

8番目「最最強」

間違いなく、今回のキラフェスで一番印象的だった演出。

のぶくんがブログで、のぶくん発案の演出だったと言っていたので、もっとのぶくんの事が好きになってしまった。ただ、《カミーユとやるならオタ芸》って発想がどういう流れで出たのか教えて欲しい。

最初はメインステージで最最強を歌いだすんですけれど、中盤で何かをスタッフから受け取るんですよね。それを背中に隠しつつ、同時に登場してきたKAmiYUの二人に視線を送るんですよ。二人も何か背中に隠した状態でした。

初日は(これから何をするんだろう)と疑問を浮かべた辺りで、のぶくんの元気な声が響きました。

「神谷さんー!自由くんー!いくよぉー!」

 

3人とも背中に隠していた大閃光を床で叩き割ります。

 

?!?!

 

初日は3秒間くらいガチで思考停止したよね。

照明が落ちたステージで、3人の大閃光のオレンジがリズミカルに動いていました。

(え?今、いったい何を見せられているんだ?なんだこれ??)ってなっていました。

笑いながら、戸惑いながら、コーレスしました(笑)

アンコールに体力をガリガリに削る鬼畜な演出を自分から入れるという、のぶくんのMさ加減ヤバい!歌いながらオタ芸やるとか正気かよ。「ハイ!ハイ!ハイ!」って声だしもしているし(笑)

『最強の 仲間たち に 囲まれている僕は 最最強 ♪』で大閃光を両手でクロスさせた状態に構えて、真剣かつドヤ顔ののぶくんの顔がモニターで確認出来て爆笑するしかなかった。

心の準備が出来ていた分、二日目の方が全力でコーレス出来た。初日は前半ずっと笑っていて全力出せなかった(笑)コーレスが多い曲なので、客が歌っている間に3人が光る棒を振りまわしていて、これではまるで立場が逆だなと思ったりもした!

 

あの神谷さんと自由くんによくオタ芸させたなー。そして、コラボする時の案って、本人に希望を尋ねられているんだなって初めて知ったわ。

オタ芸って結構ハードだし、歌いながらオタ芸したのぶくんの肺活量と体力はすごい。途中から流石にヘロヘロ気味になっていたけど(笑)

自由くんのキレッキレのオタ芸は凄かった。なんなのあの終始キレッキレな動き。

神谷さんは明らかに徐々に動きが鈍くなっていて(か、神谷さん……!頑張れー!)ってなった。モニター越しにちらちら見える神谷さんの表情がもう……本当に限界な表情をしていて……(笑)1人だけ10以上も年齢違うものね。何で43歳にオタ芸させたし!(笑)

ヘロヘロになった神谷さんとのぶくんがよろめきながら退場する姿は目に焼き付けました。曲が終わってからもまともに動けていたの自由くんだけだったわ。

 

9番目は浪川さんの「ファンキー☆ジャングル」

(この曲を歌わなかったら嘘でしょう?)って思っていたので、無事にアンコールで見られて良かったです。キラフェス直前に話題沸騰していたものね。

浪川さんの左肩に赤いインコがついていて、ツッコミたくてしょうがなかった。浪川さんが動く度に呼応して激しく揺れていました。二日目の最後にはインコを優しく撫でていました。あのインコ、名前とかあるのかな……?

いやーー、楽しかった!!ハイ!ハイ!ハイ!パオパオ!!

アラサ―の私ですが、こんなに全力でウホウホしたのは生まれて初めての経験だと思う。

ゲストはスパークルのちばしょー、保住くん、たくとくんでした。3人とも全力でウホウホしてた!スパークルって、正統派アイドル路線攻めって方向性じゃないの?ウホウホさせて大丈夫??

 

アンコール最後を飾ったのは神谷さんの「HARE?GO!」

盛り上がる曲だし、客のコーレスも揃っていました。

バックステージから始まり、センターステージまで移動しながら歌ってくれました。今回のゲストはキラフェスメンバー全員。

あの景色は感動的だったなあ。メインステージで神谷さんを歌いながら待つキラミューンメンバーの元へ、神谷さんが軽快に走っていく構図は良かった。神谷さんが花道を走る光景って、いつ見ても好き。

 

感想レポ5につづく(次でおわり)