おまえらのためだろ!第51弾 【昼の部】 感想レポ①
おまえらのためだろ!第51弾 【昼の部】
2018.6.10開催 inメンパルクホール
あの『おまえら』に行ってきました。今回が初めてです。岡本信彦が初参加という事で、どうにも気になってしまってね!昼の部も夜の部も参加しました。
前回の神谷さんゲスト回(第50弾)は大人気で諦めたけどね!今回はね!
私事なんだけれど、森川さんの声、めちゃくちゃ好きなのです。正確にいうならば2004年から惚れている。マ王!の次男が死ぬほど大好きで……。あれからもう10年以上経っていますが、生で森川さんを見られた事には感激しました。普通に喋っている時でさえ、あの声なんだもん。本当にズルい。
一昨年には推しの公演がきっかけで緑川さんと保志さんが見られたから、何がきっかけになるかわからないほんとに。
【開演前】
小雨が降りしきる中、会場近くの浜松町駅に到着。
(のぶくんの小雨男が発揮されている……?)とぼんやりしながら駅を出ました。すぐに岡本信彦のファンだなとわかる女の子を発見したので何食わぬ顔で付いていきました。人頼りですみません……方向音痴なんです。そんな私のすぐ後ろには森川さんのファンの人達が歩いていたので安心して会場に辿りつけました。
会場に到着後。入場列っぽいのが出来ているので並んだのですが、係の若い男性が「入場列はありません」とアナウンスしていました。その為、一旦会場を離れ、開場時間になってから、また入口付近に来る事にしました。お客さんの層は普段の私が行く現場よりは若干年齢層高めで、開場待機中のお喋りも落ち着いている印象でした。
チケット確認はサクサク終わって早かったです。入場とともに行われる荷物検査も無く、手渡される宣伝チラシの配布もありませんでした。
会場に入ると綺麗な祝花が飾られており、奥の方にはDVD等のグッズが販売されていました。
プレゼントボックスは無くて、キャストへのプレゼントはスタッフさんがお客さんからのプレゼントを直接受け取って、誰宛か振り分けしてくれていました。ボックスじゃないと気付いた瞬間に動揺してしまって、「あ。のぶ、…お、岡本さんなんですけども……」とワタワタしながらスタッフさんにのぶくんへのお手紙をお渡ししました。スタッフさんは感じよく「ご自分のお名前は書いてありますかー?」ってニコニコ受けとってくださってくれたのですけど、妙な緊張で「はい!(封筒の)中には書いてありますー!」と早口で答えてからダッシュで逃げ去りました。
……普段、のぶくんに対して岡本さん呼びなんてしないから、改めて他の人に伝わるように普通の呼び方にしたら口の違和感が凄い……!
ちなみにのぶくんにお手紙書いたのはこれで2通目です。キラフェス2018で梅花の柄のお手紙で出したのが最初。2015年頃から「のぶくんかわいい♡」と騒いでおいて意外とお手紙は出してないっていうね!
スタッフさんの手元にはサインペンらしきものと、文字が書ける白いシールみたいなものが用意されていたから、プレゼントに名前を書き忘れる人がいるから用意されているってことかな。
そのプレゼント受付の隣には、震災の募金列がありました。せっかくの機会なので募金をして、記念に写真撮りました。あれから時間も経っているし、普段の生活で募金って忘れがちだけど、イベントきっかけで募金が出来るならそれに越したことはないと思うので。
昼の部は1階席下手側のお席でした。列順はステージにやや近い程度の真ん中くらいの列だったので、キャストの顔も肉眼で見える範囲でした。
13時30分から開演の予定でしたが、入場がギリギリのお客さんがいて、彼女らがまだ席に着いていない為、なかなか始まらず。37分にようやく始まりました。
イベントが始まってから自分の席を探す人が視界を横切るのはめちゃくちゃ嫌だけれど、待たされるのも好きではない……。まあ、どちらかと言えば後者の方がまだ我慢できる。
ハイテンションのめぐっちさんの声で会場アナウンスがあり、その後、ステージの幕が上がりました。
【開演】
舞台には「PAUL」の文字が金色のバルーンで吊るされており、階段らしき巨大なバルーンが2台設置されていました。昼の部では、金色の断面の方が会場側に向いていました。
ステージにはピンクのブラウスにスカートを合わせ、青いロングヘアのウイッグを被って女装した豊永さんが登場。お胸にはしっかり詰め物がされていました。
「ダンスの時は眼鏡とるー!」と言いながら、眼鏡を外す時は「ウイー!!」と言いながら外していました。数回このメガネ取る流れがあった(笑)この役の名前は鼻しずくさんとのこと。
次に2階席に檜山さんが登場。レジェンドって名乗っていました。姿は見えないけれど、檜山さんの声にとてもテンションあがりました!生で檜山さんの声を聴くのが初めてだったので…!!
2階で凄い歓声が上がって、1階席からは全く様子が分からない状態でした。
ステージに明るい茶髪ウイッグを被ったのぶくんが登場。
黒いスラックスとシャツに、グレーのベスト。首元には小さなリボンをつけていました。
だ、男装――――!! 『おまえら』と言えば女装だから、ちょっと期待しちゃっていたけど、女装じゃないんだねーー?!プロフィット的なアレかな?!
昼の部の題名からそうなるんだろうなと思っていたけれど、のぶくんの役が「ヒョードルきよぱる」でした。中の人は本物なのに、この偽物感あるネーミング。
茶髪ウイッグが超サラサラで、のぶくんが勢いよく首を振る度に激しく動くので気が散りました(笑)
のぶくんは、豊永さんのその姿に怯え逃げ惑います。出会い頭に豊永さんのお胸を見て「巨乳……」とポロッと感想を零してしまったのぶくん。その後、女装した豊永さんからその大きなお胸をめっちゃ身体に当て擦られていました(笑)
逆痴漢ってこういう状態なのかなと思いながら、「ふああァおお?!!」「やめてぇえ!?」と活きが良いリアクションをしてくれるのぶくんに癒されました。
先ほど2階にいた、キラキラ光るスパンコールのお衣裳を身に付けた檜山さんもステージに登場。
スタッフが用意した銀色の洋服掛けらしきものを使って、ポールダンスっぽい動きを披露してくれます。派手な動きではないけれどあれは結構疲れる動きww檜山さんお疲れ様です!
1階席の後ろのドアから水色のバルーンの塊が2体登場。
あの登場は本当に吃驚したww 最初は顔もよく見えないし、声もやたら高いしで(え?!何これ??)って感じだった(笑)
下手側ドアから登場したのが森川さん、上手側ドアから登場したのが杉田さんでした。「ちゅんちゅんちゅん、ちゅちゅんがちゅん♪」と言いながらヨタヨタとステージまで歩いてきてくれました。杉田さんの方が若干歩きがゆっくりだったかな。
森川さんがステージに上がる時はのぶくんが率先して手を差し伸べていて、ここで手助けするのはスタッフさんじゃないんだ?!と見守りました。
ステージにあがって、ようやく水色のバルーンが可愛らしい鳥さんの形をしている事に気付きました。登場が衝撃的で、なんだかよくわからなかったんだもの(笑)
鳥衣装を脱ぎたいみたいだぞ、と檜山さんがフォローしてくれて、のぶくんと豊永さんが上手側ステージで2体の鳥を脱がせていました。
鳥さんじゃなくなった森川さんと杉田さんはジョジョ立ちを決めます。
杉田さんは銀の玉のエネルギーを糧にするという設定のキャラでした。でも銀の玉は特に出て来ませんでした。私の脳内はクエスチョンマークで埋め尽くされたよ。無理やりすぎる(笑)
森川さんのキャラは仙石なかめ(漢字不明)さんでした。仙石さん!
脱ぎ捨てられた鳥さん2体は上手側のステージの端に置いてあり、檜山さんが「お客さんの視界の邪魔になっている!」と指摘するのですが、その後「使わないなら、ステージから撤去するだろ?これは時間短縮だ。きっとまた使うんだよ。」と優しい解説フォロー。檜山さんのツッコミと解説力に感謝しかない。
森川さんと杉田さんが謎の踊りをし始めたのが一番やばかった。意味不明な展開で予想が出来ないのと、のぶくんの戸惑い方が演技なのか、本当に困っているのかが分からなくてカオスだった。昼の部では、この時間が本当に舞台が意味不明状態でやばかった(笑)
(アドリブ感ヤバいけど大丈夫?!)と思いながら見守りました。
のぶくんが隣にいる檜山さんにマイク入った状態で「あの、檜山さん?森川さんが……」って普通に小声で話かけていて、これも含めて台本なのだろうと思うのだけれど、カオスでした。
個人的にめっちゃ笑ったのが、檜山さんが「じゃあ、鳥が置いてある上手側端のステージは舞台袖って設定ね!ここから(線引きする)こっちは舞台から見えていないってことでお願い!」と言いだしたのね。それを聞いた上手側の杉田さんと森川さんが大人しくした後に、その線引きのギリギリに立った時ね(笑)檜山さんも律儀に「いやそこはまだ舞台袖!もうちょいこっち!」と言っていて面白かった。
結局、よくわからないままに鳥さん2体に変化した森川さんと杉田さんは(※再び手伝ってもらって水色の鳥さんバルーンを身に付けた)下手側へ捌けていきました。
檜山さんも「後は若い二人で……。」という言葉を残して退場。
「ええええ??俺たち実はそんなに若くないからね?!」「30超えてるからね?!」とのぶくんと豊永さんが動揺しつつツッコんでました。
「あの、これどうしたらオチるの?起承転結つければいい?……結??これの結って何??」とのぶくんが豊永さんに尋ねると、「これが『おまえら』。オチとかない。」とあっさりした回答。
驚愕した様子ののぶくんと豊永さんが苦肉の策でベタなスローモーション追いかけっこを始めて、結構すごい空間になっていました。逃げているのぶくんが上に合図を送っている時に(流石にもう限界なんだな)と見ていて思いました。
のぶくんがホラーとかで良く見る、尻もちついて座り込んだ状態で化け物から逃げようとする人の動きをしていている時、険しい顔で上に大きく合図してようやく幕がさがりました。
幕を下げるタイミングを決める方、だいぶドSかな!!?
【フロントトーク】
幕が下がって、2名の男性が登場。
陶山さんと石塚さんのトーク時間でした。トーク時間は約30分間くらいかな?
森川さんの1つ下の後輩という間柄で出してもらっているとのこと。ハロプロのお話をしてくれました。昼の部はハロプロ現場に必ずいる貴族の話でした。
今回、彼ら宛のお便りは全部で3通だったとのこと。昼の部、夜の部でその3通を使ってトークをしてくれました。ハロプロトークの中で「吉野」という名前があがって、(「吉野」ってよっちんで合ってる?ハロプロ好きな吉野って他にいないよね?)と思いつつも確証を得られず大人しく聞いていました。夜の部では「よっちん」呼びもしてくれたので、(やっぱり、よっちんか。)と自分1人で解決していました。
ここには書かないけれども、思うところがある時間でした。一つだけ言えるのは、声優で売れるってほんの一握りなのだという当たり前の事実を痛感した時間だったということ。
つづく
『DREAM GATE』 アニバDVD発売日
発売を楽しみにしていたので、仕事帰りに買ってきました!
ディスク1、ディスク2ともに全部見終わりました。はぴどあのダイジェスト編についてはカットされた部分に対して心がザワザワしたけれど、全体的な内容としてはかなり充実感あるものでした!のぶくん最高。
あの時の記憶が鮮明に蘇ってきてとっても楽しめました!
そして、オカモトラベル第二弾の円盤化発売決定!!やったー!!
帽子/円盤/執行 ect
オカモトラベルの南米編、放送されましたね。
第二弾円盤になるのめっちゃ待ってます。グッズの帽子ゲットしたので見せびらかします。
https://twitter.com/asaiwww3neko184/status/994153076578598912?s=12
ノブグナル行ってないけれど、フラゲして買って正解だった。可愛すぎる。
https://twitter.com/asaiwww3neko184/status/988753967512367105?s=12
話題になっているコナンの新作も見てきましたー。純黒で赤井さんにひたすら怒っているイメージがあったから、私の中の安室さん像がまた変わった。
【今期アニメめも】
・魔法少女サイト→鬱展開とメンヘラキャラばかりで心が折れそうだけどなんとか
・オタクに恋は難しい→原作の宏嵩が推せるキャラだからアニメも見てる
・ゴールデンカムイ→OK!
・され竜→青春時代に暗黒ライトノベル沼にいた私にはこれを見届ける義務がある
・鬼灯の冷徹→安定感
ブログの方に書いた記憶がないのだけど、数か月前から興津和幸に落ちてます。また時間があれば聴いた乙女系CDの感想まとめて書きたい。
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ5
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ5
4月21日・22日開催
※ここ最近忙しくて上げそこなっていたけれど、最後まで書きますー。
ステージにてMOB登場。
HIRO-Cは、大人めの暗いスーツにやや鈍い赤色のシャツを合わせていました。ONO-Dも似た感じのスーツだったけれど中のシャツは思い出せないな。
曲は「この歌がとぎれないように」
薄暗い照明が射すステージで、しっとりと歌いあげます。
(う~ん。顔がよく見えないから、ステージ画面に映ったのを見よう~)とすぐに切り替えをしていた私は全く違和感に気付かなかったのですが、隣で双眼鏡使っていた友達は(何で顔がよく見えないんだ?)と違和感を覚えていたとのこと。
ここの演出、次の曲でめっちゃ吃驚しました。
脇辺りが銀色に煌めく、白い衣装に身を包み、「My Dear Girl!」を歌います。
初日は何事かと思ったもの!!(え、さっきまでステージで歌っていたじゃん??DGSとMOBは別人設定なんだけどさ!!なんで後方の席近くのトロッコに乗っているの?どういう事??)
同じように白の衣装を着たダンサーさん達が登場し、ステージで一緒に踊ります。
途中で2人を見失い、気付けばどこにもいない。
お次はMOBの登場。
先ほどと同じ大人めなお衣裳で登場。(※My Dear Girl!のダンス中に早着替え)「Dangerous Groove Six」を歌います。MOBではお馴染みの曲だし、テンションあがったー!
そして、続けざまに「Mighty Heart」を披露。拳を突き上げて力強く歌う姿がすっごくカッコよかった。いつも通りにキンブレを振るのではなく、彼らと同じように拳を突き上げたのが思い出深い。
再びDGSの登場。
イベント登場時の時に着ていた白い衣装の恰好でした。
「Prime Heven」を披露。今までのDGSにないテイストの曲だし、生で歌って踊るのは初披露だったのでめっちゃ高まった。セクシーな振り付けのダンスがカッコ良くて!!
【ラストMC】
「みなさん、覚えてます?この衣装、このイベントの最初で僕らが着ていたものなんですよー。最初に戻ってきましたね。」と笑いながら話す神谷さんと、それに同意する小野さん。
MOBが小さくなっていたという話の中で、「いいなあ、俺も小さくなりたい。」と神谷さんが言うと、小野さんが理由を尋ねたの。そしたら「女風呂に入りたい」って(笑)
結局「いや、咄嗟に考えたんだけど、やっぱり女風呂にはそこまで入りたくないわ。」と訂正する神谷さんが可愛かった。まあ、リアルな女風呂はおばあちゃんとおばちゃんばかりだからね。
【小野さんのコメント】
「みんな、DGSが好きかーー?」って優しく聞いてくれて、それに歓声で応える客。ううう、小野さんほんまにほんわかする……。
「このおじさん(※神谷さん)がいなければ、僕はここに立てていない。隣でこのおじさんが笑っていてくれるから、QRのスタジオに行くのが毎回楽しみでしょうがない。これからもよろしくお願いします!」
その笑顔と言葉に対して、神谷さんが「こちらこそ。」と優しく返す様子が愛おしかった。
【神谷さんのコメント】
「イベントをすると、こうやって来てくださった皆さんからお手紙を貰うんですよね。今日もきっと貰うので、この後読もうかなと思うんですけど。そういう、お手紙を読んでいると、本当に色んな人が来ているんだなあって思うんです。『今まで地方の学生だったので、今回が初めてのイベントです。』という人もいれば、『社会人になるので、これでイベントに行くのは最後にします。卒業します。』という人もいるんですよね。」
「長くやっていると、思い出と比べられることがあるんですよね。『あの時は良かった』『あの時はカッコ良かった』だとか。……思い出って、強いんですよね。例えば、僕らが思い出と戦おうとすると、部が悪いんですよね。思い出の中の僕らって、若いじゃないですか。思い出は美化されますし、それに勝つというのは難しいことなんです。きっと、思い出と戦ったら負けてしまう。」
「思い出は大切だし、素晴らしい。でも、僕らは生きているから、思い出の中では生きられないんですよ。それはみなさんも同じ。当たり前のことかもしれませんけど。生きているから、年を取るし、みんなの期待に応えられなくなることだってできてきてしまう。これから先、皆さんの期待に添えなくてガッカリさせてしまうこともあるだろうし、悲しませてしまうこともでてくると思うんです。裏切ってしまうこともあると思う。」
「僕らは、《その時に最高のもの、ベストのもの》をみんなに提供したいという気持ちでやっています。来てくれたみんなに満足してもらいたい。『今日、楽しかったな』と思って帰って貰いたい。それが、僕のたったひとつの理想です。そして、この番組の理想です。だから、一方的で悪いんですけれどね。僕は、この理想をみなさんに押し付けます。」
「まあ、これから何年番組が続けられるのかは分かりませんが。ただ面白いと感じるだけの30分間を皆さんに提供していけたらなと思うんです。ラジオでの積み重ねがあって、延長線上にこういう大きなイベントがあって。番組を長年やっていて、変わっていくものも、変わらないものもあります。思い出に勝つことは難しいけれど、過去の思い出達よりも更に楽しい思い出をみんなでつくる事が、思い出に対抗できる唯一の手段だと思うんです。」
「番組から途中で離れてもいいんです。ただ、みなさん、健康でいてください。健康でいてくれさえすれば、また繋がることができますから。僕らも健康で、みんなも健康でいましょう。」
それに対して、「そうですね、おじさん!人間ドッグ行きましょう!俺、この間行ったんで!」と小野さんが言ってくれたのがとても温かくて……。それに「おぅ!」って笑顔で答えている神谷さんんん……。是非ともお願いします……いい年なんだからちゃんと人間ドック行ってほしい……。身体の異常は早期発見し適切な治療を行ってください……。
神谷さんがちゃんとお手紙読んでいてくれているのは分かっているけれど、お手紙に書く内容は人それぞれなんだなあと改めて思った。私はイベントの度に毎回お手紙書いているけれど、神谷さんに対して「卒業します」なんて絶対に書けない。始まりがあれば終わりはあるし、卒業することはいづれ有る事だとは思っているし、社会人になりたての頃の前後はイベントに行かない時期もあったよ。
それでも、本人が確実に見ているものに対して本人がショックを受けるような事は書けないわ。※このブログ見ている可能性もゼロじゃないけれど、可能性としては低いから好き勝手書いているけども。
あと〈健康でいて欲しい〉って、ファン側が思っているだけじゃなくてさ。神谷さん側も番組のファンに対して健康でいて欲しいって思ってくれているんだなあと思ったら、すごく胸アツになったよね。
アンコール前ラスト曲:「トケイとテガミ」
ここの演出が泣けた。過去の映像(初期の頃のDGS)をセピア色に染めて、カメラのフィルムのように次々と流していくんだもの。若い時の二人、懐かしい。火を片手チョップで消そうとする若い神谷さんの映像が可愛すぎて、思わず口から変な汁が出そうになったわ。
ここで手紙を書くおふたりの映像が流れ、ステージ上でおふたりが手紙を交換して渡すという演出がありまして。
感動の演出だったんだけど、初日が《お手紙ぐしゃぐしゃ事件》がおきました(笑)
先週の番組でもこの《お手紙ぐしゃぐしゃ事件》について触れていたけれど、あれはDGS感が溢れていて良かった。ぐしゃぐしゃなお手紙を見て笑う神谷さんが猛烈に可愛かった。ほっこりしたし、奇跡的に小野さんが着る方の衣装にだけ、お手紙を仕舞うポケットがなかったというのを聞いて(ああ、この番組もってるな)と思いました(笑)
【ジャッジマンによる勝敗結果発表】
最初にジャッジマンがデスったので、勝敗判定はジャッジマンジュニアが登場して行ってくれました。見た目はほぼ変わらず。「実に偏差値の低い戦いであった!」という台詞で中身が東大くんだというのがわかりました。
初日、ジャッジマンジュニアはMOBに買収(※MOBが牛角に連れて行く)されており、明らかにおかしい点数差を付けられていました。
2日目はデスしたはずのジャッジマンが復活していて、DGSの勝利となりました。
「焼肉を奢ってあげよう。臨時収入があったからな。」と意味深なことを言って去っていくジャッジマンの背中を見ていて、(これ、こいつも買収されているやつやん)って思った。
【アンコール】
初日はMOBが勝利だったので、MOBがアンコールを飾りました。(二日目はDGS)
みんなお揃いのMOBグッズのTシャツ姿で登場。
「DGSは負けたんだよ!あいつら今頃は控室でめそめそ泣いてるぜ!」とHIRO-Cが意地悪に言うものだからブーイング不可避だった(笑)
あんな不正で負けてたまるかー!という意味合いを込めて不満の「えー!」を出していたら、HIRO-Cから「えー!じゃねえよ!俺たちに不満の声をぶつけるんじゃねえ!」と怒鳴られてしまい、(HIRO-Cってば、柄悪い!!!)と不満垂れつつも、MOBとの茶番が楽しくなってしまった自分がいた。
「3Mでーす。今日は長いライブに付き合ってくれてありがとうございましたー!ええっと……みんな大好きだー!みんなも大好きかー!?」と客を煽り、客の歓声に対して「俺の方が大好きだー!」と叫ぶ3M。
その客の歓声に対して「……わー!」ってバンザイして反応していたのが萌えた。あの反応は天然さんの反応過ぎる。
初日はMOBのMC中に「ネタバレしないディアガソリンー?」と手を挙げさせることをしました。その直後に簡単なひっかけで「ネタバレするディアガソリン?」と続けたのね。
最初の一回目こそ、テンション上がってしまっていたが故に間違えてしまった人が一部いたんだよ。それに対してはMOB側もニコニコしながら「もー、よく聞いてね!」「これ、ちゃんとみんなが出来るまでやるからね!」って優しめ対応だったのね。
再び同様の事をすると、2回目には明らかに目立つ目的で声を上げている人が数人いて、ピリッてした空気になったのですよ。「フリとかじゃないかんね?」「次、これに返事する人がいたら俺ら帰るからね?」と真剣な声のトーンで、本当にフリではない事を伝えてくれるHIRO-C。
3回目。とてもゆっくりはっきりした調子で「ネタバレするディアガソリン?」というHIRO-Cの言葉が終わって、1、2秒後くらいで、「はーい!」と声を出した女の子が1人だけいたのです。間違えたのではなく、明らかに目立つ目的で声を出したと分かるものでした。
多分、その声が響いてから1秒とか2秒だったんだと思う。HIRO-Cのマイクが床に静かに落ちる音がしたのは。酷く長い時間に感じたけれど。
沈黙するHIRO-Cがいて、下手側に捌けようとするHIRO-CをDO-Sが即座に止めて、ほぼ同時にONO-Dがその場をフォローしてくれました。さすがリーダー。困った時に本当に頼りになる……。
別人の話だけど、おしゃ5で神谷さんが小野坂さんに対してガチめに怒った時に(わ、怖い…。)と思ったぶりに怖かった。あの時の会場の空気は重すぎた。
「今、返事した奴は、ファンじゃねーから。」ととても静かに怒る顔を見るのが辛くてしょうがなかった。怒鳴り散らす系の怒った様子なら何度も見ているけど、あの推しの怒った様子を見たのはしんどかった。
初日終了後はとにかくモヤモヤして、隣に友達がいなかったら多分もっとやりきれない気持ちになっていた。感情が昂ぶり過ぎて涙出たもの。
リスナーを信じてくれているからこそ、ああやって振ってくれた訳じゃん。それを裏切るのは無しだYO~……。
あの女の子は他の客が嫌な気持ちになっても、キャストが嫌な気持ちになっても、自分が目立つ(または認識してもらう)のが優先事項だったんだなって思った。しょうがない。それだけ、HIRO-Cが好きで、彼の気がひきたかったんだなって。初日公演終わって、神谷さんに感想のお手紙書いている時に、ようやくそう思えました。(お手紙書く時は若干大人ぶったけど、内心今でも全く許してはないけどな!!!!)
HIRO-Cには神谷さんから伝えてくれると信じているから、お手紙は一通しか書かなかったです。
HIRO-Cが「次が最後の曲になるぜ。」と宣告したら、「え~~!!」の不満の声が会場から降り注ぐ訳ですよ。それに対して「うるせー!!文句言うな!!」って怒鳴った後に、「でも、お前らのその声、嫌いじゃないぜ?」って続けるHIRO-C。
あれ聞いたら(HIRO-C~~~!!だいすき~~!!)って叫びたくなったよね。己の喉から実際に出てくる声はFoooo!!!だけども。
その隣で「HIRO-Cってそういうところあるよね!!」と喜んだ様子でテンションあげているONO-Dがかわいかったし、自分もそれを真似しようとして結果微妙に失敗していたONO-Dが可愛かった。失敗しているの見て「なんで今、俺と同じことやったの…(笑)」と呆れたように笑っているHIRO-Cがキュートだった。
アンコールラスト曲は、定番の「Say Your Name!~Dear Girl~」でした。
2日目の方はDGSの二人でラストを飾ってくれました。
【ダブルアンコール】
他の人は知らないけれど、私は超人を呼び出したくてしょうがなかった人間なので、ダブルアンコールはめちゃくちゃ楽しみにしていました。ダブルアンコールが無いということは想定していないレベル。
今回も超人たちは来てくれました!!嬉し過ぎる。そして人数が多い。
超人たち曰く、「俺たちの住んでいた惑星は争いによってなくなってしまった。もはや、俺たちだけが生き残りだ……。争いからは何も生まれない。みんな、争うことなんかやめて仲良くしよう!」と語りかけてきます。ラストになって、このイベントの趣旨を否定するという(笑)
「そうだ!争いはやめて、みんなひとつになろう!ワンピース!!」という流れで、「ウィーアー!」を全員で熱唱するという急展開がおきました。いやーーあれは楽しかった!!!笑ったわ。どうやって説明して許可を取ってきたんだろう(笑)
去年の小野大輔生誕祭(ムービー3)でワンピースネタはやっていたし、今年の神谷浩史生誕祭でもワンピースネタはやっていたけれど、ここで「ウィーアー!」歌うんだね!!?ww
「俺たち帰るから」と捌けようとする超人たちに対して、(え、どこに?)(帰る惑星無くない?)と盛大にザワザワする会場の空気も面白かったし、それに応えるように「ま、帰る場所ないんだけどね!」と言いながら超人たちが捌けていくのがシュールだった。
初日に多少モヤることはあったけれど、やっぱりDGSのイベントは楽しかった!
祝花のお写真もついでに載せておきます。
追記:DGSパーカーが激余りしているらしいから、興味ある人はぜひ買ってください~普通に着やすいです。
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ4
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ4
4月21日・22日開催
【DGS公録パート】
巨大段ボール残してMOBが捌けて、虹色ストライプのジャケットを羽織った神谷さんが登場。
「小野くーん?あいつどこ行ったんだろ。……あのー、小野くん知りませんかー?」とEXPOの時を彷彿とさせる小野くん探しをする神谷さん。
会場が一体となって、巨大段ボールを指さします。
「これ?この中に小野くんがいるの?……これ、開けていいの?」と尋ねる神谷さんに対して、綺麗に揃った声で「いいよー!」と即答する会場。
その時の「みんな、容赦ないね?」とやや吃驚した様子の神谷さんが可愛かった。
「あめーじんぐ!」と言いながら、両手を上げた小野さんが段ボールから登場。
これ、斎木楠雄で見たような…(笑)
とりあえず全裸登場じゃなくて良かった!MOBのメンバーに全裸で連れ去られたことを語る小野さんと、フムフムといった様子で話を聴く神谷さんの図が茶番感凄かった。
【小野さんVS神谷さん】
『今回はMOB VS DGS ですが、神谷さんと小野さんが対決したらどちらが勝つんですか?』という内容のふつすとが届き、それを小野さんが読み上げます。
「今は仲間内で争っている場合ではないんだれど。」と前置きしつつも、ふつすとに答えて多数決コーナーをやることにします。これ今回のイベントでもあるといいなと思って密かに楽しみにしていたコーナーだったので、テンション上がったなー。
「いいですかー?お題が出てからすぐに色を変えるのは無しですからねー?僕らが『色を変えてください』と言ってから変えて下さいね。お願いしますよー。」と神谷さんが注意事項を言っていました。
ああ、EXPOの時に色変えるの早すぎるって言うてたもんね……(笑)
目隠しで食べ比べして勝ちそうな方
→神谷さん勝利
家から全裸で無事出社できそうな方
→小野さん勝利
変な髪形でも似合いそうな方
→引き分け(若干小野さんの色の方が多いかも?)
参考用に、かなり雑なコラもイメージ映像としてステージ画面に貼られていました。
後輩に裏で変なあだ名で呼ばれてそうな方
→小野さん勝利
趣味がなさそうな方
→神谷さん勝利
ううーー。正直なところ、今回のは質問自体が刺さらなかった。EXPOの時の方が良い質問だった。好きな企画なだけに、今回はちょっと……。次回に期待する!!
既にMOBから祝われてはいるものの、やはりDGSでもお祝いしました。
スロットを回すと、スロットが揃った時にそのゲストが来てくれるという仕様でした。
1回目のスロットでは、3Mがお祝いに来てくれました。ONODMMカード2000円分を小野さんへの誕生日プレゼントとして手渡して去ります。
2回目のスロットは小野さんとHIRO-Cの組み合わせ。即座に神谷さんが壁に隠れ、数秒後に黒いジャケットとサングラスを身に付けたHIRO-Cが出てきます。
これはwww体力削られるやつwww
小野さんとHIRO-Cが会話するとか……出来そうで出来なかった夢の饗宴……。妄想でしか見たことなかった。妄想が現実になった。そして、ONODMMカード2000円分を渡してくれます。
3回目のスロットはONO-Dと神谷さんの組み合わせ。
2人ともバタバタと壁に隠れて、出てきます。ONO-Dはガムを噛んでいると思ったら、初日は白モツを噛んでいました。2日目はビーフジャーキー。何で変な設定追加してくの(笑)
同じくDMMカード2000円分を渡されていました(笑)
4回目のスロットでは、小野さんと神谷さんの組み合わせ。
神谷さんが壁に隠れようとして、「お、おれ別にいい!俺大丈夫だった~!」と機敏に戻ってくるのが可愛すいぎてやられた。初日はガチで間違えてしまった感じだったけれど、二日目も同じことをしていて可愛かった。慌てた様子でDGS用のジャケットを中途半端に着たまま出てきた小野さんに対して「ちょっとww小野くん、脱ぐのやめてもらっていいすか(笑)」と笑いながら窘めるのが面白かった。それに「身体、火照っちゃって!7.5度くらいあって!」とサラッと言っちゃう小野さん、すき。
4人目はオカンハーレーでした。
オカンハーレーの強烈キャラ感ヤバい。あと、初日も二日目も全くブレの無い完璧なオカンハーレーでした。すごい。
「また神谷と一緒か、仲良しだな」とオカンハーレーが言うのがニヤニヤした。それに対して神谷さんが「や、仕事なんで……。」と困った感じで答えるの、好き過ぎる。
オカンハーレーに、「高知国の国王がここで何をしている、ぜよ?」「大輔、高知の魂を忘れたか、ぜよ?」と問い詰められる小野さん。
その小野さんの回答に不満気な顔で「お前の高知愛を試してやるぜよ!」と一方的に盛り上がるオカンハーレー。
そして、「神谷―!ついでに一緒にやれ、ぜよ!」と巻き込まれる神谷さん。神谷さんの「え、何を、ぜよ?」と戸惑う声がとても可愛かった。
「高知国、国家斉唱!」ということで、よさこい節を歌う流れになりました。
その後、バースデーケーキが登場。お誕生日の歌を会場全員で歌って小野さんを祝いました。小野さん、40歳おめでとう!!私が小野さんを知った時にはまだ30歳だったのに……信じられない(笑)
去り際に、例のごとくDMMカードを渡されます。オカンハーレーが「ほどほどにな♡」と小野さんに囁くのだけれど、その時のニヤリと笑った顔が印象的過ぎて(笑)
ステージにMOB登場。
シルエットが明らかにおかしい。ちいさい。
先ほどの女探しパーティで盛り上がった末に、仕掛けがしてあるドリンクを自ら飲んでしまったとのこと。そのせいで、MOBは子供の姿になってしまっていました。お馬鹿にも程があるだろうMOB……!!そして、ショタ化もするなんて聞いてない……!!
神谷さんと小野さんが優しい声と柔らかな表情で、子供になってしまったMOBに話しかける光景がキュンキュンしてしょうがなかったです。
その度に「俺がDO-S様だ!」「俺がHIRO-Cだ!」と名乗りあげるちびっ子達が可愛くてかわいくて……。
『Dear Girlは眠らない』はイベントの度に必ず歌われている曲だし、DGSバージョンとMOBバージョンがあるから、今回はどっちが歌うのかなと思っていたのだけれど、まさか見知らぬちびっ子が歌うなんてね!
YAGI84(子供)が白塗りの顔になってしまっていて、DGSのおふたりが優しく「僕はどうしてそうなったの?」と尋ねると「わかんない!!」と元気よく返事していてめちゃんこ可愛かった。
ONO-D(子供)は堂々としていて、歌声も安定していた。HIRO-C(子供)は頑張って歌っている感じがめっちゃかわいかった。ダンスもしっかり踊れていて可愛かった。
「雌ガソリン」とか変な言葉言わせちゃってごめんね~!!;;
1番を歌い終わったところで、「身体が元の大人サイズに戻ってしまう~!」と大慌てで捌けるちびっ子MOB。服が破けて全裸になってしまった辺りで、会話の声が普通のONO-DとHIRO-Cの声になっていました。
つづく
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ3
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ3
4月21日・22日開催
【秘蔵映像コーナー 後篇】
・お盆で股間隠し100%回
神谷さんも小野さんも即答できなくて股間が隠せない回。この芸人さんのネタ知らなかったから刺さらなかった記憶。股間をお盆でぶつけてしまって悶える神谷さん。
・身体で遊ぶ回
当時、隙間写真見た私が(神谷さんの足が!足が!!)と騒いだ回。緩衝剤のプチプチを脇で潰そうといきんでいるおじさん2人が見られました。顎ボーリングもしていたね。動画だと尚意味不明。
・表情だけで「あいうえお」回
2人とも表情筋が豊か過ぎる(笑)DGSの2人が、いかに顔芸に秀でているかが分かる回。雑誌のグラビアでは絶対載せられない顔(笑)
再びMOBの登場。
ステージにて、『Dream Gas』を披露。ステージの上部にマッドマックスのイモータンがいて、とても気になった(笑)最初から最後まで余すことなく四方八方にガス噴射しまくっていました。(多分アレは横川さんかな?)と思って見ていたら合っていました。横川さん、マッドマックスネタ要員で噴射しまくってくれてありがとうございました。
お手伝い伊藤くんは白塗りのウォーボーイの顔になっていました(笑)
マッドマックスネタ、ちょっと懐かしみある。
炎の演出があって、あの近さだと結構熱いだろうなーとも思ったのだけれど、火を使う演出はやはりカッコ良い。
イモータン横川さんは下手側のトロッコに乗って、途中から行先変更して上手側の列をトロッコで通ってくれました。推しよりも横川さんに視線がいってしまった時間だった。
曲が歌い終わった後、機械席に座る為にゆっくり堂々と歩いて戻る横川さんに対して、「随分ゆっくり歩くもんだな!」「その為にトロッコ使ったのか!」とやんややんやコメントするMOB。ここで再びミニMCが開始。
DGSの2人に飲ませようとしていたドリンクを自分達で飲んで自爆したのに「あいつら、汚い手を使いやがって!」と怒るボーカル2人。もはや馬鹿可愛い。
【アドリブ力 対決】
MOBメンバーの中での対決でした。
「これ、まじやばいやつっす。」とHIRO-Cが笑顔でソワソワしていて可愛かった。初日には「ひろしーどきどき。どきどきひろしー。」とか自分で言いだしていたくらいにちょっとビビっていて変なテンションになっていました。かわいい。
暗くしたステージにMOBのメンバーが一列に並びます。指名された人はスポットライトを浴びせられた状態でお題に答え、無事正解がでるまで指名が続くという大喜利形式。お題に対して回答する人は横川さんがその場で決めるというデンジャラスな企画。みんなビビっていた風だったけれど、やはり一番ソワソワしていたのはHIRO-Cさんでした。
◆初日◆
問①「金で買えないものは何?」
3M「在庫の数を読む能力」
DO-S「!……あ!愛!!」
HIRO-C「いいか、お前ら良く聞け。……金で買えないものなどない!!!」
HIRO-Cのこの言葉で正解の音楽が鳴りました。
この問いの時のHIRO-Cの解答は綺麗に決まっていました。ONO-Dの解答は全然思い出せない。DO-Sがスポットライトを浴びた時に、まだ心の準備出来てなかったような感じだったのが印象的だった。
問②「一番モテる男って?」
HIRO-C「金を持ってる」
ONO-D「性欲が強い」
YAGI84「お金もっていて、性欲が強い」
CHANKO「青二に所属していて、アジアナンバーワン声優の人」
CHANKOが正解の音楽を響かせました。
アジアナンバーワン声優ネタは面白としては色褪せないよね!何年前のネタだよとは思うけど!でも、それがスッと出てくるCHANKOありがとう。
◆2日目◆
問①「女の子が喜ぶプレゼントって何?」
3M「ディズニ―ランドのチケット」
ONO-D「金券?」
3M「ディズニーシーのチケット」
3Mで無事正解の音楽が鳴りました。
他メンバーに散々振った後に、3Mに再び振るという横川さんの勇気(笑)
ONO-Dの解答があまりに小野大輔で、(そんな事言っているとまた神谷さんが真っ当かつ乙女な事言いながらぷんぷん怒ってヘソ曲げちゃうじゃん!)とか思いつつニヤニヤした。
問②「僕がモテないのはなぜ?」
YAGI84「首からパスかけるの忘れていて、警備の人に止められたから。」
CHANKO「体重が足りないから」
HIRO-C「童貞だから!」
HIRO-C「え、……素人〇貞だから?(困ったような声で言った後に、笑いながら膝から崩れる)」
HIRO-C「あ!!金が無いから!!」
HIRO-C「ドクぺが嫌いだから?!」
ようやく正解の音楽が鳴っていました。
この質問でHIRO-Cが自爆していたのがめっちゃ面白かった。
連続不正解で、どんどんテンパっていくのが可愛そうでもあり面白くもあった。
メンバーから心配されて、自分のキャラを若干忘れた様子で「こういうのはYAGI84の十八番だよねぇ。」「そうだよねぇ…。」「うん…。」って笑い顔のまま震えた声で弱弱しく答えている声が可愛くて、(あーーー、やっぱり可愛いーーー!!)と改めて思った。
問③「女の子をオトす必勝の口説き文句は?」
3M「パンケーキ食べにいこ?」
CHANKO「スイパラ行こ?」
YAGI84「ベットで待ってろ。」
DO-S「金なら……(盛大に噛む)」
ONO-D「小野大輔に教えてもらった。……おまんら、まっこと、あいしちゅーぜよ。」
正解にならなかったけど、盛大に盛り上がった。
HIRO-C「お前らのこと……まいしてる(後半変顔)」
HIRO-C「お前らのこと……ないしてる(後半変顔)」
絶対にこの変顔とふざけたのをやめない限りは正解が出ない流れだと分かったし、本人も3回目はちゃんと真面目にやってくれました。
HIRO-C「お前らのこと、愛してる(イケボ&決め顔)」
会場はめっちゃ盛り上がったけど、まさかのここでも正解にならないという。真面目にやったのに正解が出せないという自体に焦ったHIRO-Cが笑いながら膝から崩れ落ちていた。可哀想かわいい。
DO-S「金ならある。でも、愛はないから、君がちょうだい。」
ここで正解の音楽が鳴る。
「ほら!!ゆっくり言えば言えるんだよ!」とDO-Sが言っていたのがほのぼのした。確かにDO-Sの台詞が一番良かったです。
【小野大輔生誕祭 対決】
今回のイベントと小野大輔の誕生日が近いことから、「DGSでやる前に、俺たちが先に祝ってしまおうぜ!」と盛り上がるMOB。DGSがやりそうな事をDGSより先にやってしまう事で「これで俺たちの勝利は確実だ!」とワイワイしだします。MOB、いい奴らじゃん!!?!(笑)
ステージには、「ONOZON」と書かれた某有名ネット通販のオマージュをした巨大な段ボールが登場。お祝いをする為に、着替え中で全裸の小野大輔を捕まえてきたとのこと。なんて強引な(笑)
初日は全裸の状態で捕まえられた小野さんでしたが、2日目は靴下だけは身に付けた状態でした。流石に全裸はマズイので、巨大段ボールから手だけ登場していました。
当たり前だけど、あの中ではONO-Dが一番この状況に戸惑っていた。
ここのターンでもボーカル2人がMC中に捌けてしまって、MOBの素人メンバーが残りました。
『小野大輔をお祝いしたいけど、メンバーが得意なことは何?』という問いに対して、CHANKOは「踊ること」と答えます。他3人は「女探し」と回答。このトークの流れ、デジャブ感ある(笑)
お次の曲は『熱愛S・O・S!』でした。
「女探し」が得意と答えた3人は下手側からトロッコに3人で乗り込み、会場を回ります。今回も、体重の関係でCHANKOはステージでお留守番。熱愛SOSをダンサーさん達と一緒に踊ってくれました。
あの体格であのダンスは結構大変だったと思う!ぶっちゃけ、ボーカル2人の熱愛SOSを心待ちにしていたのはあるけれどさ!
「お前ら全員まとめて、楽屋に来い!」とDO-Sが叫び、段ボールの中にいるという設定の全裸の小野大輔に対して「後で楽屋に来いよ。すっげー楽しいことやるからさ♡」というニュアンスの台詞を意味深に言い残して去っていきました。あの如何わしい言い方には笑った。
つづく
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ2
DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ2
4月21日・22日開催
※あくまで個人の思い出感想レポです。記憶違いを含んでいる可能性あります※
ステージ画面には説明文が表示され、神谷さんと小野さんの声で読み上げられます。
内容は大体こんな感じのものでした。
「DGSとMOBはもともと一繋ぎの仲間だった。DGSから派生したエアバンドMOB。MOBのイベントにはゲストとしてDGSが。DGSのイベントにはゲストとしてMOBが。両者の関係は良好であった。そう、あの時までは……。」
ここで、2017年12月23日に放送されたDGS(559話)が編集して流されます。MOBが突然DGSをジャックした回ですね。あのMOBがわちゃわちゃしていて可愛い回。自分たちの曲を使ってくれなかったことに対する怒りと、DGSが11年目なのに10年目をずっと祝っていて、MOBの事をのけ者にしていると主張する辺りの音源が字幕付きで流れます。
「今までは、持ちつもたれつの関係」ってHIRO-Cが言っていたのが面白かった。確かにMOBとDGSって、都合の良い関係だよね!!
MOB回の音声が終わると、ステージにMOBが登場。
全国ツアーやEXPOの時と同様に、レニーハートさんの声で登場アナウンスがされました。
3M「身長3メートル69センチ!」
CHANKO「すごいデブ!」
DO-S「眼鏡と帽子が本体!」
YAGI84「女が大大大大大大好き!」
HIRO-C「お金が友達!」
ONO-D「MOBの絶対的リーダー!」
MOBメンバーは、パンフレットに掲載されていた青チェックのスーツ姿で登場。パンフと違っていたのは、胸元に可愛いリボンをしてないのと、背中に白のペンキのようなもので飛沫を飛ばして描いたと思われる『MOB』の文字。
1曲目は皆大好き『Ace of Asia』。やっぱりMOBと言ったらこの曲!テンション上がったなー!
歌い終わると「1曲歌ったら、MC。1曲歌ったらMC。これが俺たちのスタイルだぜ!」とカッコつけるHIRO-C。CHANKOのドラム(※不意に音が鳴るやつ)がちょいちょい挟まれていてHIRO-Cが「CHANKO!油断すんじゃねぇぞ!」って注意していた(笑)
2日目はHIRO-Cが「俺らMOBの勝利は確実だな!DGSの連中が負けたら何させる?」という振りで自己紹介させていました。
3M「在庫の段ボール、69個を持って帰らせる!ロックだろう?」
CHANKO「カルピスの原液69本飲ませる。」
YAGI84「69人の女を連れてこさせて、抱く。」
HIRO-C「神谷って奴に、LINEとツイッタ―を始めさせる。」
ONO-D「小野に、インスタグラムを始めさせ、SNOWの自撮り写真を毎日更新させる。『~なのだ!』みたいな感じで!」と言いだしたものだから、その発言でDGS側の勝利を確信したよね!!あの発言を受けての客の盛り上がり方と歓声は凄かった(笑)
2曲目は『Masochistic Over Beat』で、会場も盛り上がっていた!
歌い終わってからのミニMCでは、「DGSの奴ら、今頃、声が出なくなっているぜ!さっきDGSの奴らの飲み物に細工をしてきてやったからなあ!」と言い放ったHIRO-C。「さすがだぜHIRO-C。勝つためには手段は選ばねェ。」とONO-D.。物凄く悪い顔をするボーカル2人。
汚いwwwロックじゃないww本当にMOBが急に嫌な奴ら化したww
自分達の勝利を確信したMOBのメンバーは、ドクぺで乾杯!
ドクぺの缶の蓋を開けたのを確認する為に、「みんな、ぷしゅった?」と言うHIRO-Cが可愛かった。その直後、ボーカル2人が苦しみだす。「グハッ…?!声が……!」と喉を押さえて膝が崩れる。
MOB、まさかの自爆(笑)
この流れで、ボーカル2人がステージから捌けます。
「え、ボーカルがいなくなったら、俺たち本当にだたの素人なんだけど?」と残された素人メンバーがザワザワしだします。「みんな、このグダグダ感を見ただろ?お前らが俺たちのボーカルになってくれ!」とDO-Sが会場に歌ってくれとお願いします。
2日目は「みんなが歌ってくれないと、地獄時間になる!」「おいおい、昨日の方が声出てたぞ!」と煽りが強めでした。
曲は『Clothes Change Timing』。
この時のDO-Sさん、めっちゃ頑張っていました。素人メンバーも勿論歌うのだけれど、お客さんにも歌って欲しいという流れです。
曲の合間にDO-Sさんが「OK!1万3千人中500人が歌ってくれた。」と言葉を挟んでいくスタイル。曲が進む毎に、どんどん歌ってくれる人が増えていくというシナリオね。「だーけーど!あと500人は絶対に歌わないー!」っていう最後の流れは笑った。素人メンバーもよく頑張ってくれているけれど、ボーカル2人がいないステージをもたせるには限界があるよなあとも思った時間でした。以前のイベントでのアンコールでアンコールマン(素人メンバー)が登場してカラオケした時の会場の異様な盛り上がり方はヤバかったけど、今回のはそこまででもなかったような。
【秘蔵映像コーナー 前篇】
毎度お馴染みの過去放送での映像コーナーです。
・ゆるキャラ運動会の回
神谷さんがにゃーさんになった回です。攻撃性の高いにゃーさん(笑)神谷さんは見えなくても、小野さんにパンチ出来る。ぐったり倒れ込んでいる神谷さんが話題になった回。
・SNOW回
おじさん2人がSNOWで可愛く加工される回。隙間写真で知っているはずなのに、2人で自分らの写真を撮り合っている映像は刺激が強かった。
・ハイテンション回
この回めっちゃ好きなので映像で見られて嬉しかった!!!知っているのに熱測るところで笑っちゃうww そして、Tシャツ畳む神谷さん大好き過ぎる。マジで元気になる回。元気ない人がいたら、この映像を渡したい。
・カレーうどんTシャツ回
当時、(ひろしさんのそういう姿が見たいとは思っていたけれど、こんなギャグ回でご披露しちゃうの??!)と大混乱した思い出深い回。頭おかしい回で大好き。映像で見ると更に元気になる回。改めて、頭おかしい回だったと再確認した。
【DGS 公開録音パート】
DGSの2人が登場。この時のお衣裳は、ベージュと白を基調としたナチュラルな雰囲気のものでした。映像を映す為の大きな画面を背景にして、椅子に腰かけるおふたり。
手動で機材を動かしているのに、やたら仰々しい機械音がするというボケがはいってました。神谷さんと小野さんが座る時も仰々しい機械音がしていて、楽しげでした。
毎回の事なのだけれど、公録パートの時に「みんなも一緒に言ってみる?」って神谷さんがタイトルコールを言うのを客に振ってくれるのが本当に好きなの。数年前のような小さなブースでの公録は出来なくなったけど、DGSが大きくなってもイベントでの公録がちゃんと続いているのが嬉しい。ラジオ番組だから当たり前かもしれないけど。
・神谷浩史生誕祭リターンズ
「え、俺の誕生日1月だし。とっくに終わってるけど?」と戸惑う神谷さん。
「神谷さん、言ってたじゃないですか。『小野くんはイベントで祝ってもらったり、2回も映画化したりしてるから羨ましいなー!俺もみんなに祝って欲しい!』って。」と小野さんが返すと、「言ってない!!『小野くんは大きなイベントや映画で祝って貰っていていいよね。』としか言ってない!!」とムキになって反論していた。
おじさん達、しょうもない喧嘩しないで……(笑)
そんなこんなで、神谷生誕祭で使われた例の機械が再登場。
とりあえず、神谷さんが触ってみることに。その瞬間「バンッ!」という大きな爆音とともに火花が飛び散る。初日は本当にビビった……!2日目も心構えが出来て無くて結局ビビったけどね!DGSの二人も結構ビビってた。2日目は神谷さんが「なんか、キラキラしたのが身体から沢山落ちてくる……。」と手で身体中をパタパタしていて、小野さんが「流石、ひろし!」って謎の褒め方をしていた。
今のは、のちのちに曲の演出で使う予定だった特攻だったとのこと。「神谷さんが使っちゃったからもう特攻出せません!しっかりしてください!正しいボタンを押してくださいよ!」と理不尽に責め立てる小野さん(笑)これも生誕祭の流れそのまま(笑)
2回目にボタンを押すと、DGS収録前のお二人の会話が流れ出す。
「ドラえ〇んは魔法道具だろ?しこりーまんは〇こるだろ?」という下ネタトークでした。「こんな大きなステージで流すやつじゃない……!しこりーまんネタは擦り過ぎだって!」と笑いながら言う神谷さん。
それを受けて、小野さんも神谷さんも同じタイミング顔を見合わせて「「しこ〇だけに!」」とハモってました。
(※酷かったので、伏字にしました)
2日目は、このしょうもない下ネタトークからの、何も言わずに視線を交わした2人が自主的にハートポーズを笑顔でつくるという流れがありました。(このしょうもない下ネタを、可愛いポーズをとる事で誤魔化した……だと?!)と盛大にザワザワした。
このしょうもない下ネタの時に、「たまアリで小野くんのちん〇ん出す」という内容の会話も流れていた。まさかこれが今後の伏線になるとは。
3回目にボタンを押すと、黄色いスーツに身を包んだ青年がポップアップでステージに登場。「ゲッツ!」とポーズを決めてすぐに床下に捌ける。(今の青年は誰だ……?あ!?東大くんかな!?)と私が考え至ったところで、神谷さんが再度ボタンを押す。
すると、今度は2人になって黄色スーツが再びポップアップで登場。
(1人は東大だろうけど、もう一人マジで誰……お手伝い伊藤くん?)とモヤモヤしだしたところで、神谷さんと小野さんも「お前は東大じゃん。こっち、誰?」と言いだすものだから笑った。
初日に黄色スーツの2人が一旦捌けようとした時に、神谷さんが引きとめたのね。その時に東大くんが「おい、待て。神谷さんが俺らとお話したいらしい。」という言い方が無性に腹立つ言い方で笑っちゃったわ。
「知らないすか?俺の友達っすよ。」と言いだす東大くん(笑)リアル友達かよ。そんなん知らんがな(笑)この青年も東大とのこと。よくこんな大舞台にただの素人連れてきたな……。友達もよく引き受けたね。小野さんも「たまアリのステージに友達連れてくる?!お客さんなら有難いけども、ステージに、連れてくるものかな?!」と吃驚していた。
黄色スーツの2人は「牛の角食べたいなー。」「年上の人連れてけば楽勝っしょ。」と会話しながら、ステージを捌けていきました。この会話もラストへの伏線なのだけど、無性に腹立つ(笑)。
4回目に神谷さんがボタンを6個押しすると、ステージ向かい側にMOBメンバー全員が「ゲッツ!」ポーズをした状態で登場。
素人メンバーの中に、バラエティグッズコーナーにありそうな大仏のマスクをつけた男と、坂本竜馬のマスクをつけた男が混じっています。大仏の男はお金のポーズをとっているからHIRO-C。竜馬マスクの男は脇から汗が出ているジェスチャーをするのでONO-Dだと判明。ボーカル2人がさっきの件で喉がやられているので、保湿の為にマスクをしたとの説明がありました。
それ、マスク違い!!(笑)DGS側から、MOBもステージに来いよと話しかけるが、DO-Sが「訳あって、どうしてもそっちには行けない!」と返答する。
しょうがないので、DGS側がトロッコを使ってステージ向かい側まで移動することになりました。神谷さんがアリーナと200レベルの間の上手側通路を通って、小野さんが下手側でした。初日、距離的にはこの時が神谷さんに超近かった。しかし、近すぎるが故に灯台下暗し状態になっていた。真下から神谷さんを見上げましたよ。
曲は『Coin toss Drive』。中間地点で、小野さんとトロッコを乗り換えていましたね。
MOBを追い詰めたDGS。
ボーカル2人のふざけたマスクを剥がそうとしますが、神谷さんは3Mに阻まれ、小野さんはCANKOに阻まれます。ここで、「小野くん、目の前に4メートル級の巨人がいる。無理そう。」「あんたでもか。」という進撃ネタを入れてくれたのがによによしちゃった。4メートル級を駆逐出来ない兵長(笑)
結局、DGSの2人はMOBに物理的にボコボコにされてしまいました。神谷さんが股間蹴られたと蹲り、小野くんはお腹蹴られたと蹲っていました。
MOBのメンバーは捌け、残された二人は「小野くん、次はなんだっけ?」「Coin toss Drive ~♪ですよ!」「いや、じゃなくて、その次!」「どこまで行こう~♪です!」と歌詞確認して再び歌い出します。この歌詞確認は両日ともに全く同じ流れだったから、(MOB茶番を挟んだから、必要な台詞だったんだな)と2日目に気付きました。初日は神谷さんが本当に忘れたのかと思ったもの。
つづく