かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

MOB幕張 レポ③

2曲目の「DearGirlは眠らない」はMOBバージョンだと小野くんと神谷さんの歌うパートが逆なんだけど、未だに違和感があって慣れないもんですな。とても好きな曲だからこそMOBバージョンを聞き込んでない分馴染まない。

ステージにはそれぞれにステージドリンクが用意されており、HIRO-Cが「やっぱりこれだよな!ドクペ!」と掲げる横で、ONO-Dはルートビアを戸惑いながらもっていた。YAGI84も同様にルートビア。二人とも頑張って飲んで、ONO-D曰く「湿布の味」とのこと。HIRO-Cに渡そうとすると「俺はまだその域に到達してないから。やっぱリーダーはすげーな!はんぱねぇわ」と上手く逃げられてました。

その後、あまりの不味さにテンションがやや下がってしまったONO-Dを励まそうと客席に「ONO-D大好きー!」と言ってくれと頼むHIRO-Cさん。客席が一団となって叫ぶと、ONO-Dに笑顔戻り、「俺だけじゃなんだから次はHIRO-C大好きー!も頼む」と繋げる。再び客席叫び、テンション上がったところで、次の曲へ。

(ちなみに、HIRO-Cが「みんな、後で楽屋に来いよ」ってキメ顔でイケボ使ってくるから悔しくなるくらい赤面して悶えたわ。HIRO-C恐ろしい子…! )

「DIRTY AGENT」は90年代風のアニメーションがステージ後ろの画面に流れ、何だあれ!?と混乱しながら映像とメンバーを必死で眼球動かして見てました。
隣り合わせになりお互いのスタンドマイクを交差して、相手のマイクで歌う場面は本当に好き(ONO-D「読心術をー蹴散らすー♪」HIRO-C「炎のキスのめーざーめッ♪」の箇所)

曲が終わり、ONO-Dから「あのアニメ何?!」とツッコミ。それを聞いたHIRO-Cは「エエエッ!」とマスオさんの驚いた時のリアクションを返し、「忘れちゃったの?!俺らが駆け出しだった頃に作ってもらったアニメあったじゃん!!」と全力で法螺吹き始める。90年代後半に作ってもらったそうで、俺たちまだデビューしてないじゃん!というONO-Dの訴えも虚しく、とりあえずアニメをもう一度見る事で一旦落ち着く。

アニメはMOB素人メンバーがアニメキャラで一瞬映るのと、Dさんが空飛んだり、Cさんが教会行ったり、かっこよくトランプしたり、2人で薔薇の花弁をばらまいたり、銃撃戦したりするアニメーションでした。とても雑に言うと、ダサかっこいいアニメでした。

まだアニメの存在を信じられないONO-Dにアニメの設定を低音のいい声でカンペを読み上げるHIRO-C。「めっちゃ世界観出来上がってる…!」と驚くONO-Dに放送当時の台本(新しく綺麗な台本)をスタッフさんが手渡し、ONO-Dに思い出してもらおうと素人メンバー含めたアフレコがスタート。
素人メンバー含めたアフレコという事が分かった時点で不安がよぎった。(主に諏訪さんに…DO-Sさんが噛まないかと…祭祭祭では自分で書いた短い台詞を驚くほど噛み倒してたじゃん…?)

(レポ④に続く)