かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

神谷浩史ソロライ(ハレライ) レポ5

11曲目はハレロク収録曲のメドレーでした。ファンなら全肯定しろ、っていう方はここから読むのをやめてください。浪川さん、CONNCT、かっきー、CONNCT、自由くんの順番で歌ってくれました。正直言うと、ハレロクの他メンバーの曲を聞いた時は違和感が拭えなくて「コレジャナイ」感がありました。大好きな神谷さんを貶す気持ちは毛頭ないけれど、一旦ついたイメージを変えるのは、なかなかに大変なのだなと思いました。物販近くで曲がかかっていたので多少耳馴染みしたのと、だいすきな神谷さんが一生懸命に歌ってらっしゃるのを見ていたら、初期メンバーの方々へ敬意をもって歌わせていただくとインタビューに載っていたのとかが脳内を過ぎったりして……ちょっとこのメドレー時間は私の中ではなかなかに複雑な心境になっていましたね。この違和感は神谷さん云々よりも、ロックアレンジになって別曲になってしまったのが要因なのかなあ?ファンミ仙台でCONNCTメドレーをやった時は違和感よりも「CONNCTのことをメンバーも待っていてくれているんだ」と感じたのだが……。神谷さんの想いや気持ちはとても素晴らしいと思うし、取り組みも間違っていないと思うの。うーん。

メドレーの後、3回目のMCに突入。神谷さんのハレロクの制作について語ってくださいました。これも雑誌取材とハレロク座談会でおっしゃっていた内容なので省きます。2日目はここで「おっぱいラーメン、って何?」とぶち込んできたんだっけ。バンドメンバーがかっこよく登場し過ぎなので、下ネタでプラスマイナスゼロにしたそうでww「サンバダンサーさん達の踊っているところが見たい」とバントの人が言っていたと暴露したりしていました。

12曲目はエンジェルマンでした。はじめは優しい色をした変化あるグラデージョン、次にカラフルな羽が舞う画面をバックに穏やかに微笑んで歌う神谷さんが天使でした……。途中から、画面の後ろにハレヨンくんの影が映って神谷さんと同じように左右にステップ踏みながら動いていて、一心同体となっていました。この演出考えた人に大きな花丸2つあげたい。素敵な演出で胸がきゅんきゅんしました。最後の手の動きも神谷さんとハレヨンくんの影はばっちり合っていました。

13曲目はWALKIN’ WALKIN’で、最初は神谷さんが可愛らしく歌ってくれていたんですが間奏の時に捌けて、代わりにハレヨンくんがよたよたと登場www「かわいい♡」と客席から歓声が上がっていました。私も可愛いと思いつつも、よたよたしていて危なっかしいなとちょっとハラハラしていました。神谷さんが着替えるにしては早着替え過ぎる気がしたんだけど、神谷さん入っていたのかな?いやいや……流石の神谷浩史と言えども、次の曲の時に白い衣装にお着替えしてハレヨンくん捌けると同時に入れ替えで出てくるし、このハレヨンくんは神谷浩史ではないと思うんだ。そうだとしたら、この中身って……無粋なことは考えないようにしますね!歌声かわいいねハレヨンくん。

ハレ―ヨン彗星が幕張に近くなっているから、この二日間 ここに来れているそうで。ありがたいことです。「あそんで~」とねだられました。かわいすぎか。

 

(レポ6につづく)