かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

神谷浩史ソロライ(ハレライ) レポ6

ハレヨンくんとはハレ―ヨン彗星ごっこをしました。光モノ有りのライブでよくやるペンライトを利用したウェ―ブですね。ハレヨンくんによる「びゅーんってしたいと思いますっ!」という説明を受けて、ウェーブ作りましたよ。ハレヨンくん全くウェーブが目で追えてないけど喜んでくれたようなのでお姉さんは安心しました。急に「そこから折り返して~」と言い出した時にはちょっと動揺したけど、あれくらい突然言われた方が楽しい。

ハレヨンくんはセンターステージからそのまま立ったまま下へ捌けて、同時に照明が暗くなり、START AGAINのイントロが流れだす中で白を基調とした衣装にチェンジした神谷さんが、センターステージ部分が高くなっている(アリーナよりも2階に近い)状態で登場しました。それまでの衣装は黒地に金だったけど、今度のは白地に金が入っていてキラキラ輝いていました。これまた衣装さんが良いお仕事をなさってくださったからですね。神谷浩史は何を着ても結局似合ってしまうのですけど、私好みの衣装で嬉しい限りです。

それはともかくとして、14曲目のSTART AGAINのダンスのキレキレっぷりと、表情から必死さがガンガンに伝わってきて、いっそ、殺気立って見えるくらいでした。2日目の方が前面に必死さが出ていた。初日は無かったけど、2日目は一瞬ダンス中にふらついて、そのちょっとしたふらつきに私はかなり動揺したけど、彼は何事もなかったように立て直していた。ライブ中は今が何曲目とか気にしてられないからわかんないのよね。分かる人は分かるのかもしれないけど、私は夢中になっていて数えられない。だた、神谷さんが全く休まないのだけは見ていた。ずっとステージに神谷浩史はいた。

15曲目は孤独と情熱の焦点。キラフェスで炎使いになりながら歌うという、ひたすらかっこよかった曲がここでお目見え。別名、炎の熱さで神谷さんの体がどうにかなっちゃうじゃないか心配でハラハラした曲。今回も炎使いになっていました。青いライトの中、吹き上がる炎と熱唱する神谷さんの図はめっちゃかっこいいんだけどね!2階の私でさえ熱いのに、神谷さんよくこの演出をやりきったな。流石だわ。

その後「火の近くにあったから、飲み物がすっかりぬるくなっています」という苦笑から始まる4回目のMCへ入りました。ここのMCは記憶がぼんやりしているなあ。思い出せないわ。

16曲目は一番星でした。一番星好きなので、歌ってくれて嬉しかったなあ。ここで2回目のフライングをしてくれました。他の人も何百回と書いているだろうけど、このフライングの時にダンサーの人が神谷さんをぽんぽんって2回叩いて合図出すのに萌えました。そうやって沢山練習してきたのだろうなと胸が熱くなりました。

2日目は金色の細かいテープを神谷さんが飛ぶタイミングで発射されて、煌めく金色のテープが空中を舞い踊る中でフライングする神谷さんを見ていたら本当にこれが現実なのかと疑ってしまうほどでした。それほどまでに、とっても綺麗でしたし、「この人は世界一かっこいい」と素直に思いました。はい、馬鹿みたいな感想ですいません。

 

(レポ7につづく)