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かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。イベント以外の事はほぼ書かないです。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

神谷浩史 シアライ感想レポ⑤ (終わり)

神谷浩史 シアライ感想レポ⑤

 

【ラストMC】

リフター恐怖話、Theaterを作るに至った話、体内年齢の話、ファンへの話をしてくれました。

 

虹色蝶々のリフターは本当に怖かったらしく両日ともMCで触れていました。「恐怖でしかない!」「こんなちっちゃい手すりしかないんだもん!あと、その手すりから下が見えているんだよ!」と騒いでいだ後に「でも、2階3階のお客さんの顔が見えたから、高いところに上げられるのも悪いもんでもないなって。」と付け加えていました。

 

今回のTheaterでは作品の裏で働いている人の姿を敢えて取り上げている。「本当はエンタメの裏側なんて見せちゃダメなものたろうし、見たくないという人も中にはいると思う。」それでも、「僕をきっかけにして、他の方のお仕事のことも知ってくれたらとても嬉しい」という思いで取り組んだと。まあ、この辺の話は声優雑誌にインタビューで載っていますので割愛します。

 

「ハレシリーズがあって、ハレゴウから外したデンジャーヘブンがあって、今回のTheaterがあって。全てが繋がっているんです。正しく作品を作っていけば、次が見つかるんだと思います。正しく作品を作っていたからこそ、こんな凄いクリエイターさんに協力してもらえることが出来た。」と言いだした時は、(ここでも来たかこのワード……)と真顔になっちゃいました。神谷さんの言う『正しい』についてはあんまり考えないようにしようかなと思います。神谷さんの中で今年の声優アワードの時から流行っているワードっていうだけだと受け取ろうと思います。

 

体内年齢の話をしてくれましたね。神谷さん家の体重計で体内年齢を測ったら31歳だったとのこと。ライブに向けて体力作る為に走り込みを始めたら26歳と表示された事があったと話してくれました。会場からは驚愕の悲鳴。「お風呂の後とか血流良くなっているとよく誤作動おこすんですよー」と焦ったように付け足す姿が可愛かったです。

「俺もまだまだ捨てたもんじゃないなって思いましたよ。」と話していて、本当にこの人のネガティブな思考回路は変わらないし自虐的な性格も変わらないんだなと思いました。

 

ファンへの話の感想は、一言で言えば重かった。

二日目、「僕は意外と律儀な男なんです。」という言葉と冗談めかした表情で話ははじまりました。「応援してくれているファンに何か返したいと思っていて……。だから皆さんに手を振って愛嬌を振りまいたり(ここで客に手を振る)媚び売ったりとね。」

マイナスな言葉選びしか出来なくなっちゃったのかと思うくらいに、ネガティブな語りでした。僕のことを色々と書く人もいますが~の発言には心底ヒヤッとした。その後の「ここにいる皆さんの方がずっと僕の事を正しく理解してくれていると思うので、今回色々と話させてもらいました。」の言葉が少し重かった。あと、初日も二日目も軽く挑発している。浩史さん、たまに喧嘩早い奴の香りするよね。

 

「こんな雰囲気を作ってしまいましたので、みなさんお察しかと思うのですが、次の曲で最後になります。」

 

ラストの曲の宣言が来たら、客からお決まりの「えー!」が飛ぶ訳ですよ。これはもうお決まりのやり取りなので、そんなに何かしらのコメントを神谷さんに期待はしていなかったのですが、二日目は会場をジッと見渡した神谷さんが「俺が嫌だ!終わって貰わなくちゃ困る!!」と力強く断言してきたのでまた新しいコメントの追加が来たなと思いました。

以前のコメントだと「俺頑張ったよ?!なにが不満なの?!」「『えー!』ありがとうございます。(業務的対応)」「この、『えー!』が嬉しいと感じる時が来るなんて思っても見ませんでした」とかでしたね。

 

初日、凄くMC中にお鼻をスンスンしているから、テイッシュを誰か持ってきてあげて!と酷くわたわたしちゃいました。曲に入る前に、グッズのタオルで男らしく雑に拭いていました。まあ、鼻水はそれで拭くしかないよね。ついでに、おじいちゃんみたいな咳もしていました。

 

ラストはシアターでした。花道に敷かれたレッドカーペットを背にして歌ってくれました。

初日、ところどころ声が震えていて、音程は今まで聴いたことないくらいに不安定。苦しそうな、悔しそうな表情が印象的でした。仕事の歌の最中にこんなに感情に引きずられる人じゃないのに、と思いながら見守っていました。

二日目は初日に比べたらと本来の能力を発揮出来ていたと思います。

私自身、泣くまいと思っていたのだけれど泣いてしまいました。

 

【アンコール】

アンコール一発目は、影もまた真なりでした。Theaterの曲なのに歌わないのかなーと思っていたら、アンコールで持ってきてくれました。

カメラへのウインクがばっちり決まっていて、感嘆してしまいました。

 

【ミニMC 】

両日ともに神谷さんは夜空柄のTシャツを着てきました。

この後、改めてバンドメンバー、ダンサー、カラーガード隊の紹介がありました。その前にも神谷さんがステージに不在の時にメンバーの紹介があったのだけど、どのタイミングだったか忘れてしまいました。カラーカード隊はDGHと名前が付けられていて、会場がザワッとしました。そういえば二日目は内田社長が来ていて周囲の人が気付いたのをきっかけに会場がざわめきましたね。

初日の告知の時に、「昼夜公演の出演者の図が見づらくてよく判んない!後でみんな確認してください!(笑)」みたいな事がありましたが、二日目は「見やすくなっている…!」とニヤリと笑って、ちゃんとリーライの告知を読み上げてくれました。

 

「みんなの近くにいくよー!」ということで、アンコール最後はグロリアスタイムでした。この曲はファンの為に作ったものだから、毎回の事ながら胸にくるものがある。神谷さんの為に一面紫色に染めてあげたいって思う。この場限りの絶大な権力をもって、会場にある紫以外の色を全て変えたくなる。特に、オレンジをね。

神谷さんは「他の色もありますね~」と見まわして笑っていたけどさ。

アリーナ席を一周してくれました。初日は下手側後方に差し掛かった辺りで、マイクを客席に向けたのでびっくりしました。え、神谷さん歌詞飛んだ?それてともこれは歌っていいってやつなの?サビじゃなくてここから歌うの?マイク向けられてない時は歌わないほうがいいの?歌ってほしいの?と混乱しました。二階のスタンド席だったので小さく歌う程度に留めたのだけど、二日目は歌うぞ!と気合いれてアリーナにいたら、二日目は客に振らないんだもん!!もー!!

 

今回も神谷さんの生の声で「ありがとうございましたー!」が聞こえたので嬉しかったなあ。

 

【ダブルアンコール】

二日目のみありまして、ファンを想って作った「贅沢な時間」が歌われました。

このダブルアンコールで何が歌われるのか、二日目の昼過ぎに事前に知ってしまっていました。会場の人の100人くらいは知ってしまっていたと思います。知ろうとしたとかじゃないんです。あれは事故です。ライブ終わるまで黙っていたのを誰か褒めてください。

 

それもありまして、ダブルアンコールは絶対にやらなきゃと俄然燃えていました。

あの神谷さんが投げキッス2回だけで捌ける訳がない。初日あれだけ投げキッスしておいてこの投げキッスで終わりとか思える訳がない。

アンコールが終わって、視界に入った数人が荷物を持とうとして屈みだしたので、(まだ続きがあるんだよ!!行っちゃだめだよ!!)という気持ちもあって焦って必死にアンコールの声を出したら、他の人も思いのほか必死な声でアンコールをしてくれて。2階3階の様子は分かりませんが、アリーナはスタンディングで大きなアンコールをしていました。こんなに大きな声がでるのかとアンコールしながらもびっくりしました。アンコールの方は正直そんなにたいした事なかったから、ダブルアンコールでこんなに大きな声でるのかよとギョッとしたというのが本音です。びっくりしたよ。

それと、これくらい出るなら、ライブ中に神谷さんが「みんな、声出してー!」と言った時にもう少し大きな声で答えてあげられたのではとか思っちゃった。

 

神谷さんが出てきてくれた時は凄く嬉しかったし、神谷さんもあれだけの大きな声で求められたら嬉しかっただろうなと思うわ。

「一つ、我儘を言ってもいいですか。この曲をみんなで歌いたいです。」と神谷さんが静かに言いだした時は嬉しかったなー。神谷さんの声を聴きに来ているんだから、他人が歌うというのが嫌だという人もいると思うの。そういう方達には悪いのだけれど、これは神谷さんの我儘だからって言い訳つけて一緒に歌いました。

 

「すぐに会いたくなるのは どうしてだろう それは好きだから ♪」の「それは好きだから」部分を神谷さんが歌わず、音楽も一時停止。こちらが怯んでしまうようなキッとした目線で目の前のお客さんを見渡しました。最初は音響トラブルかと思い、神谷さんなら大丈夫だろうけど、フォローできる分はフォローするぞ!と無駄な心配をしてしまったけれど、そうではなかったです。演出上、音楽を止めたのでした。

 

張りつめた空気の中、神谷さんは「僕は声優として、今、ここにいられることをとても幸せに思っています。」と選手宣誓の如く声を張り上げました。

これには予測が出来ていなくて、驚きのあまり、その後に続く歌に気持ちをもっていくのがうまくいきませんでした。

MC最中ではなく、このタイミングで。歌の最中ではなく、音楽を一時停止して。これが、ここに来ているファンに神谷さんが一番伝えたかったことなのだろうと感じました。

 

もはや恒例となっている投げキッスの大安売りをして彼はステージを去りました。ラストの投げキッス掴み投げもきゃーきゃー言いながら受け取りましたよ。

 

今回、ファーストソロライブと変わったなと明確に感じたのは曲と曲との間に間隔が設けられているということ。言い変えれば、セカンドには「ゆとり」があった。前回のハレライでは神谷さんが様々なパフォーマンスで休むことなく飛んで跳ねて魅せ続けてくれて、客としては息継ぎ無しで、急ぐように楽しんだ印象が強かった。あまりライブに参加している人間ではないので見当違いなことを言っていたら恥ずかしいのですが……。

基本的な考え方として、ライブって勢いが大事だから曲と曲の間に時間を作らないようにすると思うんです。少なくともキラフェスでは、曲と曲の間なんて無いに等しいです。

この間隔の意味って意図的なものなのか、だとすればその意図はなんなのか、逆に意図的でないとしたらその理由はなんなのか。このライブの初日を終えてから考えていました。実を言うと、初日はあの作られたであろう沈黙の間が結構怖かったのです。そもそも、初日は色んな意味でヒヤヒヤしていましたからね。

 

シアライを終えての率直な感想は、「楽しかった」と「安心した」の二つです。安心したとか、何を不思議なことを言っているんだろうと思われてしまうでしょうが、まあ、ホッとしたんですよ。

いつまでこの音楽活動が続くのか曖昧だからこそ、楽しめる時は思いっきり楽しむスタンスでこれからも居続けたいと思います。

今回も神谷さん、スタッフのみなさん、ダンサーさん、DGHのお姉さん方、楽しい時間をありがとうございました。箱押さえたということですので、来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

猫耳パーカーについて〉

わたし、(背中だけで終わらせるなんてそんな殺生なことはしないよね??猫耳パーカーを着てくれー!)と散々騒いでいました。結果、着ませんでしたね。

あの猫耳パーカーを着て登場するという案が絶対にあったと思うのだけれど、本人が嫌がって案が潰されたのだとしたら、それはそれで美味しい。

あまり他の番組を混ぜて考えちゃいけないけれど、4LOの時は嫌がりながらも可愛い熊ちゃんのぬいぐるみ靴履いていたのに。

着たらみんな喜ぶのになー。どこかで着てくれた時の背中以外の写真あがらないかなー……。上がらないかなー……。