かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

バトルですよ、アザゼルさん。G 感想レポ

バトルですよ、アザゼルさん。G 

(in有明ディファ  2016年10月8日開催)

 

夜公演のみ行って参りました。

先に白状しますと、アザゼルさんは神谷さんがきっかけでアニメは楽しんで見ていたのですが、ラジオに関しては神谷さんゲスト回を聞いていた程度の超ライト層です。そんな超ライト層の私が行くには、場違い感が凄くなりそうでなんだか気が引けていたのですが、偶然にも昼夜公演の一般チケットで割と長い時間余っていたのでひっそりと参加させてもらおうということになった次第です。

アニメが終了して2年近く経っているので、チケットも若干捌けにくい状態だったようです。空き席が出来てしまうよりは、超ライト層の私で一つ席を埋めた方がマシだろうという思考からチケットをゲットしました。一般の残りの席だったので、ステージからも遠くて妙に安堵した心持ちで当日を迎えることが出来ました。

 

【物販・公演前】

会場は最寄り駅からすぐ近くの場所にあったのですが、はじめて来る場所の為「はたして場所はここで合っているのだろうか…」という疑問とかすかな不安を抱えて、15時頃に会場に到着。7,8人程度の女性客が有明ディファ敷地内の隅っこにいるのを目視して、2階の物販スペースへ。タイミングの関係もあり、私しか物販にお客さんがいなかったので、さくっとお目当ての品物を買えました。スペースに入った瞬間、物販スタッフ数人が一斉にサッとこちらを見たので割とドキドキしました。臆病なのでそれだけのことでも緊張しました。

物販では珍しく、わざわざ袋に入れてくれました。この気遣いは有難かったです。アニメイトでお馴染みの濃い青のビニール袋でした。

会場周辺に時間を潰せそうな場所がないようだったので、ゆりかもめで移動して開場時間まで漫喫で時間を潰しました。

 

入場すると、アンケートが配布され記入するスペースがありました。アンケート内容は事前に知っていたのですが、ネタを考えるのが苦手な私にはちょっとした難関でした。悩みつつも、えげつない内容を書きました。

会場内は2階の柵部分にカラフルな横断幕がキャスト6人分貼っており、それぞれの名前とともにパンチの利いた一文が載っていました。

 

【開演】

キャストの入場は、レニーハートさんの声にて行われ、まるでプロレスが始まるかのような演出でした。岩田さん、豊永さん、神谷さん、小野坂さんの順番でステージ中央の割れ目から勢いよく吹き出す白煙とともに登場してきました。レスラーの登場みたいで、なかなかに面白かったです。それぞれに格闘家っぽい動きをされていました。

神谷さんは登場すぐにカメラをひっつかみ揺れ動かし、実に暴れん坊な入場でした。小型のげっ歯類が牙を剥きだしにして威嚇している感がありました。小野坂さんが最も体格的にも迫力的にもレスラー感が出ていました。神谷さんと同じようにカメラを揺れ動かしていましたね。

 

それぞれ勢いよく登場してきて恰好よく構えていたのに、小野坂さんが普通にまったりしたテンションでMCを始めたので笑っちゃいました。敢えてテンションあげずにMCに繋げるスタイル、嫌いじゃないです。

神谷さんに至っては自分のキャラ名を初っ端の名乗りから噛んでしまい「ベルゼブブとか最近言ってないからサラッと言えないんだよ!!」と言っていましたね。

小野坂さんがアザゼル風の落書きを顔にしていたのですが、それに対して神谷さんと豊永さんが「なんか違くない?髪切った?染めた?」と一緒にボケていたのが微笑ましかった。小首をかしげるタイミングが合っていて、このボケは事前に打ち合わせをしたのだろうな~とか思ってにやけながら見てしまいました。

 

キャスト3人が絡んでいる最中、岩田さんが前方の客に「これからすけべな事沢山言うと思うけど大丈夫?」と絡んでいたのが地味に面白かった。ステージに4人だけなのに、いきなり行動がバラバラじゃねーかという(笑)

岩田さんの言葉に対して、可愛い女性客がはっきりと首肯したという事で「こんな可愛い子が!いいよ、って頷いてくれた!」と喜んでいたのがちょっと微笑ましかったです。そんなに心配しなくても、アザゼルさんのイベントに来る客で下ネタがアウトな人はいないでしょうに。

 

コーナータイトルを僕が言うので「アザゼルさんG-!」と続けて言ってくださいね、と小野坂さんより指示がありました。コーナー毎に毎回声を出してタイトルコールするのは、恥ずかしいという方も中にはいるかもしれないですが、私は一緒に空間を作っているような感覚になるので単純にこういうのがあると嬉しいです~。

 

【生淫奔 コーナー】

事前アンケートから選ばれたお悩みを取り扱うコーナーでした。

1件目はアリーナ席の前方の女性で、女の子らしいヘアセットで可愛らしいふわふわのワンピースを着ていました。あの女性とパンフレットに載っている、つぶたさんは同一人物なのでしょうね。(お名前が一緒なだけの赤の他人だったらごめんなさい。)

今回のイベントに備えてTバックを履いて来たという超個人的な情報が読まれているにも関わらず迷いなく起立するという素晴らしい度胸の方でした。小野坂さんが恥ずかしいなら手をあげなくてもいいからねーと気遣いを含ませた中で、スッと彼女が立った時は動揺して本当に見ていいのかちょっと戸惑いながらガン見してしまいました。要望に応えてくるっと回転して見せていました。彼女が立った時のキャストの男性陣の集合の速さには笑ってしまった。じぃっと凝視されていました。

カップを尋ねられて、Cくらいだと律儀に答えていましたね。うら若い乙女に何言わせているんだよ!と内心めっちゃツッコミました。むしろ同性の私が赤面していました。

あと、豊永くんの「飛んで」要求には結構びっくりした(笑)

つぶたさんのお姿が印象的で、肝心のお悩み相談については内容忘れました。

 

2件目は男の人に免疫がない女性からのお悩みで、男性に食事に誘われた時になかなか断れなくて困っているというものでした。

まずは、興味ない男からのは断っちゃえばいいという話になりました。しかし、それが怖くて出来ないから悩み相談しているんだろうと軌道修正され、本命がいるならそれを断る理由にすればいいんじゃないという流れになりました。つまり、その日は彼氏とデートするんで~、みたいな体で断れと。

「いま、好きな人はいるの?」と軽く尋ねる神谷さん。それに対してその女性客が首肯したらしく、にやにやと嬉しそうに質問をして満足そうにしている神谷さんの挙動に凄く親戚のおじちゃん味を感じました。「へえー!付き合ってる?あ、付き合ってはないんだ(笑)二人で食事行ったりとかは?ある?あー、じゃあもうもういいじゃん。そこまでいってるならさあー。あとちょっとじゃん。がんばってね?」と満面の笑みでやけに嬉しそうでした。神谷さんが男客相手でなくて、女客相手で暫く会話するってちょっとレアでした。

 

3件目は風俗のお仕事をされている方から、お店での服装についての意見が欲しいというものでした。ワンピース一枚でサービスして致すのと、下着姿でサービスして致すのはどちらがお好みですか?という旨の質問でした。

神谷さんが「これ、内容読み上げて大丈夫!?いやマズイんじゃない?こんなんAVでしか見たことないもん!!」とワタワタしていたのが愉快でした。このトークの時にやたら「だって、AVでしか見たことねーもん!」と3、4回くらい言っていました。それに合わせたジェスチャーで、スマホを持って見ているポージングをしていたので、普段AVで致している時はスマホ使っているのだねと思いながら話を聞いていました。小野坂さんが「それはお前がAVばっか見ているからだろ!」とツッコミして、ようやく上記のAV云々言うのをやめていたので、神谷さんってば欲しがりさんなんだから~。

キャストの方々はどちらがいいのか熱く主張討論して欲しかったのですが、すぐに神谷さんが男客に「どっちがいいと思う?」と相談投げかけてしまったので、どちら派かは明確になりませんでした。男客に対してはそんなセクハラな質問に答えさせられてお疲れ様でしたという気持ちと、真剣な顔の神谷さんからまっすぐに見つめられて意見を求められていて羨ましいなこんちくしょうという気持ちが混じった視線を送りました。

ちなみに、男客はワンピース一枚派でした。

「通うから。偶数日は下着で、奇数がワンピース」を岩田さんか神谷さんが仰っていて、その発想嫌いじゃないわーとしみじみしちゃいました。小野坂さんには「通うのは無し!一回だけだって!」と訂正を要求されていましたが。

お店の場所が書いてあるか否かを確かめる為に用紙のある小さい丸机にキャストが集合してきていて「ここは本部か!そんなに集まるな!」と小野坂さんに散らされていました。ちょうどその直後辺りで、神谷さんが小野坂さんの机に寄りかかり過ぎて机が壊れるということがありました。誰も怪我しなかったし、すぐに直ったからよかったけど、脆過ぎでしょ。ヒヤッとしたわ。

 

【相談 コーナー】

アンケートに相談事を書く欄があり、そのお悩みを解決するコーナーでした。説明では会場から最も支持されなかった人が罰ゲームを受けるという事だったはずなのですが、その判定方法は色々あって無視されました。

この相談コーナーの時間は、小野坂さん以外の3人がステージの床に腰かけた状態で相談を聴いている様子が可愛かったです。足を軽くプラプラさせているのがキュートでした。この時に神谷さんが床に胡坐をかいた状態で足を開いて、股間と尻を客席に向けるという体制を数秒間とったんですよ。その光景は鮮明に覚えているのですが、前後の記憶がさっぱり抜け落ちました。何であんな体制をとったんでしたっけ?サービス精神?「神谷君はそういう恰好しないの!」って小野坂さんに怒られていたのしか思い出せない……。

 

1件目は、彼がキスをする時に口の周りをべろべろするのが本当は嫌なんだけど言いだせずに困っているというお悩みでした。

岩田さんの「口の周りをべろべろされると乾いたときに臭いからね。困るよね。」が生々しかった。小野坂さんの「以前に気持ちいいって態度をとったから、彼が勘違いしちゃってんじゃない?」説にはちょっと信憑性あったけれど、そんな事はないですとそのお客から否定されていていましたね。神谷さんは小野坂さんに向かってオフマイクで「俺、彼女だったら口のまわりべろべろしたいもん。」と伝えていました。小野坂さんが「なんで俺に言うんだよ!」と言いつつも、ちゃんと神谷さんの言葉を拾ってくれていていました。神谷さんが女性客に面と向かって言わないのは「恥ずかしいから」だそうで。そんなん他のキャストだって恥ずかしいわ!

豊永さんが「もー、そこは口じゃない♡口はここ♡」と指さしする方法はどうかと提案して、実演させられていました。あのキス待ち顔は豊永さんファン的に狂喜乱舞ものだったと思います。この実演の時に、隣に座っていた神谷さんが彼氏役として駆り出されていました。女の子座りする豊永さんと、ちょっと真剣な表情で迫る神谷さんというシーンが2、3秒展開されました。その後すぐに「俺、みんながドン引くほど女好きなんで!!無理っす!!」と神谷さんが声張り上げてギブアップしていました。

 

2件目は、セカンドバージンの女性からの相談で、今付き合っているお相手と距離が縮めたくても怖くて出来ないという可愛い相談がありました。

豊永さんが一人芝居で「こうしたらいいんじゃない?」という提案を実演してくれました。あの1人芝居は、大変よく頑張っておられました。途中で心が折れないでやり切ったのは尊敬するわ。

ここの芝居がやたら長かったからという理由で、問答無用で罰ゲーム受ける人物が豊永さんに決まりました。もっとも、罰ゲームの風船爆破は2回とも無駄にビビらせるだけの不発で豊永さんにとっては非常に可愛そうな結果になっていました。爆破するならするで、ちゃんとやってあげてくださいー!

 

【挙手人数勝負 コーナー】

キャストが質問を提示し、客の中で該当者がいれば挙手。その人数が一番少なかったキャストが勝利となるというものでした。(該当者0人は論外)

トップバッターの岩田さんは「75のAカップで空色の天使のブラをつけてきた人」という質問で、該当者ゼロという結果でした。二番手の豊永さんは「ブラジャーをつけてない人(男性も含む)」という質問で数十人の該当者を出しました。

小野坂さんは「このイベントに来る前に(深夜0時~イベント時間までに)セックスを2回以上した人」という質問で9人の該当者を出すという神業を披露。

この人数を切るような質問は流石に神谷さんでも無理かと思っていたら、該当者4人というヤバい結果を出しました。質問自体は小野坂さんのものを借りたということなので、小野坂さんの質問のぎりぎり加減が素晴らしいということがよく判りました。声優雑誌に出るような声優とセックスしたことあると挙手した4人の客のお顔が見てみたい。

 

【綱引き コーナー】

洗濯バサミを自分の身体につけて、その部分で綱引きをするというコーナーでした。洗濯バサミが身体に残っていた方が勝利というもので、トーナメント制でした。

小野坂さんの「男だったらあそこにつけろや!」という気合の入った言葉から、皆さん全員が股間に装着していました。

 

第一回戦は神谷さんと豊永さん。

「とし、俺たちがはじめて共演したアニメ、いい作品だったな。……、俺たち、今何やってんだろうな。……でも、がんばろうぜ!!」と股間に洗濯バサミをつけて対面した二人から醸し出されるアンニュイな雰囲気からの、神谷さんの無理やりの笑顔とお馴染みの親指立てたポーズが記憶から薄れない。

神谷さん、あのね?何も面白さ重視じゃなくてね、自分が嫌かどうかで物事を拒否してもいいんじゃないかしら??仕事、選んでもいいんじゃないかな??色んな意味でそのコーナーやって大丈夫??面白いは面白いんだけどね??後ろを向いて装着して、振り返って客に股間を見せるのが完全に芸人のソレなんだけど大丈夫??二人が共演したもので一番古いものってなんだ?デュラララ??……万が一に何かあったら恰好悪いにもほどがあるから何事もなく済んでくれ……と、色んな想いが錯綜しました。

二人とも割とビビりながら綱引きして、勝者は豊永さんでした。神谷さんから外れた洗濯バサミが小野坂さんの右すねにぶち当たって、不幸にも小野坂さんが負傷しました。

「みんな、なんでもっと勢いよくガンガン後ろに下がって綱引きしないのかって思うでしょ?!俺もそうしたいんだけど、マジこえーんだよ!こうなっちゃうんだよ!」とわーわー言う神谷さん。洗濯バサミが取れる前の神谷さんの顔、恐怖一色だったもんね。よく頑張ったなと思います。恐怖で怯えて歪んでいるお顔が見たい人はDVD発売したら確認しましょう。

 

2回戦は岩田さんと小野坂さんでした。妙に生き生きとした神谷さんがレフェリー役をやりだして、不正がないかを確かめる為という口実で何回もちんこチェックしていました。自分が負けて今後の勝負が他人事になった途端にウキウキモード発動していて笑ったわ。先輩の股間どんだけ触ってんだ。

 

3回戦が岩田さんと神谷さんの対決で、岩田さんの勝利。

たぶん、3位決定戦は本来だったらしないのでしょうけれど、神谷さんがあまりに調子乗っていたから急遽決まったのだと思われます。股間から洗濯バサミが飛んでいった神谷さんが下手側で転がって軽くのたうちまわっていたのが見られました。それを他の3人には放置されていたけど(笑)

ここで洗濯バサミが破損するというアクシデントが起きたんだよね。この事故に対して、キャストがステージ上で直しはじめるというなかなかレアな光景が見られました。股間の衝撃で転がっていた神谷さんはハサミをステージ裾から手渡されて持ってきていて、小野坂さんが主に直していました。数分間で一応綱引きは出来る状態になったのは、小野坂さんの手先の器用さが成せたものだなと思いました。普通のイベントなら、破損したらゲーム終了だと思うもん。よく「直す」という発想に至ったね。

 

4回戦は最終決戦ということで、小野坂さんと豊永さんの対決でした。復活した神谷さんがやたら低い良い声(神谷ボイスっぽくない低音でした)でレフェリーをはじめて、悪ふざけに小野坂さんと豊永さんの股間を何回も繰り返し触っていました。もーーー股間どんだけ触ってんねん!!ささっと勝負せいや!!と思った(笑)

調子のったレフェリー神谷さんが中学生男子の行動にしか見えなくて可愛かったから許すけど!!神谷さんじゃなかったらこのちんこチェックの時間の長さ許されなかったから!!今も若干許せずに根にもっているから!!もーーーーーーーー、、、許すけど!!

客にウケているのが分かって、ついつい繰り返しやっちゃったのが分かるから許すけど!

 

【アフレコ コーナー】

時間が押している為、まさかのアフレコ1本カットされました。

告げられた時は信じられなかったもん。イベントでアフレコカットとか相当だよ???ガチでショックでした。

 

昼公演のアフレコの感想を事前にチラッと見て、生のベルゼブブの罵声に超期待していたのですよ。ベルゼブブのあの上から目線のぬめっとした喋り方、通常のトーンと罵声吐くときのトーンの激しいギャップが超好きなんですよ。それが夜公演でも聞けるかもー♡と勝手に妄想膨らましてきたから……。だいぶ、ショックでした。アフレコ自体は良かったんですけど……。

原作12巻のコロフンガシの話の生アフレコをしました。人型バージョンのベルゼブブでカッコ良かったです。豊永さんが効果音担当で、良い仕事をしていました。人気声優を敢えて効果音出すだけの為に使うというところにじわじわ笑えた。

 

【お誕生日 コーナー】

小野坂さんの52歳の誕生日が近いという事で、誕生日プレゼントが贈られました。

構成作家の方がセクシーなバニーガールのコスプレでプレゼントを運んできてびっくりしました。細身で色白な人だったので普通に女性かと思ったら、男性でした。しかも、腋毛処理済みでした。

登場時から小野坂さんは大きなベルトを下腹部につけていたのですが、それが午前の部で贈られたプレゼントだとここで判明しました。昼公演にいなかった私は、なんで小野坂さんの顔の落書きには触れて、ベルトには誰も触れないのだろうと普通に謎に思っていたのです。

いつかのアザゼルイベントでの神谷さんを彷彿とさせるようなハイテンションで、マイクを急角度に構えた豊永さんが司会進行を始めてめっちゃおもしろかった。神谷さんも途中から同じキャラで乗っかってきて、二人がかりで小野坂さんに悪絡みしていてめっちゃ面白かったし、2人分ということでウザさが倍増していました。

後ろを向かされた小野坂さんは神谷さん達に着替えさせられ、プレゼントのアザゼルマスクを被らされました。

最後にキャストからの言葉があって、公演は終了となりました。

 

イベントは面白かったですが、企画されたものを消化するには公演時間が足りないなとは感じました。あと、下ネタをもっとガンガンに入れて構わないのに、キャストが若干遠慮してしまっている感じがしました。女性の割合が高かったので、やりにくかったのかなあとも思いました。ハプニングが多かったけれど、スタッフがバタバタしないで、キャストがどうにかして乗り切った印象だったのには好感持てました。ただ、「ジャンプすると、おしっこでちゃいそう」な状態になった豊永さんの股間と2回ほど洗濯バサミが当たった小野坂さんの足が心配です。

 

グッズの事後通販あるとのことなので、興味ある方はご購入検討されると良いと思います。

 

※最後の挨拶辺りで、神谷さんが「今日の事、ツイッタ―に色々書かないで!」と言っていたけれど、これはブログだから……(屁理屈)