ファンミ京都 感想レポ3
キラミューンファンミーティングin京都
感想レポ2のつづきです。
《京都クイズ》
司会は吉野さんにバトンタッチ。出題された問題に対して、各々の手元にあるパネルに解答を書くというコーナーでした。
正解が一番多かった人には賞品として、みたらし団子と葛餅が用意されていました。その紹介をしながら吉野さんが早々に賞品の団子をもぐもぐ食べていて自由な感じでした。昼公演の時は神谷さんが1位になり、賞品の高級メロンをゲットしたとのこと。スタッフがカットして、みんなで分けて食べたらしい。
浪川さんや吉野さんが「神谷くんがみんなにメロン振る舞ってくれた~。」と話す横で、「僕が食べたかっただけだし、『カットしてください』って言ったら、結構な量をカットしてくれちゃったんだもん。」と言い訳っぽく反論していました。
問題① 鴨川にある、有名な「法則」とは何?
有名な法則なので、お客がヒントとして手の動きで「等間隔 に並ぶ」ということをキャストにメッセージとして送ったのですが、今一つピンときていない様子でした。
吉野さんが鴨川デルタの事を説明する時に、浪川さんが駆り出されて、浪川さんの股間が鴨川デルタ扱いされていました。客が悲鳴あげていたりしてウケていたので3回くらい繰り返し説明をやっていました。浪川さんが最前席付近の客の反応を真似していたのがウケた。そりゃ、目の前であんなんされたら動揺してあんな反応になってしまうのもしょうがない(笑)
私は下ネタ大好き人間なんだけど、流石に目のやり場に困って微妙な反応になっていました。(苦手な下ネタトークでも、気を使って愛想笑いなら出来ます)って感じの嫌な女になっちゃっていた…。
下ネタは大好きだけれど、神谷さんに対して拗らせた恋(?)をしているので、下ネタ好きな客という認識はされたくないという変な乙女心が……。この気持ちを誰かと共有したい……。現在の神谷クラスタでまだ生存しているのかわからんけど、ガチ恋の人ならきっとこの気持ち分かる人もいるんじゃなかろうか。
浪川さんはパネルに「デリケートゾーンの法則」と書いていて、キャスト皆に解説を求められていました。弁解せずに「すいません、調子のりました……。笑」と素直に謝るの可愛かった。あれだけ股間を弄られたら下ネタに走るのも致し方ない。
江口くんがミミズのようなものを3匹描いて、「ミミズのようにゆったりする法則」とドヤ顔で発表した時は、またも客席から軽い悲鳴が上がっていました。
上手側の方の客にその絵を見せに行っていました。その時にあまりに悲鳴が上がっていたので、今まであれだけ江口くん弄りしていた神谷さんが「みんな、本気で嫌そうな顔をするのはやめてねー。ちょっと傷つくからねー。不快だろうけどねー。」と軽くフォロー入れていました。
神谷さんの回答パネルには、隣合った二つの○が3組描かれていて「カップル アベック カップル」と解説の文字が書いてありました。キャストから「アベックって… 笑」と言われて、「年代の差を表現しようかなと。昭和のカップルもいるぜ、っていう。」とニヤニヤしながら返していました。
「この法則については、『夜は短し~』でもやってたし。」と自分が出演した作品の名前を出してきたのはちょっとにやにやしちゃいました。学園祭局長…♡
結果としては神谷さんだけが正解だったのですが、「やったー。もう一つの方にしなくてよかったー。」と言いだしたので、司会の吉野さんが「じゃあ、それは次の回答の時に使ってもいいよ。」と言われていました。
そのやり取りを聞いて、(神谷さんがよくやる、2つパターンを用意してくるやつだ!)とテンション上がった私は「見たーい!見せてー!」と叫んじゃいました。今から思うと他にもワーワー同じような事言う客がいてよかった…。
ちょっと嬉しそうな顔の神谷さんがパネルを持ちながら、少し遠慮がちに読み上げてくれました。
「鴨川なのに、鴨がいない…」
うん!!!1つ目の回答で良かったと思うな!!!!!催促してなんかごめんね!!!
でもパネルの回答に書かれた三点リーダ―が妙に可愛かったー……。
勿論、遠慮がちに読み上げる神谷さんはとても可愛かったです。
鴨川にはアベックもカップルもまあまあいました。
あさい on Twitter: "鴨川の散策もよかった。 https://t.co/0xJo2nKmgs"
問題② 鈴虫寺のお地蔵さんはお願い事を叶えてくれるのですが、そのお地蔵さんにある少し変わった特徴とは?
神谷さんが「僕、ここ知ってる。行った事ある。」と言いながらも、特徴が思い出せずに悩んでいました。約10年前に知り合いからこのお地蔵さんのお守りを貰って、そのお守りに願掛けしたら見事叶ったので、そのお礼をしに行ったのだという事でした。
何の願いだったかを尋ねられると「オーディションに受かりたい、って願いました。」と明かしてくれました。作品名は一切出さなかったけれど、時期的にはガンダムのオーディションかな。知り合いがお守りくれた、という事からして、バイク事故した頃の事だろうし。
浪川さんは「ドラゴンボール」という、なかなか難易度が高い解答でした。パネルを見た時には意味が分からなくて思わず無反応になってしまったけれど、願いを叶えるお地蔵さんという話から、ドラゴンボールになったという、かなり無理やりな話の流れにはめちゃくちゃ笑いました。
江口くんの解答は「手が長いお地蔵さん」という事で、手が長い大仏っぽい人物が描かれていました。「何で螺髪があるんだよ……?」と神谷さんにツッコまれていました。描いている途中で良平さんに破られそうになって、「せめて書き終わってから破きなさいよ!まだ描いているでしょうが!」と絵を守りながら言葉で反撃していました。
良平さんは「神谷浩志のファン」とパネルに書いて、客席から「違うー!」との指摘の声がガヤガヤと飛んでいました。その後、隣席にいた神谷さんから「僕のは歴史の『史』です。」と書き直されていました。私は良平さんのファンではないので、あれが意図的なボケだったのか、普通に間違えたのか読めず。
神谷さんは自信なさげに「わらじを履いていない」と回答。
正解は、「わらじを履いている」ということでした。
神谷さん惜しいー。
(※この話を聞いて、鈴虫寺にはファンミの次の日に行って来ました。)
問題③ 伏見稲荷大社の周辺で、日本一の消費量の食べ物は何?
浪川さんが自信満々に「おいなりさん」と書いたパネルを出すと、良平さんが自分で書いたパネルを捨てる動作をしていました。良平さんのパネルには「おいなりさん」の文字……。被り回答でした。
江口くんは、不気味な鳥の頭が串刺しになっている絵を披露。「焼き鳥です。これは焼き鳥の概念です。」と説明していました。夜公演の中では、あれが一番不気味な絵でした。
この時の客席からの悲鳴と大きなざわめきは、夜公演の中で1番か2番目だったと思う。
パネルに解答を書く時間に、神谷さんは「知っている人いるー?ねぇ、甘いもの?それとも塩っ辛い物?」と客に結構尋ねていました。客が「甘いもの」と言った結果、「みたらしだんご」と回答していました。
正解は焼き鳥でした。見事、江口くんが大正解!
ついでに、江口くんの絵は、良平さんが奪って最前の方の女客に手渡ししてあげていました。頭部しか見えなかったけれど、貰った人は喜んでいた様子でした。
その人に向かって、神谷さんが「その絵、魔除けになるからご自宅で大事に保管してね?転売しないでね、転売したら呪われるからね?大事にしてね。魔除けになるよ。」と念押ししていました。
感想レポ4につづく