かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ2

DGS VS MOB LIVE SURVIVE 感想レポ2

inさいたまスーパーアリーナ 

4月21日・22日開催

 

※あくまで個人の思い出感想レポです。記憶違いを含んでいる可能性あります※

 

ステージ画面には説明文が表示され、神谷さんと小野さんの声で読み上げられます。

内容は大体こんな感じのものでした。

 

DGSとMOBはもともと一繋ぎの仲間だった。DGSから派生したエアバンドMOB。MOBのイベントにはゲストとしてDGSが。DGSのイベントにはゲストとしてMOBが。両者の関係は良好であった。そう、あの時までは……。」

 

ここで、2017年12月23日に放送されたDGS(559話)が編集して流されます。MOBが突然DGSをジャックした回ですね。あのMOBがわちゃわちゃしていて可愛い回。自分たちの曲を使ってくれなかったことに対する怒りと、DGSが11年目なのに10年目をずっと祝っていて、MOBの事をのけ者にしていると主張する辺りの音源が字幕付きで流れます。

「今までは、持ちつもたれつの関係」ってHIRO-Cが言っていたのが面白かった。確かにMOBとDGSって、都合の良い関係だよね!!

 

MOB回の音声が終わると、ステージにMOBが登場。

全国ツアーやEXPOの時と同様に、レニーハートさんの声で登場アナウンスがされました。

3M「身長3メートル69センチ!」

CHANKO「すごいデブ!」

DO-S「眼鏡と帽子が本体!」

YAGI84「女が大大大大大大好き!」

HIRO-C「お金が友達!」

ONO-D「MOBの絶対的リーダー!」

 

MOBメンバーは、パンフレットに掲載されていた青チェックのスーツ姿で登場。パンフと違っていたのは、胸元に可愛いリボンをしてないのと、背中に白のペンキのようなもので飛沫を飛ばして描いたと思われる『MOB』の文字。

 

1曲目は皆大好き『Ace of Asia』。やっぱりMOBと言ったらこの曲!テンション上がったなー!

歌い終わると「1曲歌ったら、MC。1曲歌ったらMC。これが俺たちのスタイルだぜ!」とカッコつけるHIRO-C。CHANKOのドラム(※不意に音が鳴るやつ)がちょいちょい挟まれていてHIRO-Cが「CHANKO!油断すんじゃねぇぞ!」って注意していた(笑)

 

2日目はHIRO-Cが「俺らMOBの勝利は確実だな!DGSの連中が負けたら何させる?」という振りで自己紹介させていました。

3M「在庫の段ボール、69個を持って帰らせる!ロックだろう?」

CHANKO「カルピスの原液69本飲ませる。」

YAGI84「69人の女を連れてこさせて、抱く。」

HIRO-C「神谷って奴に、LINEとツイッタ―を始めさせる。」

ONO-D「小野に、インスタグラムを始めさせ、SNOWの自撮り写真を毎日更新させる。『~なのだ!』みたいな感じで!」と言いだしたものだから、その発言でDGS側の勝利を確信したよね!!あの発言を受けての客の盛り上がり方と歓声は凄かった(笑)

 

2曲目は『Masochistic Over Beat』で、会場も盛り上がっていた!

歌い終わってからのミニMCでは、「DGSの奴ら、今頃、声が出なくなっているぜ!さっきDGSの奴らの飲み物に細工をしてきてやったからなあ!」と言い放ったHIRO-C。「さすがだぜHIRO-C。勝つためには手段は選ばねェ。」とONO-D.。物凄く悪い顔をするボーカル2人。

汚いwwwロックじゃないww本当にMOBが急に嫌な奴ら化したww

自分達の勝利を確信したMOBのメンバーは、ドクぺで乾杯!

ドクぺの缶の蓋を開けたのを確認する為に、「みんな、ぷしゅった?」と言うHIRO-Cが可愛かった。その直後、ボーカル2人が苦しみだす。「グハッ…?!声が……!」と喉を押さえて膝が崩れる。

MOB、まさかの自爆(笑)

 

この流れで、ボーカル2人がステージから捌けます。

「え、ボーカルがいなくなったら、俺たち本当にだたの素人なんだけど?」と残された素人メンバーがザワザワしだします。「みんな、このグダグダ感を見ただろ?お前らが俺たちのボーカルになってくれ!」とDO-Sが会場に歌ってくれとお願いします。

2日目は「みんなが歌ってくれないと、地獄時間になる!」「おいおい、昨日の方が声出てたぞ!」と煽りが強めでした。

曲は『Clothes Change Timing』。

この時のDO-Sさん、めっちゃ頑張っていました。素人メンバーも勿論歌うのだけれど、お客さんにも歌って欲しいという流れです。

曲の合間にDO-Sさんが「OK!1万3千人中500人が歌ってくれた。」と言葉を挟んでいくスタイル。曲が進む毎に、どんどん歌ってくれる人が増えていくというシナリオね。「だーけーど!あと500人は絶対に歌わないー!」っていう最後の流れは笑った。素人メンバーもよく頑張ってくれているけれど、ボーカル2人がいないステージをもたせるには限界があるよなあとも思った時間でした。以前のイベントでのアンコールでアンコールマン(素人メンバー)が登場してカラオケした時の会場の異様な盛り上がり方はヤバかったけど、今回のはそこまででもなかったような。

 

【秘蔵映像コーナー 前篇】

毎度お馴染みの過去放送での映像コーナーです。

 

ゆるキャラ運動会の回 

神谷さんがにゃーさんになった回です。攻撃性の高いにゃーさん(笑)神谷さんは見えなくても、小野さんにパンチ出来る。ぐったり倒れ込んでいる神谷さんが話題になった回。

 

・SNOW回

おじさん2人がSNOWで可愛く加工される回。隙間写真で知っているはずなのに、2人で自分らの写真を撮り合っている映像は刺激が強かった。

 

・ハイテンション回

この回めっちゃ好きなので映像で見られて嬉しかった!!!知っているのに熱測るところで笑っちゃうww そして、Tシャツ畳む神谷さん大好き過ぎる。マジで元気になる回。元気ない人がいたら、この映像を渡したい。

 

カレーうどんTシャツ回

当時、(ひろしさんのそういう姿が見たいとは思っていたけれど、こんなギャグ回でご披露しちゃうの??!)と大混乱した思い出深い回。頭おかしい回で大好き。映像で見ると更に元気になる回。改めて、頭おかしい回だったと再確認した。

 

DGS 公開録音パート】

DGSの2人が登場。この時のお衣裳は、ベージュと白を基調としたナチュラルな雰囲気のものでした。映像を映す為の大きな画面を背景にして、椅子に腰かけるおふたり。

手動で機材を動かしているのに、やたら仰々しい機械音がするというボケがはいってました。神谷さんと小野さんが座る時も仰々しい機械音がしていて、楽しげでした。

 

毎回の事なのだけれど、公録パートの時に「みんなも一緒に言ってみる?」って神谷さんがタイトルコールを言うのを客に振ってくれるのが本当に好きなの。数年前のような小さなブースでの公録は出来なくなったけど、DGSが大きくなってもイベントでの公録がちゃんと続いているのが嬉しい。ラジオ番組だから当たり前かもしれないけど。

 

神谷浩史生誕祭リターンズ

「え、俺の誕生日1月だし。とっくに終わってるけど?」と戸惑う神谷さん。

「神谷さん、言ってたじゃないですか。『小野くんはイベントで祝ってもらったり、2回も映画化したりしてるから羨ましいなー!俺もみんなに祝って欲しい!』って。」と小野さんが返すと、「言ってない!!『小野くんは大きなイベントや映画で祝って貰っていていいよね。』としか言ってない!!」とムキになって反論していた。

おじさん達、しょうもない喧嘩しないで……(笑)

 

そんなこんなで、神谷生誕祭で使われた例の機械が再登場。

とりあえず、神谷さんが触ってみることに。その瞬間「バンッ!」という大きな爆音とともに火花が飛び散る。初日は本当にビビった……!2日目も心構えが出来て無くて結局ビビったけどね!DGSの二人も結構ビビってた。2日目は神谷さんが「なんか、キラキラしたのが身体から沢山落ちてくる……。」と手で身体中をパタパタしていて、小野さんが「流石、ひろし!」って謎の褒め方をしていた。

今のは、のちのちに曲の演出で使う予定だった特攻だったとのこと。「神谷さんが使っちゃったからもう特攻出せません!しっかりしてください!正しいボタンを押してくださいよ!」と理不尽に責め立てる小野さん(笑)これも生誕祭の流れそのまま(笑)

 

2回目にボタンを押すと、DGS収録前のお二人の会話が流れ出す。

「ドラえ〇んは魔法道具だろ?しこりーまんは〇こるだろ?」という下ネタトークでした。「こんな大きなステージで流すやつじゃない……!しこりーまんネタは擦り過ぎだって!」と笑いながら言う神谷さん。

それを受けて、小野さんも神谷さんも同じタイミング顔を見合わせて「「しこ〇だけに!」」とハモってました。

(※酷かったので、伏字にしました)

2日目は、このしょうもない下ネタトークからの、何も言わずに視線を交わした2人が自主的にハートポーズを笑顔でつくるという流れがありました。(このしょうもない下ネタを、可愛いポーズをとる事で誤魔化した……だと?!)と盛大にザワザワした。

このしょうもない下ネタの時に、「たまアリで小野くんのちん〇ん出す」という内容の会話も流れていた。まさかこれが今後の伏線になるとは。

 

3回目にボタンを押すと、黄色いスーツに身を包んだ青年がポップアップでステージに登場。「ゲッツ!」とポーズを決めてすぐに床下に捌ける。(今の青年は誰だ……?あ!?東大くんかな!?)と私が考え至ったところで、神谷さんが再度ボタンを押す。

すると、今度は2人になって黄色スーツが再びポップアップで登場。

(1人は東大だろうけど、もう一人マジで誰……お手伝い伊藤くん?)とモヤモヤしだしたところで、神谷さんと小野さんも「お前は東大じゃん。こっち、誰?」と言いだすものだから笑った。

初日に黄色スーツの2人が一旦捌けようとした時に、神谷さんが引きとめたのね。その時に東大くんが「おい、待て。神谷さんが俺らとお話したいらしい。」という言い方が無性に腹立つ言い方で笑っちゃったわ。

「知らないすか?俺の友達っすよ。」と言いだす東大くん(笑)リアル友達かよ。そんなん知らんがな(笑)この青年も東大とのこと。よくこんな大舞台にただの素人連れてきたな……。友達もよく引き受けたね。小野さんも「たまアリのステージに友達連れてくる?!お客さんなら有難いけども、ステージに、連れてくるものかな?!」と吃驚していた。

黄色スーツの2人は「牛の角食べたいなー。」「年上の人連れてけば楽勝っしょ。」と会話しながら、ステージを捌けていきました。この会話もラストへの伏線なのだけど、無性に腹立つ(笑)。

 

4回目に神谷さんがボタンを6個押しすると、ステージ向かい側にMOBメンバー全員が「ゲッツ!」ポーズをした状態で登場。

素人メンバーの中に、バラエティグッズコーナーにありそうな大仏のマスクをつけた男と、坂本竜馬のマスクをつけた男が混じっています。大仏の男はお金のポーズをとっているからHIRO-C。竜馬マスクの男は脇から汗が出ているジェスチャーをするのでONO-Dだと判明。ボーカル2人がさっきの件で喉がやられているので、保湿の為にマスクをしたとの説明がありました。

それ、マスク違い!!(笑)DGS側から、MOBもステージに来いよと話しかけるが、DO-Sが「訳あって、どうしてもそっちには行けない!」と返答する。

しょうがないので、DGS側がトロッコを使ってステージ向かい側まで移動することになりました。神谷さんがアリーナと200レベルの間の上手側通路を通って、小野さんが下手側でした。初日、距離的にはこの時が神谷さんに超近かった。しかし、近すぎるが故に灯台下暗し状態になっていた。真下から神谷さんを見上げましたよ。

 

曲は『Coin toss Drive』。中間地点で、小野さんとトロッコを乗り換えていましたね。

MOBを追い詰めたDGS

ボーカル2人のふざけたマスクを剥がそうとしますが、神谷さんは3Mに阻まれ、小野さんはCANKOに阻まれます。ここで、「小野くん、目の前に4メートル級の巨人がいる。無理そう。」「あんたでもか。」という進撃ネタを入れてくれたのがによによしちゃった。4メートル級を駆逐出来ない兵長(笑)

 

結局、DGSの2人はMOBに物理的にボコボコにされてしまいました。神谷さんが股間蹴られたと蹲り、小野くんはお腹蹴られたと蹲っていました。

MOBのメンバーは捌け、残された二人は「小野くん、次はなんだっけ?」「Coin toss Drive ~♪ですよ!」「いや、じゃなくて、その次!」「どこまで行こう~♪です!」と歌詞確認して再び歌い出します。この歌詞確認は両日ともに全く同じ流れだったから、(MOB茶番を挟んだから、必要な台詞だったんだな)と2日目に気付きました。初日は神谷さんが本当に忘れたのかと思ったもの。

 

つづく