かわいいと言い出したら沼

某男性声優をかわいいと言い出して数年経過中。ディアなガールですが、もう女の子じゃなあい。

キラフェス2017 感想レポ4

 

MC明けの一番手は水に餌やりに行っていた神谷さん

薄暗いステージに「イズムリズム」のイントロが流れだし、神谷さんがマイクスタンドとともにセンターステージ登場。膝や太ももの辺りが破けた黒い細身のパンツ、白や赤の細かい縦ボーダーが入ったジャケットを着ていました。

 

前半戦で真っ白神谷さんや和装のぶくんの素晴らしさに死にかけていましたが、今年のキラフェス参加するにあたっての最大のお目当ては、イズムリズムでしたので、イントロが聞こえた時は(メインが来たな!)という非常に緊張感が高まった心持ちになりました。

 

 

あのー……。思っていた以上に、ポルノでした。

 

 

テーマがポルノだってことは分かっていたし、(どんな表情で歌うのかな、どんな衣装を着て歌うのかな、どんな照明演出がつくのかな、ダンサーと絡みはあるのかな、間奏中に何か演出があるのかも、どのタイミングで披露するんだろう、どの曲が前後にくるんだろう……)等と、この曲が配信されてからというもの、それなりに妄想を膨らましていたのですよ。

それを超えたね。

妄想力はまあまああると自負しているのだけれど、超えられてしまったね。

マイクスタンドを抱きしめるようにしたり、撫でまわしたり、押し倒したり……。えっろいのなんのって。

社会人を3日間ほどお休みして、神谷さんのマイクスタンドになる為の修業を積みたいわ。あのマイクスタンド使いはR-18でした……。表情も色っぽく熱を帯びた感じで、非常にエロスでした。

一番R-18だったのは腰使いだったけど……。あんな振り付けを指導された時の神谷さんの心境とその練習風景が酷く気になる。

曲が出た時も(この歌詞大丈夫?大丈夫じゃないよね?)と心が非常にザワザワしていたのですが、ここまであからさまな振り付けされたら(だって、ポルノ枠だもんね!!)といっそ納得した。

覚えている振り付けはこんな感じでした。いくつか間違っていても責任はとりません。

 

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 とにかくキラフェス2017の円盤が出るように願って、買って、見てください。

 

2曲目は「Q.E.D」。センターステージ下手側の床上がっていき、その上での曲披露となりました。シアライで披露された時にQ.E.Dはすごく良かったので、また歌ってもらえてとっても嬉しかった!シアライと同じ照明演出の赤いライトの中で踊り歌う姿が文句なしにカッコ良かったです♡

振り付けはシアライの時と同じでしたね。男らしく凛々しいお姿が超素敵でした。

 

3曲目は私の大好きな「Fiction Factor」。希望していたセトリがそのまんま来てテンションブチ上がりました。照明演出とダンスはシアライの時と同じでした。あの照明演出も振り付けも好きなのでまた見られて嬉しかったなあ。初日は気付けなかったけれど、天井近くの壁部分に線状の照明が埋め込まれていて、それが曲に合わせて緑色に光っているという演出もありました。スタンド席からだと(あんなところも光るのね)と気づけました。

Q.E.D」「Fiction Factor」も歌声がシアライの時よりも安定していてとても良かったー♡ カッコイイ神谷さんの姿にちょっぴり誇らしげな気持ちになりつつ、キンブレを振りました。

 

神谷さんの歌声に限った話ではないのだけれど、今回のキラフェスは全体的に耳障りなことがなかった。シアライの音響が調子良くなかったのが記憶に新しいので、ハウリングや音響デカすぎて声が聞こえにくいというような事がなかった。横アリの音響機材が新しくなったというのがその理由なのだろうけれど、ハウリング大嫌いな私はそういう面でホッとしました。

 

MC明け2番手は吉野さん

「Tricky Love」を披露後、2曲目は「シャララ」。赤いライトで照らされたセンターステージでスタッフから手渡された白い拡声器をもっての曲披露でした。曲が始まってすぐにアリーナB(西スタンド側)のサブステに設置されているクレーンに乗り込んで歌ってくれました。

ステージの網戸画面には畳み掛けるように曲中に挟まれている台詞が表記される演出でした。この曲での会場の盛り上がりようは凄かった。

この曲自体は知っていたのですが、思うところがありまして(※お察しください)意識的に聴くのを避けていました。吉野さんはカッコ良かったですし、演出としても申し分ないものだったと思います。

「盛り上がる演出だなー……」と思いながら過ごしました。

 

MC明け3番手はTrignal

1曲目は「色づく季節」をセンターステージにて披露しました。ステージ画面には青空と黄色の野花が映され、三人の歌っている顔のアップもその映像に合成されたりしていました。続けて「恋つぼみ」をそれぞれトロッコに乗り込んで歌ってくれました。

 

MC明け4番手は柿原さん

太ももが隠れるくらいの長さの派手な宇宙柄の衣装を着て、まずは「GENERATIONS」を披露。2曲目の「ダンディキ」はセンターステージにて披露。この曲ノリが良くて好きなので今回歌ってくれて嬉しかった。「ヘイ!」ってレスいれるのが気持ちいい。「周りなんて気にしないでジャンプ! ♪」に合わせてその場でジャンプするのが好きなのだけれど、二日目に前にいた若い女の子二人組が高い席なのに結構ジャンプしていて少し驚愕した。(笑) 

センター席やアリーナ前方なら大丈夫だけれど、チキンな私にそこまで跳躍する勇気はなかった。周り気にしちゃってるし(笑) 

 

MC明け5番手は浪川さん

1曲目「My Treasure」をトロッコに乗ってしっとりと歌い上げます。この曲、初見だったのですが(良い曲だなあ、ちゃんと予習してくれば良かったなあ…)と思いました。こんな素敵な曲なのだから予習してから本人の歌うのを聴いたらもっと感動しただろうにと……。浪川さんの歌う恋愛曲って気取らないストレートなものが多くて好き。のぶくんの歌う幼い恋愛曲とは違うトキメキがある。

※神谷さんの詩的で回りくどい恋愛曲も好きです。

 

2曲目には「JAM packed TRAIN」を披露しました。この曲めっちゃ良い曲よね……。神谷さんがハレロクでカバーした時に違和感バリバリだったけれど、何度も聞いている内にだんだん馴染んでいったという事があったのだけれど、やっぱり本家聴くととてもしっくりくるものだね。

 

MC明け6番手はのぶくん

ジーンズ生地のような青いカジュアルスーツを着て、東スタンドのサブステージから登場。穴を塞ぐように継ぎ接ぎされた風のお洒落衣装でした。

アリーナE(東スタンド)のサブステから登場し、センターステージで「つかめ輝きを」を披露します。

やったね!!!アイドル曲!!!

かわいいよのぶくんまじかわいいよー。この時、のぶくんが可愛くてだいぶしんどかった。衣装はちょっと好みじゃないけれど。

「何これ魔法かな ♪」の部分で、ピンと立てた人指し指を頭にちょんと触れつつ小首かしげる振り付け可愛すぎの大問題だよ~。

表情も〈きゅるるん…☆☆〉って効果音が付きそうな感じだし、歌声も幼い設定っぽい感じに歌うじゃんーーー。曲自体が幼さと可愛い片思い心の詰まった恥ずかしい感じで私好みなのーーーもうたまらんよーーー。

マイクを大切そうに両手で持って、キラキラしたお目目で「もう言うよ そう僕は 君の事が  ♪」で優しげな表情でまっすぐ前を見つめるのが反則過ぎた~!!そんでもって、コクンと小さく頷くの可愛すぎ~~!!

書き出してみても三十路の男にやらせるにはしんどいくらいのアイドル演出!!そんなん「好きだよ 大好き ♪」のところで歓声あげちゃうに決まっているじゃないか……。良きかな……。

 

続けて2曲目は「Good Good Time」でした。この曲は完全にライブ向きだし、のぶくんの作詞だから絶対歌うだろうなーと思っていたので、イントロがかかった時には小さくガッツポーズしちゃいました。

ステージ画面にはレスポンス用にレスする部分が曲に合わせてポップなカラーと字体で表示されていました。

センターステージでダンサー数名と一緒に踊って歌っていました。全体的にダンスの振り付けが可愛らしくて、ホンワカしながら見ていたのは記憶に残っているのですが……曲途中でお尻を左右にふりふりする振り付けがあって、今現在は主にそれしか覚えていない……。だって、お尻ふりふりが2回もステージ画面にドアップにされたんだよ。動揺して色々吹っ飛ぶでしょ。びっくりしたわ。お尻ふりふりをアップにしたら客にウケると制作側に認識されているんだな……!って。

最後の決めポーズで、親指を立てるグーポーズをして得意げな笑顔だったのとっても可愛かった。

 

お次はUncle Bombでした

センターステージに登場したお二人はジャニーズ感あるペア衣装でした!アリーナA側に立った吉野さんが赤服で、アリーナD側に立った浪川さんが青服でした。

コンビでペア衣装なのが死ぬほど大好きマンなので、登場された時にむっちゃ昂ぶりました。

1曲目は「デットマグネット」。センターステージの床が吉野さん側も浪川さん側も別々に上がり、ステージ画面には相方の歌う映像が流れるという演出でした。

この演出がカッコ良過ぎて、私があんぼむ押しだったら興奮のあまり死んでいた。あんぼむ押しの人大丈夫だったの??

網戸画面はこの為に存在していたのかと思いましたよ。

初日は吉野さん側、二日目は浪川さん側で見られたので、運良かったです。吉野さんがお色気大爆発させていました。あの艶めかしいセクシーな動きと表情はなんなんだ。

床が元通りの高さにまで下がって合流して歌う二人の顔と身体が異常に近い。ヤンキー同士のガン付け並に近かった。歓声上がっていましたね。お互いの背中預けて歌う姿がめっちゃカッコ良かったです♡

 

2曲目の「愛よ激情~マタドールは宙を舞う~」もとってもカッコ良かった。またしても(あんぼむ押しの人大丈夫??倒れてない??)ってなった。 センターステージにて、複数人登場した黒服のダンサー達と炎が噴き出す中で華麗に踊ってくれました。あんぼむのお二人が金色に輝く大きな布を手に持ち、まるで闘牛士のように勢い良くその布を操りはためかせる姿は男らしくて素敵でした。ダンサーとの牛と闘牛士的な動きの絡みも良かったー。

あんぼむの色気に圧倒されたのと同時に、(かみゆもいつか活動再開してください……)って想いに駆られました。

 

 

《レポ5につづく》

キラフェス2017 感想レポ3

MCパート

キラミューンメンバーがセンターステージに集結し、MCパートが始まります。

司会進行役は当番制なのですが、今回は浪川さんがお当番回でした。

 

初日はステージに登場してすぐに神谷さんが「ここから暫くはしょうもない話しかしないから、トイレに行きたい人は行って下さいね。あ、皆さん座って下さいね。」と声掛けしてくれました。

どうやら前の方で席を立ったお客さんがいたようで、「あ、本当に行くんだね?」と浪川さんが少し驚いた調子で声をかけたんです。今から司会進行やるぞってところで席立たれたら声をかけちゃうのも分かります。

そうしたら間髪入れずに、キラミューンの良心こと代永翼が「そういう事に触れないで!女の子はデリケートなの!!」と声を張って優しいフォローをしてくれました。代永君優しい~。

「えー、なになに?デリケートゾーンの話?」と吉野さんが割り込んできて、「急にブッこんできたねー!」等と柿原さんや良平さんがやいのやいの囃し立てて、神谷さんが「ねー?しょうもない話しかしないでしょー。」と客席に話しかけて話を終わりにしていました。

その間、のぶくんはニコニコしながら大人しくしていました。

 

約2年ぶりに横浜アリーナに戻ってきましたというトークから始まりました。

浪川さんに話を振られた神谷さんが「実は、横アリ自体が前回キラフェスをやった時よりもステージの画面が客席から見やすいように改良されていたりするんですよ。リハで入った時に『ここも新しくなったなあ、あれも変わったなあ』と感じました。」という話で切り出しました。

 

「メンバーの控え室に行ったら、もうそれぞれの色のパーカーが椅子にかかっていたんですよ。とりあえず、一番手前の席に座ろうとしたら『神谷さんはこちらです。』って一番奥の席に案内されてしまったんです。『ああ…、じじぃは一番奥ね。』と移動しました。」と若干拗ねたような調子で自分の事を「じじぃ」と言っていました。

自分の事をおじさん呼ばわりするのはここ数年で慣れていたけれど、じじぃ扱いは初めて見た気がする。過去に〈うがいする時の声がおじいちゃん〉とは言われていたことあったけども。何か嫌なものでも見た?とほんのり不安な気持ちになりました。

席については、神谷さんは初期メンバーで年齢的にも上なんだから、奥の席で当たり前でしょう。

 

自虐気味な神谷さんに「(神谷さんは)じじぃじゃなぁい!」と持ちネタ活用しつつ即フォローしてきた代永君の技量素晴らしい。

それに対して、「代永君は本当に女の子みたいに気が利いたフォローをするね!」と神谷さんが笑顔で返すと、「女の子じゃなぁい!」と代永君の鉄板ネタが気持ちいいスパンの速さで返ってきました。代永君の的確な回答をすぐに出せるところ、ほんと好きやわ。

DGSコンビが気に入ってむやみやたらに乱用していたから、代永君のソレを聞くと(あ!本家だ!!)ってなる。

 

その後の代永君は、良平さんに「女の子じゃないよな、美少女だもんな。」と弄られて「美少女じゃなぁい!」と返したり、柿原さんに「美少女、なんで肩にモップつけてるの?」と弄られて「モップじゃなぁい!」と返したり、テンポ良く自由にボケるメンバーの言葉を捌いていました。

この時の神谷さん、ケラケラ笑っていて可愛かったです。

 

〈今回、Trgnalがトップバッターだったので登場する前はとても緊張したけれど、お客さんの声援が温かく迎えいれてくれたので楽しめた。〉という話をTrignalメンバーが話してくれました。そんな事を言われると、客としても嬉しい。

その後、代永くんが「メインステージから登場する時に江口君が見えてしまって、お客さんにバレてしまわないかヒヤヒヤした。」と言い、良平さんが「お前、ステージにいても客席のみんなとハイタッチ出来るもんな。」と言い、いつもの身長弄りをしていました。

それを受けて、江口くんは客席に向けてハイタッチするボケをしてから、「みんなとさほど変わらないからね!?よく、『江口君は電車の中でも澄んだ空気吸えていいねー。』って言われるけど、そんな澄んでないからね!?変わらないからね!!」と激しくツッコんでいて、江口くんお笑いの腕がレベルアップしたなーと感心してしまいました。

それ聞いて神谷さんケラケラ笑っていました。かわいい。

 

江口くんの髪が赤かったのですが、それは自由くんを意識してのことだったようで。これからキラフェスだよーとメールをしたら、「怪我がないように。頑張って。俺も頑張る。」という内容の返信が来たというエピソードも話してくれました。

 

吉野さんが「今回出番としては最後の登場だったので、みんなを送り出してから自分が出ることが出来た。」と言うと、神谷さんが「よっちんはメンバーが出番の時にいつもお見送りに来てくれているよね!レスラーみたいな、すげー気合の入れ方をされるんだよ。いやー、それがすげーありがたいなーと思っていて。」という内容を付け加えます。それを受けて、照れるでもなくなんでもない事のようにサラッと「着替えとか、自分の出番の関係で全部は無理だけどね。」と返すのがクールな大人対応だなーと思った。

 

この辺りで、司会進行の浪川さんが「あのーみんなに聞きたいんだけどー。ホテルに行ったら、まず何をする?」と脈絡なく事前に指定されているであろうトークテーマを入れたのね。私も会社の飲み会や賑やかな会での司会進行がかなり苦手だから、まるで自分を見ているような気持ちになった。他メンバーからの真っ当なツッコミが地味に突き刺さる……(笑)

「急な話題転換過ぎる!」「正解あるの?」「まずはチェックイン?」とメンバーがザワザワする中で、神谷さんがニヤッとしながら「とりあえず、有料チャンネルを確認するだろ?」と言ったのだけはしっかり書き留めておきます。

 

良平さんがリハの時は笑わないという話を柿原さんから暴露されていたのが面白かった。本番はモニターを見ながら、「良平の笑顔、くるぞくるぞ……キター!」と実況しつつ、出番が終わって捌けてきた良平さんにかっきーが「良平、イイ笑顔だったぞ!」と声掛けているというエピソードが語られている時の良平さんが、顔を隠して照れた様子なのが可愛かった。

 

それに続いて、神谷さんが「浪川さんも本番で歌っている時はめっちゃカッコいいのになーって思うけど、リハの時は『どこを見ているんだ?』って時ある。」と言うと、浪川さんが「スモークの演出の時とか、最初は視界が真っ白で客席全然見えないけど正面向いてドヤ顔決めるもん。スモークが薄くなってきたら一瞬『ハッ!見えた!』いう顔になる。」と顔芸しつつ話してくれました。

 

『これから、キラフェスでやってみたいこと』というトークテーマでは、代永君は「プロジェクトマッピングをしたい。」と夢がありつつも、現実的な話をしてくれました。

柿原さんからは「キラフェスもツアーをやってみたら面白いんじゃない。北海道から沖縄まで点々としてさ。」という話もされていました。

 

吉野さんが「みんなキンブレを赤に変えてくんない?」と言って、なかなか変えない人にも「押しがいて、色変えたくないって人も一瞬だけ変えてくんない?」と苦笑気味にお願いしていました。99%位の客がその言葉通りに赤に変えると、「ありがと。キラフェス2017では見られない光景だからさ。」と一言。吉野さんカッコ良過ぎ……。

 

浪川さんが「俺は去年逆バンジーをしたから、その逆をしたい!」という事を仰って、ただのバンジーだったら曲披露が一瞬で終わりだよ!と一斉にツッコまれていました。

更に「ロープに掴まって会場を駆け抜けたい。」という話もされて、吉野さんをロープに見立てて後ろから掴まり「こんな感じで!」と説明してくれました。付き合ってくれている吉野さんが若干面倒臭そうな顔していたのだけれど、その連携ジェスチャーでよく伝わりました。私が小さい頃に大好きだった公園の遊具だわ、浪川さんがやりたがっているの。

 

 

初日では、古株の神谷さんが他メンバーの変化について触れてくれました。

神谷さんが「かっき―は入った頃と本当に身体つきが変わったよねー。有り得ない身体してるもん。」と言うと、いつの間にか移動してきた良平さんが柿原さんの身体を後ろから腹部辺りをまさぐり触り「硬い……!」と一言零していました。

この時の客の歓声がちょっと吃驚するくらい凄かった。

続いて、神谷さんは「のぶも入った時、メンバーみんなでモニター画面見ながら『のぶくん可愛いねーかわいいねー』って言っていたのに、暫く見ていたら何かがおかしい事に気付いてさ。『あ!?こいつ瞬きしてねえぞ!!』って。」とキラフェス2012でのエピソードを話しました。

それまでMC中静かにしていたのぶくんに話題が回ってきて、「そうなんです。あの時はあまりに集中して瞬きが出来なくなっていたんですー。今は、神谷さんの【ウタヒロシ】じゃないですけど、僕は曲を歌っている時はその曲のキャラになりきるようになったので。それからは大丈夫になりました!キャラは瞬きをすると思うので、瞬きが出来ます!」と話してくれました。他メンバーからは「瞬きすら演技(笑)」と笑われていました。

神谷さん自身については、「2009年から欠席無しでキラフェスに出ているメンバーは僕と浪川くんだけなんだよね。だからってこともないけど、生き字引のような存在になって端っこにしがみついていきますよ。妖怪みたいなね!」と話しながら、扉の後ろからソッと覗いているような仕草をしていて笑いました。

二日目には「たとえ、こんな状態(腰を曲げ、杖をつく仕草をされる)になってもキラフェスに来たいですね。」とも言ってくれました。あの神谷さんにしてはかなり前向きな発言で、これにはちょっと感激してしまいました。

 

何の話の流れか忘れましたが、初日のMC時間に神谷さんが「過去をやり直したいとかは思ったことないけれど、もし戻れるのであれば夏休みのある小学校時代に戻りたい。無責任に生きたい。」とも言っていましたね。

 

 

二日目は『卒業』トークテーマだったのですが、神谷さんが「今年卒業って人いる?」と会場に尋ねてからの、アリーナD方面で挙手した客をガン見したのちに丸く見開いた目で「主張するね~~!」と言ったのは(どんな主張をしていたのか分からないけれど、そんな言い方はちょっと……)ってなりました(笑)

あと「明らかに卒業じゃなさそうな人も手を挙げているけど。」と誰かが言うと、「いやいや、卒業といっても色々あるからさ、一概には言えないよ。」と誰かが返していたのが地味に面白かったです。

 

二日目のMC中盤では、浪川さんのトークがグダって、他メンバーから冷たい視線浴びるというお決まりの流れがありました。他のメンバーの冷たい表情が次々とアップで撮られるといういつもの流れですね。

話がだいぶグダグダになっていたので、今まで大人しくしていたのぶくんがアリーナE方面に向かって小さく手を振りだして、それを見た客がキンブレで振りかえすという流れに。

私もすぐに気づき、振りかえしました。次第にそれは大きなお手振りになって、去年のリーライ二日目Aチーム公演で見たような光景になってしまいました(笑)MC中に会場全体が一体となってキンブレを振るという。

のぶくんの横にいた柿原さんと吉野さんもすぐに気がつき、一緒になって悪乗りにノッてくれました。

江口君と浪川さんにトークを丸投げして、他メンバーは東側に集まってお手振りするという……(笑)浪川さんの「お前ら、人の話全然聞いてねえーだろ!」というツッコミでようやく止まりました。

ちなみにその間、浪川さんと江口くんが話していた内容は「江口くん、最近どう?」「まあまあ、っすかね。」「浪川さんは?」「俺?…ぼちぼちかな。」「そうなんすね。」というものでした。

 

何の話の流れか忘れたけれど、代永君が「美少女なの!」と何故か肯定してしまったことがありまして。それを聞いた神谷さんが床に座りこんで膝を抱えて丸くなった体制になって笑いが止まらないという事がありました。「いままで散々否定系だったのに、何故か美少女で肯定しちゃうんだなあって……!」と笑いで声が震えてました。神谷さんの笑いのツボにクリーンヒットしていたのでDGSでこれから導入されていくような気がする。

 

二日目は神谷さんの呪い話もありました。「今日は二日目だけれど、実は〈二日目の呪い〉ってのがあるんだよ。一日目はとにかくリハでやった事を本番で忠実にやるのに必死なんだけれど、二日目はどうしても欲が出てきて余計なことしちゃう。お客さんと目が合うとついついニコッとしちゃうし、手を振ってしまって、歌詞が飛んじゃう。だから、お前らは呪いだ!みんな呪い!」とクルクル回りながら、客席を数回指さしていました。

それを受けての客の反応はキンブレ振りながらの「Foo!」でした。私が言う事じゃないかもしれないけれど、お客さん結構優しいなあと思ったわ。

神谷さんに甘いっていうのは、客席の紫率が異常に高いから納得もしたけど。キンブレの色指定がない時間に見渡して少しギョッとした。キラミューンの稼ぎ頭だなぁ本当に……。

 

呪い云々はさて置き、神谷さんは二日目のアンコールでやらかします。

 

※両日ともに、神谷さんはMCパートの途中で「あ!水に餌やらなきゃ!」と唐突に言いだしてステージから捌けています。DGSのイベントで急に言いだした不思議なこの理由をキラミューンにももってくるとは。残った他のメンバーからは心底「どんな意味があるんだろう?」と不思議がられていました。

 

《感想レポ4につづく》

キラフェス2017 感想レポ2

感想レポ2

 

3番手は浪川さん

センターステージにて登場します。黒を基調したクールな印象の衣装で、羽織っているジャケットの上襟と返り襟の部分は赤でした。

1曲目は「Colorless sky」でした。途中でスモークの演出も挟みつつ、後ろに引き連れた6人のダンサーとともに動きの激しいダンスで魅せます。アリーナA方向に向かって一列に並び、正面から見た時に千手観音のようになる振り付けにテンション上がりました。

キラフェス2015の時はこんなにガッツリ踊っていなかったもの。浪川さん、相当激しく踊っていました。(※のちに、MCのタイミングか最後の挨拶のタイミングかどこか忘れてしまったけれど、浪川さん本人が「ダンス一新した」という旨を仰っていました。)

 

曲が終わるとダンサーが薄暗くなった舞台から捌けていきました。

激しいダンスで息が上がった浪川さんが暫く沈黙したのちに、名乗りをしました。

両日ともに浪川さんの息が幾許か整うまでに数秒間の沈黙を要した訳なのですが、客席からは小さな失笑がそこらかしこから聞こえてきて、かっこいい曲の後でもこういうゆるい雰囲気になるのは、それも含めて浪川さんの成せる技なのかなとも思いました。

初日は普通の名乗りだったはずなのですが、二日目は「浪川大輔です!覚えていってください!」と仰っていていました。個人的にはそれが地味に面白かったです。路上ライブや選挙でもないのだから、覚えていってくださいは何か違うだろうと……。仕方なく付き合いや付き添いで来ている人に向けて言ったのだとしたら、割とピンポイントな客層に絞った発言でしたね。

 

お次に披露した「FIRE」ではセンターステージで歌いながら、センステ床に設置された機材から吹き出す複数個の炎に囲まれます。

キラフェス2015で神谷さんが炎使いになった時と同じ演出です。初日はその炎の熱気の余波を身体に浴びました。客席ですらこんなに熱いのだから、浪川さんは尋常じゃないレベルで周りの空気が熱かったことでしょう。

曲途中で移動をし、アリーナF方面(南スタンド方面)の花道を通ってサブステに設置されたクレーンで上に上がっていました。曲の終盤にはセンターステージに戻ってきて再び火に囲まれるという流れでした。

 

 

4番手は柿原さん

白と黒で構成されたお洒落なスーツと黒いハットを被っての登場です。目が錯覚を起こしてしまうような大胆な色の切り替えがされたスーツを纏って立ち振る舞う姿が美しかった。

そんな柿原さんは、アリーナE(東スタンド方面)と、アリーナF(南スタンド方面)の中間地点の場所でトロッコに乗って移動しながら披露します。登場一発目からトロッコに乗るのは珍しいなと思いました。

「今宵も君にドランカー♪」と客席からレスポンスを受けながらセンター席の外周を一廻りし、センターステージに到着します。

 

初日は普通の名乗りだったような気がしますが、二日目は名乗りの前に「また会えたね!」と付け加えられていました。……何と言うか、こういう振る舞いが非常にかっきーっぽいなと思いました(笑)

「1曲目はリングオブドランカーを歌わせていただきました。知っている方は知っているかと思うのですが、僕はお酒が好きです。お酒によって失敗したことも、培ってきたものもあります。この曲はそんな【お酒】にかかっている曲です…お酒を飲んだようにみんなで楽しみましょう!」という内容の話をされました。

 

2曲目は「Othello」で、センターステージで歌いました。網戸のようなステージ画面には柿原さんと思しき人物のモノクロ映像が映っていました。2015年のキラフェスぶりに聴いたなあと思いながらキンブレ振りました。

 

3曲目は「ドラマ」でした。予習しなかったので、この曲は初めて聞きました。曲もカッコ良かったのですが、照明演出が最強にカッコ良かった。アダルティな雰囲気の曲調と、気怠げで色っぽい表情、セクシーな歌声もあいまって、今回のかっきーの曲の中では最も印象的でした。

やや照明を絞った薄暗い舞台上でイントロが流れだすと、センターステージに中央に立つ柿原さんの足元の床が赤色、黄色、白などのライトで光りだし、急くように次々と色が切り替わり煌々と照らされる。間奏中もこの床からのライトアップ演出を見ることが出来ました。ショッキングピンクの激しい光が至る所から舞台を照らし、ライトが交差しあう。ピンクライトで照らされ歌う柿原さんの姿がエロスでした。

初日は、この照明演出がハートに刺さり過ぎて(イズムリズムでもこのライトアップをしてくれないかなー。)と思いながら過ごしました。

 

 

5番手はのぶくん。 

 まずは、「朧月」のイントロでめっちゃテンション上がったよね。その1、2秒後にのぶくんの姿を目視確認して、腰から崩れ落ちそうになったよね。

 

初日は目の前に手頃な柵があって助かりました。無かったら膝から崩れ落ちていたかもしれない。嬉しさと混乱と感謝でこんがらがって、一緒にいたフォロワーさんと狂喜乱舞というのは正にこの事かというくらいに盛大な歓声をあげました。あまりに興奮し過ぎて結果涙目で噎せるという酷い有様になっていました。

 

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煌びやかな和装に身を包んだのぶくんがアリーナD後方のメインステージに登場。

金と赤を基調とした華やかな和装で、足元の袴は黒でした。和装大好き人間にこれはしんどい。衣装さん、ありがとう。

しかも、朧月歌うと思ってなかったし……。嬉しい誤算にも程がある……。

 

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センターステージへの花道を進みながら踊るのぶくんをこれでもかというくらい凝視したのに、はっきり覚えている振り付けは「僕のかぐや~♪」で己を抱きしめるところだけという酷い有様です。

初日に大興奮し過ぎて記憶が多少ぶっ飛んでいるけれど、画面に映ったものではなく正面から煌びやかに踊るのぶくんが見られて本当に良かった……。

気を持ち直して二日目に改めて諸々を確認しようとしたのですが、見えたのは後ろ姿が主だったのと、のぶくんの生映像を映す天井近くの画面は機材が被ってよく見えない状態だったので詳しくは判然とせず。網戸みたいな画面の方でも歌うのぶくんの姿は写っていたのですが、イメージ映像も半分半分程度の割合で映されていました。イメージ映像は月、竹、華などが煌びやかな色調で描かれた映像を流し、和の世界観を演出していました。

 

後半のサビで一緒に舞台にいたダンサーさん6~8人程度とセンターステージで金色の扇子を持って踊ってくれました。金色の扇子を持って先頭で踊るのぶくん凛々しい表情とキレッキレのダンスの美しきことよ……。朧月でののぶくんのお姿を、円盤発売になったら、みんな見てください……。

そんなのぶくんはダンス最中に扇子をぽいっと投げて片手チャッチしてくれました。

両日ともに危なげなく成功していました。キャッチし損ねたら相当恰好がつかないから、成功してよかったなあと思います。危なげなく颯爽とキャッチする姿がカッコ良かったです。歌声も安定していてカッコいいし、もう最高だった。

 

この扇子演出を見た時、シアライで神谷さんがやったカラーガード演出が思い出されました。アレに比べたら怪我をするリスクが格段に下がっているなと思いましたし、練習場所もそこまで選ばなそうだな、と。(ああ、神谷さんはキラミューンで新しい演出を取り入れる為に犠牲になったのだなあ……。)と思いました。

 

朧月が終わると、凛々しい表情がほどけるように緩み「どうもー、岡本信彦でーす。」ってゆるふわ可愛い声で挨拶してきました。

のぶくん、それはズルい。そんなギャップ、ズルい。

初日は「これから盛り上がっていきましょー!」的な事をサラッと言うだけだったけれど、二日目は「この衣装すごくない?和装!すごいよねー。」と自分からクルクルと回ってみせてくれました。

もぉ―――――!のぶくんのそういうの、ズルい!私、そういうの大好きなんだけど!

本来、人間界では服を褒めてもらいたい幼女か美少女しかそんな振る舞いしないぞ。はぁ―――――……。愛おしいったらありゃしないよ全くもう。

その振る舞いを受けた客から〈可愛い!〉と言葉が次々飛ぶと、「か、かわいい?かわいいかぁ……。」と少し苦笑いしながらつぶやいていたのがキュートでした。カッコイイって言って欲しかったのかな……。

幼女振る舞いに続けて、「今回のキラフェス、衣装に赤が多いんです!フリーダムな力が宿っている感じするよね、自由のね!」と話してくれます。そうやって自由くんの事をサラッと触れてくれたのでメンバー愛って感じがしていいなあと感じました。

それと、のぶくんが「これから僕たちがみんなを楽しませる……うーん、上から目線になっちゃっているな(笑)みんなに楽しんでもらう、かな!」とわざわざ言い直していたのにはキュンとしちゃいました。

 

両日ともにやっていたのは客とのレスポンスでした。

「これから僕たちと一緒に盛り上がってくれる人!手あげてー!!」と挙手を促すのぶくん。〈はーい!!〉と盛り上がる客の声に畳み掛けるように「じゃあ僕の言う事聞いてくれる人!手あげてー!!」とのたまう。再び肯定の声で答え、盛り上がる客席に対して、「良い子だ……。」と低めのボイスで褒めておりました。その後に「声優だとこういうのが出来るからねー。」とふにゃっとした笑顔で、やや早口に言っていて可愛かった。

のぶくんの手の掌で転がされる感じ、嫌いじゃない。もっと転がして、ってなる。

両日ともに恥も外聞もなく超全力で挙手しましたよ。

 

2曲目は和装の上着を脱いで、シックな黒の衣装へチェンジ。センターステージでの披露でした。のぶくんの立つ足元の床が上がり、遠くの席からも多少見やすくなった状態で「Miseries of life」を歌ってくれました。かっこよかったー。

 

お次は吉野さん。

1曲目は「DRAMATIC SURF COASTER」で,トロッコでの登場でした。青と黄色を基調としたラフな印象のロング丈衣装を着ていました。

2曲目はセンターステージでの披露で、「Do it」でした!吉野さんの曲の中で私が好きな曲トップスリーに入るので、今回歌ってくれてラッキーと思いつつ、一緒にDo it Do itしました!網戸画面にはレス部分の言葉が表示されていました。

 

 

《感想レポ3につづく》

 

キラフェス2017 感想レポ1

キラフェス2017 in 横浜アリーナ 3月4・5日 

 

今年もキラフェスに行ってきました。

基本的に押し(主に紫・次点で白)中心に感想レポ書いていきます。

 

初日はアリーナAの最前列。二日目は東スタンド後方席でした。

FC先行で落選したのと一般応募期間に応募し忘れるというヘマをやらかしたのですが、無事助けてもらいまして、両日ともに同行者として参加することが出来ました。

 

今回のキラフェスは舞台ステージが少し複雑でした。

アリーナDブロック後方部分にメインステージが設置され、センター席中央に正方形のセンターステージが用意されていました。

また、センターステージから東西南北の4方向に花道が伸びており、花道の先端がサブステージという形態をとっていました。そして、そのサブステージの床にはクレーンやたけのこが組み込まれているという仕様でした。

 

「メンバーが何処から出てくるか分からないというドキドキ感という面でも楽しませる」と「どの席にいても楽しませる」というキラフェスの指針に沿ったステージ構成でした。

初日は目まぐるしく、このややこしいステージ構成の中からメンバーの姿をキョロキョロと探しました。

 

センターステージの頭上には網戸のような巨大なモニターが東西南北の4方向に向けて設置されていました。その上の天井に近い場所にも、同じように画面が設置されていました。開演前のCM(※キラミューンメンバーのCM、横浜アリーナのCM、黒子のバスケのCM等が放映されていました。)は、その天井近いモニターに映されていました。センター席とアリーナ前方の人には体制的にかなり見上げないと見られないので、初日は己の首に無理のない範囲で見上げていました。

 

開演時刻になると、お決まりのスタートを告げる音源とともに、ステージ画面にはひな祭りバージョンのキラキャラにキラミューンメンバーが声を当てた映像が流れます。キラミューンではお馴染みの、ライブでの注意事項説明ですね。その後次々にカッコよく撮られたメンバーのお写真が画面に映し出されていき、キラフェス2017が開催となりました。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 

薄暗い中、ステージ画面には黄色と赤と青の色の玉が集結するような映像が表示され、聞き覚えのあるイントロが流れ出します。

 

今回のトップバッターはTrignal

金色と黒を基調としたジャケットスーツ衣装で登場してきました。

3人とも着ておられるジャケットのデザインは微妙に異なっていたのですが、いずれも背中全面にギラギラと光り輝く金色の素材で飾り付けがされていました。

舞台のライトを受けて派手にギラギラしているジャケットの背中は個人的に相当インパクトがあって、目に焼き付いています。

 

Trignal3人揃ってアリーナD後方のメインステージから颯爽と登場されて、階段を下りてセンターステージに移動します。二日目は良平さんが階段を下りる途中で足元を踏み外してふらついてしまってヒヤリとさせられました。ファンサに気を取られたのかしら…?

 

センターステージに到着すると、正面(アリーナA方面)、左側(アリーナEF方面)、右側(アリーナCD方面)とダンスのフォーメーションと身体の向きを変えながら「Update A Day」を披露します。

この曲の「一瞬の快感~♪」「さぁ、こっち来いよ~♪」「わかってんだろ~♪」の部分、前後にゆっくりステップしながら前に手を伸ばしてそれぞれカッコいい顔するとこが個人的に好きだったりする。あと「ヘイ!」って入れる所も分かり易いし、気分よくのれるから好き。

 

1曲目が終わると2曲目の「Kiss Plus」のイントロの最中にメンバーの名乗りと、「盛り上がっていこーぜ!」的な短い言葉で会場を盛り上げます。

 

3人はセンターステージからメインステージ方向に歩きだし、代永君がアリーナE方向の花道を通り、端のサブステへ。良平さんがアリーナC方向の花道を通り、端のサブステへ。江口くんはアリーナD方向に向かいます。

 

この時の代永君が可愛くてかわいくて……!二日目は東スタンドだったので「あ、代永くんが来たわ」と思いながら上から見ていたのですが、客席に両手で作ったハートマーク投げたり、うさぎさんみたいにぴょんぴょん跳ねながら場を盛り上げてファンサしていました。ほんま可愛かった……。

 

「eh oh! eh oh! 奇跡のような♪eh oh! eh oh! 二人になりたい♪」のところの手の動きを真似てキンブレ振りしました。

この曲に限った話ではなく、Trignalの序盤の曲は特にフォーメーションとそれぞれの立つ位置がコロコロと変わっていて、これは練習大変だったろうなと思いながら見ていました。階段の上でのダンスの時に、江口君が一番下の段で踊っていたのですが、(必然的にそうなるよねー。)と呑気に思ったりもしていました。後半の3人それぞれが別々の振付(空手っぽい振り付け)していたのも良かった。

 

3曲目は再びセンターステージに集合して「Win-possible!」を披露。

「What you want? What you need? Let’ go for it!」の時に3人で円陣のように集まって頭突き合わせていました。

怠惰な人間なのでキラフェス用に新曲の予習しなかったのだけれど、スタート役を務めたTrignalからは知っている曲ばかりの披露でとりあえず一安心しました。

 

 

二番手は神谷さん

アリーナB方向(西スタンド方向)の花道の先にあるサブステに登場しました。

初日イントロで「影もまた真なり」だと瞬時に分かったのですが、神谷さんがどこにいるのか分からずメインステージとセンターステージにオロオロ視線を彷徨わせていたら、隣席のフォロワーさんが(あっちだよ!)と教えてくれました。登場の場所が分からない初日はしょっちゅう助けられました。ありがたや。

 

ご本人が苦い顔で嫌がるから、あんまり言わないように自重していたんだけどね?敢えて言うよ?

 

 

 

サブステに天使が現れたかと思ったよ。

 

 

 

下は白のパンツを履かれていて、ロング丈の薄い素材の白コートを纏っていました。靴もロングコートの中の服も真っ白で、髪も程よい感じの長さとふんわり感に調整されていて……控えめに言って、パーフェクトでした。

神谷さんが動く度に白コートの裾がふんわりと優雅に広がって、腰辺りに付いた繊細な飾り紐が揺れて、美しいったらありゃしない。穏やかに微笑む表情と優雅で上品なステップのダンスがダブルパンチで私のトキメキ心を刺激していきました。

初日はビジュアルがど直球に好み過ぎて、果たしてキンブレを振れていたか自信ありませんし、振っていた記憶もありません。

やたら頬が熱かったので己の手でなんとか冷やしていたのはよく覚えているんですけど。衣装さんありがとうございます感謝しかないです……と震えながらスタイリストさんへの感謝の言葉を口に出して言っていたのはうっすら覚えている。

二日目は心構えをして迎えたのでしっかりキンブレも振れました。

 

分かっちゃいたけど、唇に指当てて「内緒のサイン~♪」が定番にかわいい。あと、「月夜の~ファンタジー♪」の曲部分で、腕を大きく一回ししてからの顔の近くで親指をグッと立てて得意げなお顔するのかわいい……。それ写真撮る時に神谷さんがよくやるお決まりポーズですやん。そんなんやる神谷さん自体がファンタジーな存在やでほんまに……。

 

神谷さんと同じように長い丈の白いシャツを着たダンサーさん2名と一緒に踊っておられました。一番の歌詞後半辺りでセンターステージに移動していったんですが、その後の間奏でダンサーさんと軽く絡みのある振り付けがとってもかわいかった。〈あなたは体重がないんですか?〉って問いたいくらいに軽快かつ優雅でスマートな動きをしていた。あんなの42歳の動きじゃない。思い返しても、ファンタジー……。

 

あと、驚いたのが声の安定感ね。失礼を承知で書くけど、シアライの時はもっと声が不安定だったように記憶しています。

 

影真を歌い終わって、しっとりとした感じで軽く挨拶と歓迎の言葉と自分の名前を言っていました。ライブの時って大抵声を張ってテンションアゲアゲに名乗りをするものだけど、初日は特に静めのテンションでふわふわ~とした名乗りでした。

 

名乗りをしたのちに、「昨年発売させていただきましたTheaterより、『影もまた真なり』という曲を歌わせてもらいました。お次は、趣向を変えまして、2009年に発売した一番古いCDから1曲歌わせて頂きます。」と言い切りニッコリ微笑む。

 

初日は、(これはこれでしっとりしていていいなあ~)と思っていたのに、二日目は「お次は…趣向を変えまして…」の部分で何故か笑ってしまって、声が笑いで震えていました。何に笑っていたの神谷さん…もしかして緊張で笑っちゃったの…??それとも、会場で何か面白いものでも見えてしまったの??まあ、会場に面白いもの、沢山あるよね~~。

 

初日は無かったんですが、二日目はそれにプラスアルファで「歌える人は一緒に歌って!分からない人は……大きい声だして!」と声かけしてくれました。

私はこのちょっと雑な言葉で自由くんを連想してしまったのだけれど、自由くんがこの言葉をどこで言っていたのかまでは未だに思い出せないのです。うーん、妄想かなあ。

 

2009年と聞いて、(まさか私の願望通りにfull count来る!?もしくは再び歌って欲しいとずっと言い続けていたLIFEがくる?!)と大興奮でギャンギャンに血圧をあげていたんですが……。

 

選ばれたのは「バジル」でした。

 

 

そっちかー。

 

 

いや、バジルも勿論好きなんだけどね。先ほど曲名を挙げた2曲への期待が異常に高かったから……。そっちかー、ってなった。バジルはバジルで嬉しいんだけどね!

なんやかんやで初期の曲は結構思い入れあるのでここ最近歌った記憶ないはずなのにスルスルと歌詞が出てきて歌えちゃうし、小さく口ずさんでしまった。二日目は「歌って」って頼まれたからだけど。

あと「大きい声出して!」と言われたのですが、バジルは「ヘイ!ヘイ!」ってしにくい曲なのであんまりヘイヘイ出来ませんでした。でも、がんばれるだけがんばったよ。

 

バジルのイントロがかかる中、神谷さんはセンター席とアリーナ席の間の通路に用意されたトロッコに乗りこみ移動を開始します。センター席にもファンサしていたけれど、基本的にはアリーナ後方やスタンド席に向かってファンサしているように見えました。時々嬉しそうに指さししていたので、(あの辺に男の客がいるのね…)という気分で見守りました。初日はアリーナ最前だったからすれ違う時に相当近かった。恥ずかしいのでタオルで微妙に顔隠しつつガン見しました。

 

(変わったんだねえ。歌、上手くなったねえ。良かったねえ。偉いねえ。すごく頑張ったんだねえ。)と完全に上から目線の心境に浸りつつも、歌唱力が確実に上がっていることを実感すると、深く胸にくるものがありました。謎の身内感が湧きあがってしまってしょうがない。過去の曲を改めて歌ってもらうと毎回そう思ってしまいます。歌活動初期の彼のイメージが年数を重ねてもまだ私の中にこびりついているのです。いい意味でも、悪い意味でも、その当時のイメージがどうにも綺麗に落ちてくれません。

 

バジルのイメージに合わせて、キンブレを緑色に変えている人もチラホラいて、そんな当たり前で小さな事が何故かじんわりと嬉しかった。

 

 

《感想レポ2につづく》

大正偶像浪漫「帝国スタア」シリーズ感想

『大正偶像浪漫「帝国スタア」』シリーズ感想

元々は聖四朗(CV,櫻井孝宏)だけが目当てで購入したのですが、使われている音楽がとても綺麗なのと、設定が好みの範疇だったので、中古で見かける度にちまちまと買って集めていました。ゆるーく集めている為、まだまだ途中ですが、それなりに集まってきました。

このシリーズはCDがレコード風のデザインになっているのがとても良い。付属の公演案内状も良い。CD2枚組なので、かなりボリュームがあって嬉しい。

 

【お気に入り度】☆☆☆☆☆

『大正偶像浪漫「帝国スタア」壱番星 聖四朗』声:櫻井孝宏

出会いは物腰穏やかな青年だったのに、ヒロインがオーナーだと分かった途端に意地悪な小姑化。主人公のことも「貴様」呼びです。前半は散々苛められます。聴いていて、「男の癖に陰湿な苛めなんかしやがって!主人公がこんなに健気に頑張っているのにその態度はなんだこの野郎!」と殴りたくなる衝動しか生まれない。主人公が健気な良い子過ぎて、前半は聖四朗に対して頻繁に腹が立つ(笑)

聖四朗から売り物のラムネを全身にぶっかけられた時が一番腹たった(笑)

そんな聖四朗くんですが、後半から分かりやすくデレてくれます。可愛いやつめ~!ツンデレ万歳~♡

腹は立つけど、プライドが高くてメンタルがか弱い聖四朗くんは応援したくなる。裏表があって素直じゃない聖四朗くんはとってもKAWAII……。前半は相当ムカついたけど♡

CD付属の公演案内状はロミオとジュリエット。(聖四朗の主演公演)

 大正偶像浪漫「帝國スタア」 壱番星 聖四朗 声:櫻井孝宏

 

【お気に入り度】☆☆☆☆☆

『大正偶像浪漫「帝国スタア」弐番星 勲』声:野島健児

近寄ってきた女を気まぐれに弄んで手酷く捨てるような男です。女を軽蔑しきっているからこそ、彼の振る舞いと言動は結構酷いです。女性不信だからといって、世の中にはしても良い事と悪い事があるぞ。正直聴くまではハズレじゃないかと相当不安だったのですが……。こういう野島さんもイイ……!後半に行くにつれてときめき度がぐんぐん上がります。こういうキャラは好みじゃないと思っていたのに~~!繊細で清らかなイメージのある野島さんの声にこういうキャラは違和感あると思っていたのに~~!結構イイ~!!よきかな~!!よきかな~!!勲に押し倒されるシーンは控えめにいって、SMです。腕をねじ上げるのはいいけど、目玉をぺろぺろ舐めるのは勘弁してくれ。

徐々に心を許してくれた上での遊園地デート最高~!ツンデレな勲くん超かわいい~!!!私もお神酒として売れ残りのカルピス(?)原液で飲みたいよ~~!お神酒のシーンの勲が超絶かわいいし、その後の強気な甘い囁きにうっかり惚れちゃう。最後の記念写真のシーンもとても好き。

フリートークの野島さんが相変わらずほんわか天然さん全開で可愛くて、勲とのギャップが激しい。熱帯魚なら死んでいる。

 大正偶像浪漫「帝國スタア」 弐番星 勲 声:野島健児

 

【お気に入り度】☆☆☆☆☆

『大正偶像浪漫「帝国スタア」参番星 参邇』声:梶裕貴

気だるげな色気のある声で思いっきり「不細工」呼ばわりされます。梶くんの侮蔑の色が強い「不細工」呼びはサイコ―だな!!ドM心が刺激されまくりです。

序盤で主人公の傷口を指で無理やり押し広げるシーンは聴いているこっちが痛くなった。参邇が金持ちのおじさまに自分の身体を売りにいくのだけれど、それを主人公が身体をはって止める場面が一番暴力的だったな。聖四朗くんはなんだかんだでお坊ちゃんのする苛めだったなと思いました。

泥水を飲む事を強要してきて、己の口内に泥水を含んで飲ましてくるのがなかなかにハード。参邇から泥つきブーツを顔先に持ってこられて舐めろと強要されても、流血させられても、全力で止めてくれる聖母感全開の主人公を上手く受け入れられない参邇が切ない。とにかく、孤児でスラム街出身だという設定が重い……。

内容後半で、割と人間として屑な事をされます。参邇、それはあかん。全体的にあかんばっかしてるけど。

己の軽率さと愚かさで後悔に苛まれた泣き演技は最高。

CD付属の公演案内状はかぐや姫。(参邇の主演公演)

 大正偶像浪漫「帝國スタア」 参番星 参邇 声:梶 裕貴

 

【お気に入り度】☆☆☆☆

『大正偶像浪漫「帝国スタア」伍番星 怜』声:近藤隆

主人公と以前から親しい仲である、物腰柔らかな優しいお兄ちゃんキャラ。気だるげな近藤さんの声が楽しめます。暴力行為や暴言はないけれど、危険性はピカイチでした。主人公に毒を飲ませるなや。自分の甘ったるい耽美世界に溺れて主人公を巻き込んで入水自殺しそうとするなや。主人公に物理的な暴力行為を行ったという点では参邇が一番だろうけれど、精神的暴力はこの男が圧倒的に一番。筋立ては嫌いじゃないけれど、このCDに癒しはないので聴くタイミングを選ぶなあとは思います。

CD付属の公演案内状はハムレット。(怜の主演公演)

 大正偶像浪漫「帝國スタア」 伍番星 怜 声:近藤 隆

 

【お気に入り度】☆☆☆☆

『病に臥せし劇場オーナー~明日は明日の風邪が吹く~』

特典CDです。30分程度の短いもので、スタァ全員が登場します。話の内容はタイトルそのままで、主人公がスタアから看病されます。皆、毒が抜けていてほのぼのした内容です。

 

【お気に入り度】☆☆☆☆☆

『大正偶像浪漫「帝国スタア」キネマトグラフ 壱番星 聖四朗』声:櫻井孝宏

おーーーーい??ツンデレの「ツン」はどこにいったーーーーーー??

あまーーーーーーーーーーい!!私の知っている聖四朗くんじゃない……。前作と全然違う。なんだこれ、誰だこれ。

ツンの消失。デレの拡大。フリートークの櫻井さんが言っていたように「牙も抜け毒も抜けた聖四朗くん」でした。何なんだ、いちゃこらしやがって。乙女CDとしてはこちらの方があるべき姿なのだろうけど……。

大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ  壱番星 聖四朗 声:櫻井孝宏

 

【お気に入り度】☆☆☆☆

『大正偶像浪漫「帝国スタア」零番星 キネマトグラフ 沖人』声:鳥海浩輔

実力はあるのに、妾腹の子であるという醜聞によって舞台を去らざるを得なかった初代スタア。良くも悪くもマイルドでした。他のスタア達が性格悪いのばかり(失礼)で、「これだけでいいの?もっと意地悪しないの?」という気分になりました。 

大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ  零番星 沖人 声:鳥海浩輔

2016年 神谷浩史さん掲載誌まとめ

 

今年出版された神谷浩史さん関連の雑誌を発売順にまとめました。私が神谷さん目当てで購入した雑誌は19冊でした。金額にしたら割といい額……。平均して月1.2回のイベント参加の為の費用や、おしゃ5への課金を考えたら私が雑誌に出す額としてはこれくらいが上限だろうな。

声優雑誌なら「神谷さん関連で大きな特集のあるもの」。アニメ誌なら「大きく取り上げていたら買う」。一般紙は「ちょこっと出ただけでも買う」基準に集めていたらこんな数に。認識しているだけで、数冊は確実に買い損ねているのに。

 

ちゃんと調べていないので、いくつか漏れていても生ぬるい目で見てください。私が認識している掲載誌だけだと、だいたいこんな割合でした。

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今年はとにかく、一般誌への露出が多かったなあ。

ネット記事のインタビューもたくさんありましたし、年末年始暇だったらそっちもどっかでまとめたい。

 

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声優アニメディア 3月号』(2016.2.16発売)

「Danger Heven?」の特集(20ページ)ということで掲載されました。

表紙の青いセーター姿は好みじゃないのですが、16~27ページまでのお写真はほぼ好きです。ウーリャちゃんをお姫様抱っこしている写真がとにかく好き。

声優アニメディア 2016年 03 月号 [雑誌]

 

 

pick-up Voice No,100 4月号』(2016.2.26)

「Danger Heven?」の特集(16ページ)で掲載されました。 インタビューも充実しており、グラビアも16ページが好みでした。表紙もそうなんですけれど、この白い服の時の神谷さんをアップで見ると、どう見ても女性的な印象を受けるので小さい写真の方が違和感なく楽しめました。中年の男が着るデザインではない。勇者の恰好をして撮影しているお写真(21ページ、22ページ上段)がとてもよかったです。

※神谷さんとは関係ないけれど、のぶくんのソロライブのレポートはこの雑誌が一番良かった。3ページ使って、かっこいいのぶくんが沢山掲載されていました。

Pick-up Voice(ピックアップボイス) 2016年 04 月号 [雑誌] 

 

 

『spoon.2Di Vol.11』(2016.2.29発売)

表紙が戦争コンビ、裏表紙が落語心中の二人という私得な代物過ぎて即行で買った。デュラララ!!の大特集(22ページ)。その中で小野さんと一緒のインタビュー&グラビアで12ページ分掲載。お二人がスーツ姿でキメていたのが印象的だった。

おそ松さんページで櫻井さんのインタビューが乗っていたし、昭和元禄落語心中の特集もしっかりしていた。

spoon.2Di vol.11 表紙巻頭特集「デュラララ!!×2 結」/Wカバー「昭和元禄落語心中」 (カドカワムック 630)

 

ボイスニュータイプ No59』(2016.3.25)

声優アワード最多得票賞殿堂入りした神谷浩史にインタビューするという特集(14ページ)でした。1万字超えの大ボリュームインタビューで神谷さんについて様々な視点から問いを投げかけています。充実したインタビュー内容で、神谷さんが好きな人には読んでもらいたい。個人的に、この時の衣装がめちゃくちゃタイプでした。夜の大人デート感みたいなグラビアがうっかりガチ恋してしまいそうなくらいにツボでした。ポストカードの神谷さん、本当に良い。デカいメガネかけている写真以外は文句なしの花丸ばかり。声優アワード受賞した人達のコメントに載っている神谷さんもきりっとしていて素敵です。

VOICE Newtype No.059 (カドカワムック 635)

 

 

『ボイスアニメージュ 2016 SPRING』(2016.4.5発売)

Danger Heaven?」の特集インタビュー(14ページ)ハレライを振り返ったり、曲について語ったりと良い内容のインタビューでした。グラビアの衣装が3パターンあったのだけど、私は7ページ目が好き。

ボイスアニメージュ 2016 SPRING (ロマンアルバム)

 

【未購入】『声優アニメディア 5月号』(2016.4.9発売)

「ずっと前から好きでした」の特集だという事と、表紙が好みじゃなかったので購入せず。

声優アニメディア 2016年 05 月号

 

【未購入】『声優アニメディア 6月号』 付録:おそま通信(2016.5.10発売)

 おそ松さんの声優陣が掲載。神谷さんもとっても魅力的に撮られているが、ツイッタ―でネタバレ画像が出回りすぎて買う気失せた。検索したわけでもないのにあんなにネタバレにぶち当たったのはこれが一番だと思う。

声優アニメディア 2016年 06 月号 [雑誌]

 

『anan  教えて手相!』(2016.5.18発売)

あのananにおそ松さんの特集が組まれているということで話題になった。16ページ中4ページは声優陣のインタビューと六つ子のアフレコ写真。ここの神谷さんの振り向き姿は素敵だけど、インタビューの時の黒のレザーの服に戸惑った。

 anan (アンアン) 2016/05/18号

 

『月刊テレビガイド 8月号』(2016.6.24発売)

クレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもん役としてグラビア&インタビューで3ページ掲載。櫻井さんも隣ページで初恋モンスターのグラビア&インタビューがあります。

ぶりぶりざえもんに共感する具体的なエピソードを尋ねられた時の神谷さんの反応がかわいいです。

ー画像なしー

 

【未購入】『月刊TVnavi 』(2016.6.24発売)

クレヨンしんちゃんの記事。

 ー画像なし―

 

【未購入】『FLASH』(2016.7.12発売)

元凶。写真映りが悪い。

ー画像なし―

 

【未購入】『週刊ザテレビジョン 9月号』(2016.7.20発売)

ぶりぶりざえもんの声優として、インタビューが掲載。

 ー画像なしー

 

【未購入】『エンタミクス 9月号』(2016.7.20発売)

クレヨンしんちゃんの記事。

エンタミクス 2016年9月号

 

『声優MEN vol.3』(2016.7.22発売)

キラフェス2016レポート(4ページ分)、ノラガミイベントのレポート(2ページ)、フェス松さんのレポート(2ページ)掲載されていました。

 声優MEN(3) (双葉社スーパームック)

 

『TV station』(2016.7.16発売)

クレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもんの声優さんということで2ページ組まれていました。「僕としては珍しく共感しかないキャラクターですね。」と、神谷さんが普段言わないようなこと(ファンレターについてのコメント)にじんわり泣いた。

 TVステーション東版 2016年 7/16 号 [雑誌]

 

声優アニメディア 9月号』(2016.8.9発売)

Theaterの特集(20ページ)での掲載でした。インタビューはかなり少ないけれど、グラビアは充実していました。

何だか不健康そうな神谷さんが表紙です。16ページのTheater撮影写真では自然な表情がいっぱいあってとてもよかった。迷彩柄の服を着てぼーっとしている写真と、支配人姿で座ったまま振り返って笑っている写真が特に好き。22ページの幼い表情も好き。

 声優アニメディア 2016年 09 月号 [雑誌]

 

『ボイスアニメージュ No31』(2016.8.25発売)

ポスターの神谷さんがとてもかわいい。

「Theater」のロングインタビュー特集&MV密着(16ページ)。とりあえず、神谷さんのズボンの膝がボロボロ過ぎて塞ぎたくなる。インタビューはしっかりした内容でとてもよかった。Theater特集でのグラビアは私にはあまり刺さらなかった。16ページのタンクトップ姿にはどきっとした。キラフェス2016とDGS EXPOのレポートも各々2ページずつ掲載。ページ数の割にお写真が充実して、レポート内容も良かった。

ボイスアニメージュ No.31 (ロマンアルバム)

 

pick-up Voice No,106 10月号』(2016.8.26発売)

「Theater」の特集(20ページ)で掲載されました。少年っぽい神谷さんが表紙です。インタビュー量は2ページ程度ですが、グラビアに遊び心があって面白かった。いろんな有名映画をイメージしたセットの中でそれに沿った衣装を着て撮られていました。神谷さんの好きな某映画をイメージして、二人の神谷さんがトランプしている写真が一番好きです。

 Pick-up Voice(ピックアップボイス) 2016年 10 月号 [雑誌]

 

【未購入】『AERA』(2016.8.29発売)

DGS EXPOの様子が掲載。DGSの番組内でも話題として取り上げられました。行く店行く店売り切れていて買い損ねた。

ー画像なしー

 

『月刊テレビガイド 11月号』(2016.9.24発売)

2stソロライブ「LIVE THEATER」のレポートで2ページ掲載された。2ページの中に大量の写真が詰め込まれていて買った時に結構びっくりした。

ー画像なしー

 

『声優MEN Vol4』(2016.9.28発売)

まず、表紙が可愛い。「夏目友人帳 伍」の特集(全部で24ページ)で載っていました。神谷さんのグラビアは14ページ分、インタビューは2ページ分。また、「デュラララ!!×2 結」のイベントのレポート、「進撃祭」のイベントレポートも各2ページ掲載されており、内容もそれなりに充実している。グラビアでは白いソファーに座って笑っているのと、デュライベの時の48ページ下の気が抜けている顔と49ページのにっこり満面笑顔な神谷さんが好き。

声優MEN(4) (双葉社スーパームック)

 

『Men’sVoice Vol.02』(2016.9.29発売)

神谷浩史特集(20ページ)でした。主なインタビュー内容は「音楽活動にかける思い」等。他の雑誌で掲載された内容と被っていた印象。インタビューは2ページだけだったので、グラビアがメインという感じでした。グラビアが好みではなかったので若干買って後悔した一冊。

Men’s Voice 2016 Vol.02 (Gakken Mook)

 

『spoon 2Di vol,18』 (2016.9.30発売)

夏目友人帳 伍」の大特集(22ページ)。和彦さんと神谷さんのグラビア&インタビューは8ページ分。インタビューは良いのだけど、グラビアの神谷さんの白いシャツの柄が気になってしょうがなかった。けっこう変なデザイン。

 spoon.2Di vol.18 (カドカワムック 663)

 

『ニャンコメディア』(2016.10.3発売)

夏目友人帳の大特集(50ページ!)が掲載されていた。神谷さんと和彦さんのインタビューとグラビアは10ページ分。グラビアは可愛い感じに撮られていた。個人的な好みとしては13ページの写真がとても好き。神谷さんの飼い猫についての話がほんの少しだけ書かれていて和んだ。

 ニャンコメディア 2016年 11 月号 [雑誌]: アニメディア 別冊

 

【未購入】『ダ・ヴィンチ 11月号』(2016.10.6発売)

舟を編む」の特集で櫻井さんとともに載っていた。検討の末、購入せず。

ダ・ヴィンチ 2016年11月号

 

【未購入】『声優アニメディア 11月号』(2016.10.8発売)

シアライのレポートが5ページ掲載されているとのこと。購入見送る。

声優アニメディア 2016年 11 月号 [雑誌]

 

『月刊テレビガイド 12月号』(2016.10.24発売)

夏目友人帳 伍のイベントレポートとして1ページだけ掲載された。

痩せているけれど、このお写真の神谷さんはとても素敵な笑顔で好き。1ページだけでも買って良かったなと思えた。

ー画像なしー

 

【未購入】『声優アニメディア 12月号』(2016.11.10発売)

夏目友人帳 伍で特集あり。購入見送る。

 声優アニメディア 2016年12月号 [雑誌]

 

【未購入】『声優アニメディア YEAR BOOK2016-2017』(2016.11.29発売)

購入検討中。

声優アニメディア YEAR BOOK 2016-2017 (Gakken Mook)

 

『読売新聞 読売ファミリー 2016.12.14』

ルーブルNo9の音声ガイドとして、顔出しでインタビュー記事あり。宣材写真じゃないお写真が載っていたのでびっくりした。

 

『月刊テレビガイド 2月号』(2016.12.15発売)

傷物語冷血篇のインタビュー&グラビアという理由づけで、3ページ掲載。黒執事特集の小野さんとセットにされていた。無理やりコスプレさせられた感ある衣装と古いベタな構図には結構笑った。でも、次からはもっと普通にしてください。

ー画像なし― 

 

 『ボイスニュータイプ No.062』(2016.12.26発売)

話題の雑誌。近日中に購入予定。

VOICE Newtype No.062 (カドカワムック 670)

 

 

 

2016年振り返りまとめ

 

今年も残すところあと少し。

ざっと、2016年の振り返りをします。

 

【2016年参加イベント】

1月『監獄学園~罪深き俺たちの饗宴~夜公演』

 

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1月『岡本信彦ソロライブ』

 

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5月『ノラガミ 夜公演(ライビュ)』

 

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6月『キラフェス2016』

 

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6月『DGS EXPO』

 

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9月『神谷浩史ソロライブ』

 

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10月『DGS リダクト』※レポ上げ損ない

 

10月『バトルですよ、アザゼルさん。G』

 

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11月『リーディングライブ パンプキンファームの宇宙人』

 

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12月『入野自由 フリーライブ』

 

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【~遠出の思い出~】

・『ハレのち始まりの日』のPV撮影地と『HARE?GO!』の撮影地に行った。

 

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・牛久ムービーの撮影場所に行った。

 

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↓ここからは個人的なランキング

 

【2016年映画ランキング】※映画館で見たもののみ。

1位『同級生』

2位『ゴジラ

3位『傷物語 熱血篇』

4位『傷物語 鉄血篇』

5位『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生(日本語吹き替えバージョン)』

6位『きみの名は』

7位『ずっと前から好きでした』

 

【2016年アニメランキング】

1位『昭和元禄落語心中

2位『モブサイコ100

3位『ユーリ!!!on ICE』

4位『夏目友人帳 伍』

5位『デュラララ!!×2 結』

6位『斉木楠雄の災難』

7位『暦物語

8位『舟を編む

 

【ドラマ】

★『こえ恋』

→丁寧口調で物腰穏やか系男子の優しい声に癒されたドラマだった。松原くん(櫻井さんが声を当てた役)は思わず応援したくなる系男子だった。